山形の観光旅行写真

山形の観光旅行写真
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5月20日に行われた、酒田まつりの前夜祭を見に行ってきました。
車を駐車しようと旧鐙屋の前にある、酒田市役所を通りかかったら
今年から復活したと言う、巨大な山車が建ってました!
うわー、ちょ・・・デカーッ!山形の芋煮鍋や尾花沢の観音像にしても
山形の人は巨大に作り上げてしまう感性があるのだろうか(笑)

して、前夜祭は夜から行われるイベントです。
主に伝統的な太鼓や神輿、黒森歌舞伎などを見ることができました。
庄内地方の祭りは、基本的に山車を使用したイベントが多いな〜
本祭りの方は残念ながら、東北に台風が来ていたので断念しやした。

記事の続き>>酒田まつり

山形県遊佐町の日本海側には、十六羅漢岩という岩を彫った大きな
仏像がある。山形には十六羅漢と言えば、あちらこちらに像はあるが
これほどの大きさと規模で日本海側にあるのは、日本でここだけなの
だという。して、今回は十六羅漢岩へ観光!

像は全部で22体彫られているようだが、何分岩を彫っただけなので
探すのにが難しい。でも案外ボーッと景色を眺めるように見てると
自然と見えるから不思議なものだ。
近くには出羽二見というのもあり、のどかな観光スポットでした。

記事の続き>>十六羅漢岩


当ブログサイトでの、都道府県データと月間アクセスランキングで
どこの国の来訪者が多いのかと、どの市町村が活気付きそうかを
予測する旅人流データ分析一覧表です。

山形に関心がもっともある国は、ぶっちぎりで東京がNO.1の
結果となってました。それについてのおよその見方と詳しい分析
については下記のリンクにて公表中。

記事の続き>>どこの都道府県が、もっとも山形好き?

山形県米沢市にある小野川温泉地帯で行っている田んぼアートを
眺めてきました。今年は大河ドラマ天地人の直江兼続の図柄でした。
展望台から眺めると、ただの普通の絵に見るが
実際に近くで眺めると、そのすごさに気付くものであった。

遠近法と古代米で描いているあの田んぼは、なんとも発想力が
ありますな。どうやって作るのか興味津々でもあった。
公式サイトでは、10分おきに見れるライブカメラなどで撮影
されてました。来年はどんな図柄になるのかな〜

記事の続き>田んぼアート・直江兼続

山形県酒田市の松山で行われている、中山神社祭典武者行列の様子。
地元の中学生が鎧兜に身を包み、およそ4kmの道のりを行進します。
この武者行列は、実際は中山神社の祭礼として神輿を担ぎ町内を
周っているが、警護として侍を配置したと伝わります。

人数は120人で、昔から規模や順位ルートはほとんど変わらないの
だそうです。昭和61年には松山町(現在は合併して酒田市)の
無形民俗文化財に指定されています。

行われたのは5月1日ですが、天気がよく半袖Tシャツで丁度良いのに
彼らは長袖で鎧兜の姿なので、汗をダラダラ流しながら
歩いてました。馬が通った後には、糞が転がり周りの異臭を漂わせていた。

記事の続き>>中山神社祭典武者行列

米沢上杉まつりの上杉鉄砲隊を観察してきました。
祭り初日から上杉神社前のところで、祝砲を上げているようだった。
こっちの方が近くで観察できるからお徳な感じ?
かなり近い範囲で見れます。ただ音がめっちゃ強烈でした@@;

続いて米沢駅前での発砲も眺めてきました。こちらは砲術隊長と
指物と鎧兜を装備した人が、いろいろと火縄銃の説明をしていました。
結局、火縄銃の一丁の値段が、何百万単位だと言っていたが
正確な数字までは言っていなかった・・・。

たぶんハッキリと言ってしまうと、銭のある団体・個人が売ってくれ
とかという話になるから、控えているのかな〜
まぁ折角なので上杉鉄砲隊の歴史を調べてみた。

記事の続き>>上杉鉄砲隊