山形の観光旅行写真

山形の観光旅行写真
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山形県南陽市の宮内にある、双松公園のバラの花の写真です。
毎年6〜7月はご覧の通り、薔薇がびっしりと咲き
花の香りがほのかに漂う観光地となっています。

置賜地方で見れるバラ園と言えばここだろう。
あとは村山市にも東沢バラ公園という大きなバラ園がある。
双松公園では、南陽の菊人形祭りとかも、ここでやっている。
春は置賜の古木があるし、花に関したスポットだなー

もっとバラ園をみたい方向け⇒双松バラ園

山形県南陽市の小滝にある、くぐり滝の写真です。
山形新聞社グリーンやまがた百十景にも選ばれ
自然が多く、秋には紅葉で染まり見事な所だそうな。

悪路な道を進むと周囲にはダムや沼などもあり
そこにくぐり滝がある。
高さは14mぐらいで上の部分は輪になっているのが
特徴といったところか。
江戸の頃には、米沢上杉藩の水資源確保の御料林であり
田や畑の水を確保していたところ。

もっと写真を見る⇒くぐり滝

山形県南陽市で行われている南陽の菊祭りです。
写真は2008年度の菊人形で、真ん中にいるのは
太閤・豊臣秀吉、右が石田三成、左は北政所か淀だな。

今年(2009)は、直江兼続の愛の前立てをプリント
アウトしたポスターができたそうで
天地人関係の菊人形がメインになると思われる。

江戸から丹精込めて作った菊が、現在の大規模な
祭りになるとは、世の中分からぬものだ。

そん時の写真・動画⇒南陽の菊人形祭り

山形県南陽市にある熊野大社の写真です。
あの見事な茅葺屋根が特徴的な神社で、改修するのに
約1年間もかかるそうで、そりゃまた莫大な資金が
かかるのだとか・・・

最近話題のNHK大河ドラマ天地人の直江兼続も
長谷堂城で最上義光と伊達家の連合軍により負けた後に
熊野大社の改修を行った記録が残っている。

歴史の流れは古く1200年前からあったそうで
東北でも古い方にあたる神社だ。
やはり火災にも何度かあってるようで、今あるのは
上杉鷹山公が生きていた頃の時代にあった建物のようだ。

直江・伊達な神社について⇒熊野大社

南陽市の赤湯にある白龍湖を観察してきました。
何度か行ったことはあるが、いつ見てみ国道13号から下りの際に見える
広々とした白龍湖が印象的です。とは言え、現在では小さい湖なのだそうだ。
あらゆる生物が生息し、今では釣りスポット化しているようだ。

釣りはやらないが、基本的に動物や自然を眺めるのも好きな方なので
こういった場所には何度か足を運ぶ方だ。
それである時、私が白龍湖へ訪れると湖周辺は水が溢れ洪水になっていた。
これはいかなることかと、運良く白龍湖に詳しい南陽市の方?に出会い
色々と白龍湖の歴史風景を学んできました。

学んだ話はこちらに記載>>白龍湖

置賜桜回廊の伊佐沢の久保桜の花見の写真です。
樹齢1200年の巨大な老木。今年も長々と置賜さくら回廊を眺めて
きました。マジメに全部回ろうとすると、かなりの時間が掛かった。

老木の桜を眺めていると、人よりも数倍生き形を残すのだから
植物の生命には驚かされるものだ。
そしてその桜を何代にも渡って、人が保護し生命を維持させる
努力と熱意に圧倒されるものだ。

そもそも根本的に、サクラの木の寿命は一体いくつなんだろうか・・・
と考えさせられてしまうものですね。

記事の続き>>置賜さくら回廊