山形の観光旅行写真

山形の観光旅行写真
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遊佐町で行われている鎌倉時代からおよそ670年ほど続く
山伏により伝えらた番楽の杉沢比山を眺めてきました。
眺めた印象としては、能と舞楽を合わせたような舞で
衣装や能面もそれっぽかったです。

舞は基本的に同じで、それに曲目により若干変化を加えた
だけといったものでした。
この杉沢比山は、国指定重要無形民俗文化財に指定されており
今でいうダンスなどの原点も、あんな感じの舞から
日本舞踊などが派生したのかな〜とか思った。

杉沢比山の写真と動画>>杉沢比山

山形県遊佐町の日本海側には、十六羅漢岩という岩を彫った大きな
仏像がある。山形には十六羅漢と言えば、あちらこちらに像はあるが
これほどの大きさと規模で日本海側にあるのは、日本でここだけなの
だという。して、今回は十六羅漢岩へ観光!

像は全部で22体彫られているようだが、何分岩を彫っただけなので
探すのにが難しい。でも案外ボーッと景色を眺めるように見てると
自然と見えるから不思議なものだ。
近くには出羽二見というのもあり、のどかな観光スポットでした。

記事の続き>>十六羅漢岩