山形の観光旅行写真

山形の観光旅行写真
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2008年の秋に訪れた時の蔵王温泉街を見下ろした
蔵王のホテルから撮影した蔵王の紅葉風景。

このとき蔵王へ訪れた時は、どこもかしこも紅葉日和で
見事な風景でした。温泉街の他にもドッコ沼や片貝沼周辺
も訪れてみたが、あちらは少し落葉が目立つ状況だった。

まさに秋の芸術と言ったところだが、こういった景色は
お金では買えないもの。自然を満喫するとは案外金額にすると
結構高く付きそうな気がするものだ。

つづき>>蔵王温泉の紅葉

確か夏の終わり頃だったか・・・米沢市にある西明寺へ行った。
また山深き所に西明寺は有り、お墓の墓石がお出迎えしてくれました。
さっそく階段を登ると、例の直江兼続の漢詩の石碑が置いてあった。
兼続が鷹狩りに来たときに詠んだものらしいが、意味がよく分からん。

虎尾樅(トラノオモミ)という名木もあったが、基本的にお寺なので
観光スポットと言った場所とはちと違いますかね。
春日山林泉寺ほど広くは無いが、なんかシンミリとした場所だった。
米沢の風景があまり見えなかったが、木を伐採する訳にもいかないだろうし
まぁアレか・・・

西明寺の写真とか動画>>西明寺

そろそろ来年の大河ドラマ天地人が、放送される時期に
なりましたが、米沢市にある春日山 林泉寺の記事でも
書いておくか!と重い腰を上げて早速書いてみやした。

直江兼続とお船の方のお墓があるお寺として、最近では
多くの観光者が訪れるようになったそうだが
最近では入口に中国人のバイトを雇ったとかで
入場券を窓口で購入しての入園という流れになっていた。

直江兼続の墓は人気らしく、今では観光スポット化している
のか、お墓の前で記念写真を撮る者が増えたのだと言う〜

その他のお墓の内容とか>>春日山 林泉寺

米沢市の上杉家歴代墓所である、上杉家御廟所の写真。
横一列に並ぶこの上杉家の墓は、上杉謙信公から
12代まであるようだ。大名のお墓がこれほどまでに
しっかりと残っているのは珍しく、立派な建物である。

似たような建物が並ぶが、それぞれ御遺体は火葬や土葬
の違いや、建物の材料・形式が違いがあるようだ。
ここの空間だけシーンと静まりかえり、空気の違う
世界観が存在していた。

もっと写真を見る>>上杉家御廟所

2008年の蔵王エコーライン(山形側)の紅葉の写真です。
今年は10月中旬頃が見頃時期だったと思います。

最初は蔵王エコーラインをドライブして、紅葉状況を眺めたあとに
蔵王坊平高原と、蔵王温泉方面の紅葉を観察してきました。
まぁ毎年見ても秋の芸術と言ったところでしょうか。

県内外から車が押し寄せ、少し混み気味でしたが
ひさびさに自然観察をしたかな〜という想いでした。

そんときの写真と動画をもっと見る>>蔵王坊平高原とエコーラインの紅葉

高畠町にある亀岡文殊堂へ行ってきました。
と言っても、実際に観光してこの写真を撮影したのは夏だったかな。
今回で何度目だったか忘れたが、いつ見ても縦に長い杉がそびえ
亀岡文殊堂の屋根の形が、合掌している時の手に見えるものだ。

今回も知恵の水を飲んどいたので、少しは頭が良くなったのかな・・・
実際に祈祷してもらうと、どれだけ知恵が付くのかね〜
まぁ、ああいうのは欲があると実際に知恵を分けてくれそうな
気配がないのは世の常だったりするのかね。

そんときの記事について>>亀岡文殊