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医師としてできることできなかったこと―川の見える病院から
細谷 亮太 (著) 内容(「BOOK」データベースより) 小児がんの治療をライフワークとする医師が、病気の子どもたちや家族との交流、医療の現場を描いた珠玉のエッセイ。「手間がかかる割に採算がとれない」とされる小児科の問題点や、子どもへの病名告知の是非、終末医療のあり方を問う一方で、進歩した白血病治療や、病気を克服するたくましい子どもたちの胸をうつエピソードも収載。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 細谷 亮太 1948年、山形県に生まれる。東北大学医学部卒業後、聖路加国際病院小児科に勤務。小児がんの先端的治療の習得のため、テキサス大学総合がん研究所に、 1977年から3年間赴任。聖路加国際病院小児科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 【著 書】 「川の見える病院から」(岩崎書店)、柳田邦男氏との対談「雲のむこうに虹がある」(ほるぶ出版)、など多数。 【訳 書】 「チャーリーブラウンなぜなんだい?」(岩崎書店)、 「君と白血病」(医学書院)など多数 。 →その他の著書 |
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