山形の観光旅行写真

山形の観光旅行写真
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米沢市にある恵日山法泉寺の写真です。
法泉寺と言えば、禅林文庫と聞くが今はすでに
そんな図書館は無かった。あれは確か上杉鷹山公が
興譲館に移したのだったかな。

庭園がある方の文殊堂が一度大火したとなると
きっと禅林文庫も、その時に焼け去ったのだろう。
しかし、それだと中の書物は一体どうなったんだろうな・・・
この場所は当時は5000坪もあったそうだが
現在ではただの寺と庭を残す場となっていた。

九山和尚なブログの続き>>法泉寺
今年の上杉雪灯篭祭りへ行ってきました。
NHK大河ドラマ天地人の効力もあってか、人がたくさんいました。
今年は雪が少なかったためか、あまり雪灯篭が少なく感じたが
氷の彫刻品などや、キャンドルタワーなどは普通に綺麗だった。

せっかくなので天地人博2009も眺めてきたが、ドラマで使われた
小道具が何点か展示されていた。
台本などを眺めてると、案外小説風にしっかりしたものなのだな。
いや〜それにしても人多かった。

伝国の杜では、1年で20万人が目標だそうで
最近は1万人を突破したそうだから、それでもどこかの月で入場者数を
1.5〜3倍増しにしなきゃならんってことか・・・。
でなきゃ計算合わんよな〜。夏の米沢上杉まつりで盛り返そうってことかな。
それにしても大河ドラマの影響とは、すごい威力なものだ。

そんときのやつの記事⇒上杉雪灯篭まつり
確か夏の終わり頃だったか・・・米沢市にある西明寺へ行った。
また山深き所に西明寺は有り、お墓の墓石がお出迎えしてくれました。
さっそく階段を登ると、例の直江兼続の漢詩の石碑が置いてあった。
兼続が鷹狩りに来たときに詠んだものらしいが、意味がよく分からん。

虎尾樅(トラノオモミ)という名木もあったが、基本的にお寺なので
観光スポットと言った場所とはちと違いますかね。
春日山林泉寺ほど広くは無いが、なんかシンミリとした場所だった。
米沢の風景があまり見えなかったが、木を伐採する訳にもいかないだろうし
まぁアレか・・・

西明寺の写真とか動画>>西明寺
そろそろ来年の大河ドラマ天地人が、放送される時期に
なりましたが、米沢市にある春日山 林泉寺の記事でも
書いておくか!と重い腰を上げて早速書いてみやした。

直江兼続とお船の方のお墓があるお寺として、最近では
多くの観光者が訪れるようになったそうだが
最近では入口に中国人のバイトを雇ったとかで
入場券を窓口で購入しての入園という流れになっていた。

直江兼続の墓は人気らしく、今では観光スポット化している
のか、お墓の前で記念写真を撮る者が増えたのだと言う〜

その他のお墓の内容とか>>春日山 林泉寺
米沢市の上杉家歴代墓所である、上杉家御廟所の写真。
横一列に並ぶこの上杉家の墓は、上杉謙信公から
12代まであるようだ。大名のお墓がこれほどまでに
しっかりと残っているのは珍しく、立派な建物である。

似たような建物が並ぶが、それぞれ御遺体は火葬や土葬
の違いや、建物の材料・形式が違いがあるようだ。
ここの空間だけシーンと静まりかえり、空気の違う
世界観が存在していた。

もっと写真を見る>>上杉家御廟所
9月下旬に米沢市の伝国の杜広場で行っていた
天地人プレイベント2008を観光してきました。

イベントは2日間行っていたが、当初は予定が空かず
行けないだろうと思っていたが
急きょ、天地人の作者・火坂雅志さんが山形に来れなくなったので
予定が空き、米沢へ行くことになった。

いつもよりテントが多く置かれ、観光者が賑わってました。
無人販売の棒杭市は、相手を信頼し無人で販売しているが
八百屋の所だけは、無人でなかったのは内緒だな〜
オイラな〜んも見て居ない〜♪

そのときの写真とか動画>>天地人プレイベント