山形の観光旅行写真

山形の観光旅行写真
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山形県天童市にある若松観音堂の写真です。
めでためでた♪と花笠音頭で歌われる所ですが、
開山は1300年になる歴史ある古いお寺です。

その造りは山寺にある根本中堂にちかく
室町時代頃であると建築様式から見られており
山形城の最上義光により大改修をした記録がある寺です。

高台の方にあるので、下を見渡せる風景が良く
天童市や寒河江市方面の景色が眺めれました。

写真・動画⇒天童市の若松観音堂
天童市の山の中にある、じゃがらもがら風穴です。
なんとも不思議な所で、あの穴のような所から
冷風が吹きでています。

植生も真逆になっており、外はくそ暑いのに
地面を触ると石がヒンヤリしておる。
銀山温泉の夏知らずに似たような感じで
地下がどうなっているのか探ってみたいものだ。

水が溜まることの無く、地面からは風が吹くとは
ジャガラモガラとは不思議な場所だった。

さらに、じゃがらもがりたい方⇒ジャガラモガラ
5月3日に、山形県天童市で行われた天童つつじ祭りの
建勲神社例大祭を観光しに行った。
天気は快晴でゴールデンウィーク真っ只中だ。

建勲神社では織田信長公を祭神としており
何かやってました。天童つつじ公園のツツジも咲き
真っ赤に染まってました。

午後1時からは維新軍楽隊の行進が見られ
戊辰戦争の面影が、ほんの少し体感できた気がした。
それほど大きな祭りでは無かったが
伝統行事を今に引き継ぎ、続けられているのが良かった。

その時の写真とか動画>>建勲神社例大祭
山形県天童市には、あの織田信長の一族の末裔が
暮らした跡がある。正確には群馬から高畠町、
そして天童市へ移り生活したのである。

あまり知られていない天童織田藩である。
しかし将棋の駒の生産が日本一である天童市だが
それはその当時から息づく物であり
吉田大八が米沢から、将棋駒を作る技術を学び
今に生きたものである。

織田家の歴史のつづき>>高畠・天童織田藩
天童市にあるモンテディオ山形のホームスタジアムとなっている
NDソフトスタジアム山形の競技場の写真です。
写真にある白い建物はメインスタンドで、競技場の中央に
J1で争うサッカー場があります。

まぁ巨大な所で競技場の内容ですと

・場所:山形県天童市山王一番一号
・電話:023-655-5900
・収容人員:17,939人
・駐車場:約6千台

といった競技場の仕様でした。今年1年間はこの競技場で
Jリーグの上位争いが行われます。
果たしてモンテディオ山形は上位陣に加われるか!?

記事の続きはコチラ>>NDソフトスタジアム山形と天童市観光地
桜の時期になると人間将棋なるイベントが行われる所で有名な
将棋の里・天童市にある舞鶴山(舞鶴公園)の花見の様子です。
ここは昔天童城跡であり、最上義光から攻略された場所でもある。

現在では桜に限らず、色々な花が植えられ、車で登れる山頂付近では
人間将棋用の版がある。桜の本数は2千本と山形県でもっとも多い
地なのではないだろうか。山並みだからこそ植えれる本数か。

記事の続き>>舞鶴公園の桜