山形の観光旅行写真

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5月20日に行われた、酒田まつりの前夜祭を見に行ってきました。
車を駐車しようと旧鐙屋の前にある、酒田市役所を通りかかったら
今年から復活したと言う、巨大な山車が建ってました!
うわー、ちょ・・・デカーッ!山形の芋煮鍋や尾花沢の観音像にしても
山形の人は巨大に作り上げてしまう感性があるのだろうか(笑)

して、前夜祭は夜から行われるイベントです。
主に伝統的な太鼓や神輿、黒森歌舞伎などを見ることができました。
庄内地方の祭りは、基本的に山車を使用したイベントが多いな〜
本祭りの方は残念ながら、東北に台風が来ていたので断念しやした。

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山形県酒田市の松山で行われている、中山神社祭典武者行列の様子。
地元の中学生が鎧兜に身を包み、およそ4kmの道のりを行進します。
この武者行列は、実際は中山神社の祭礼として神輿を担ぎ町内を
周っているが、警護として侍を配置したと伝わります。

人数は120人で、昔から規模や順位ルートはほとんど変わらないの
だそうです。昭和61年には松山町(現在は合併して酒田市)の
無形民俗文化財に指定されています。

行われたのは5月1日ですが、天気がよく半袖Tシャツで丁度良いのに
彼らは長袖で鎧兜の姿なので、汗をダラダラ流しながら
歩いてました。馬が通った後には、糞が転がり周りの異臭を漂わせていた。

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5月1日に生涯学習施設「里仁館」のグラウンドで行われた演武の様子。
山形県酒田市の松山では、松山藩荻野流砲術隊による火縄銃の発砲が
行われている。主に酒田のイベントや祭りなどでも披露されているものだ。
きっかけは米沢の鉄砲隊を眺めて、はじめたらしい。

格好を見てもそうだが、幕末の頃に活躍した鉄砲隊のようで
米沢の鉄砲隊が持っている銃と比較すると、松山藩の方が軽量で改良され
近代的な火縄銃に見えた。

しかし米沢では見れない50匁の大筒や短筒の火縄銃の打つようだ。
50匁の大筒からだと手に持って打つのではなく、台に固定して打つ
物なのかね〜。まぁ様々なサイズの火縄銃を眺めれるところが
米沢との違いがあって良かったかな〜

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千石船と六角灯台がシンボルの、山形県酒田市にある日和山公園の桜
を見に行きました。訪れた当時は酒田日和山桜まつりで賑わい
見事な桜日和でありました。夜からはライトアップされ
幻想的な千石船と六角灯台を眺めれます。

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