スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)

相場の神様として有名。米取引で連戦連勝
1726年出羽の国(山形県庄内)生まれ
23歳に酒田の豪農豪商・本間家の養子に

マンガ 相場の神様 本間宗久翁秘録―酒田罫線法の源流

出版社/著者からの内容紹介

林輝太郎氏 特別寄稿! 全157章完全収録!!
相場の神様が明かす相場の奥義!
酒田 照る照る
堂島 曇る
江戸の蔵米 雨が降る

江戸時代中期、「出羽の天狗」と呼ばれた男がいた。山形の酒田からやって来て当時 の二大米相場である大阪堂島・江戸蔵前を荒らした男。彼こそが、本間宗久。上げて も下げても百戦百勝!「今日も酒田のあいつが一人勝ち、大阪も江戸も商売上がった りだ」。そんな歌にまでなった強さの秘密は、なんとテクニカル分析にあった。統計 に基づいた彼の手法は、今なお研究され、実践でも用いられている。宗久の極意『本 間宗久翁秘録』全157章に現代語訳をつけ、マンガで読み解く本書!世界で初めて ローソク足の罫線法を生み出した(と言われている)など、「相場の神様」と呼ぶにふ さわしい宗久の伝説の数々、ぜひ味わってほしい。そして、宗久の教えをあなたの投 資法に役立てていただきたい。特別寄稿は『定本 酒田罫線法』の著者、林輝太郎 氏。酒田罫線法の概要はもちろん、その手法についても実践者の立場でまとめられて いる。

内容(「MARC」データベースより)

江戸中期、山形県・酒田に相場で巨万の富を築いた天才がいた。本間宗久-当時の二大米相場、大阪堂島・江戸蔵前で百戦百勝を続けた「相場の神様」である-。ローソク足の罫線を発見したとも伝えられる彼の人生をマンガで紹介。