山形の観光旅行写真

山形の観光旅行写真
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6月5日に鶴岡市大山で行われた、大山犬祭りを眺めに行ってきました。
椙尾神社の例大祭となっていて、尾浦城主の武藤(大宝寺)氏による
行列の名残なのだそうだ。
犬の方はメッケ犬という伝説があり、村を救った犬である。

児童らが作った様々なメッケ犬や、金色の輝く神輿や奴が
大山の地域内を通り、後続から山車が2台通過していく内容であった。
しかし2体の大入道が、大山に住んでいたとは日本に伝わる昔話とは
実に面白いものだな。メッケ犬が丹波の茶屋に、何気なくいたのを発見した
というあっさり感もまた笑えたがw

行列とメッケ犬伝説について>>大山犬まつり

少し前に家に帰宅すると何やら箱が置いてあり
中を覗くと枝豆が置かれていた。
どうやらイトコが貰ってきたやつか!と思いながらも
枝豆をよく観察すると、それは『だだちゃ豆』だった。

そういえば、だだちゃ豆の収穫時期だからな〜
とか思いながらも、だだちゃ豆に関する歴史を想い出した。
だだちゃ豆の名前の由来は、庄内の殿様が付けた物と伝わる。
なので、だだちゃ豆を塩茹でにし殿様気分で味わいました〜
「ん〜、このだだちゃ豆はどこのだや?」

だだちゃ豆の詳しい内容について>>だだちゃ豆

今年行われた新庄まつりの本祭りを眺めに出陣しました。
新庄まつりは毎年、三日間行われ宵まつり、本まつり、後まつり
とそれぞれ呼ばれ、本祭りももっとも盛り上がる祭りである。

それで今年は新庄藩・戸沢家の面影を今に伝える神輿渡御行列と
新庄まつりの山車を眺めてきました。
傘回しという妙技を披露したりと、戸沢家の参勤交代の様子を
見ているような感じであった。

山車の歴史部門のやつでは、明智光秀が本能寺を襲い
織田信長が本能寺で燃えさかるシーン(本能寺の変)の山車などもあった。
直江兼続の山車とか案外あるのかな?と思ったら無かった。
来年あたりから出てもおかしくないか〜
して、全部の山車は見れなかったが、完成度は相変わらずどこもすごく
今年も大変楽しませて戴きました。

山車の写真とか動画>>新庄祭り

南陽市の赤湯にある白龍湖を観察してきました。
何度か行ったことはあるが、いつ見てみ国道13号から下りの際に見える
広々とした白龍湖が印象的です。とは言え、現在では小さい湖なのだそうだ。
あらゆる生物が生息し、今では釣りスポット化しているようだ。

釣りはやらないが、基本的に動物や自然を眺めるのも好きな方なので
こういった場所には何度か足を運ぶ方だ。
それである時、私が白龍湖へ訪れると湖周辺は水が溢れ洪水になっていた。
これはいかなることかと、運良く白龍湖に詳しい南陽市の方?に出会い
色々と白龍湖の歴史風景を学んできました。

学んだ話はこちらに記載>>白龍湖

山形県鮭川村で行われている鮭川歌舞伎の写真です。
鮭川歌舞伎の歴史は古く、安永2年頃に江戸の歌舞伎役者により
農村へ伝承され続けられてきたが、戦時中は衰退していたが
市川千升氏により、300点以上の歌舞伎の道具を寄贈して貰い
現在も継続して定期的に行われている。

見た印象としては、ん〜長かったかな。
言葉が何を言っているシーンなのか分からないとちょっと退屈に
感じることがあるかもしれない。
もっとも江戸時代から伝わっている、歌舞伎のタイトルは
いくつぐらいなのかが不明である。

鮭川村に歌舞伎が伝わっていたとは意外だったかな。
江戸時代からだとすると、参勤交代により伝わったのでは
ないだろうかと思った。

鮭川歌舞伎の写真や動画>>鮭川歌舞伎

中山町で行われた東北ライブスチームクラブによる、ミニSLの写真です。
このミニSLは実際に人が乗れて、尚且つリアルに作られています。
初めにこれを眺めた時には、圧倒的なクオリティーに驚いたものだ。
実際に煙を吹き音をたてて走る様は、まさに本物さながらのSL。

あれは一体作るのに時間と資金はどのくらいかかるのだろうか・・・
と素朴に疑問が沸いたので、公式サイトであれこれ質問してきました。
予想はしてたが、中々個人で楽しめるほど簡単な物とはいかないようでした。
中山町では何度かミニSLのイベントを開いているが
仙台の方で多く開いているようでした。

ミニSLの写真とか動画>>ミニSL 山形さくらんぼ運転会