山形の観光旅行写真

山形の観光旅行写真
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遊佐町で行われている鎌倉時代からおよそ670年ほど続く
山伏により伝えらた番楽の杉沢比山を眺めてきました。
眺めた印象としては、能と舞楽を合わせたような舞で
衣装や能面もそれっぽかったです。

舞は基本的に同じで、それに曲目により若干変化を加えた
だけといったものでした。
この杉沢比山は、国指定重要無形民俗文化財に指定されており
今でいうダンスなどの原点も、あんな感じの舞から
日本舞踊などが派生したのかな〜とか思った。

杉沢比山の写真と動画>>杉沢比山
2008年9月7日に山形市で行われた、日本一の芋煮会フェスティバルを
観光してきました。今年は芋煮鍋の近くに特設ステージが設置され
イモニレンジャーのアクションを鑑賞することができました。
煙にまかれながら、必死に眺める子供達と渋そうな顔をして眺める
その親を眺ながら、私は芋煮鍋を近くで鑑賞していやした。

モンテディオ山形用の場所も確保され、実際の選手が訪れサイン会や撮影会を
行ったそうです。J1に昇格すると良いですな〜
そのモンテ近くにも、少し多きな芋煮鍋もありました。鍋太郎ほどの大きさでも
なかったが、あの大きな鍋は一体どうしたんだろう・・・
それとイモニレンジャーのイエローは、死んだのじゃろうか〜

そのときの観光写真と動画>>日本一の芋煮会フェスティバル
5月に長井市で行われた、ながい黒獅子まつりの写真です。
長井市と言えば、アヤメ、ツツジ、桜の観光名所だが
黒獅子のイベントなども行っています。

長井市のイベントのほとんどは、黒獅子を使用したものばかり
と言っても過言ではないだろう。
長井市の黒獅子の発祥の歴史は、上杉の重臣・直江兼続の部下にあたる
青木丹波守が越後の獅子踊りの師を呼び村人に習得させたのが始まりで
村に活気を取り戻すためだと伝わっています。

祭りでは黒獅子に、何度もパクパクされました〜
たぶん一生分の厄払いをして貰ったのではないでしょうか(笑)
疑問に感じたのは、黒獅子の口の中に酒などを入れているが
あれは中の人が、タオルか何かにしみこませているのだろうか・・・?
近くに寄ると酒臭い黒獅子が多かったりしたかな。

黒獅子祭りの写真・動画>>ながい黒獅子まつり
寒河江市で行われた、花火大会を観光してきました。
この時期になると、もう夏後半と言ったところですな〜
場所は寒河江川の河川敷で行われ、ナイヤガラの滝なども
披露してました。

会場では特設ステージが設置されていて、何や演奏や
イベントなどを開いていました。
むらやま徳内まつりなどもPRへ来ていたが
今年は雨でやられてましたね・・・
寒河江川の花火大会は、割りと標準的だった方かな。
それとも私の目が肥えてしまったのだろうか・・・

寒河江市の花火大会の写真と動画>>寒河江川夏まつり花火大会
7月下旬に鶴岡市の櫛引で観光した、黒川能の水焔の能の写真です。
水焔の能は野外で行われ、薪を炊いて水面の上に造った能舞台で
行います。最初に神主が大神の許しを受けるときに、主催や座長の
4人が後ろで座っていたのを見て、どうやら大山公園の桜の時期に
黒川能を行った方がいるようだ。

ふむふむ〜どうやら上座長の方だったのか。どうりで花のある舞方
だなと思っていたよ。扇の返し方一つを見ても判るものですね。
和楽器を鳴らしている方々も、大山公園での公演とほとんど
メンツも変わっていないか〜
水焔の能は水辺に舞姿が写り、何とも日本的で幻想的な見事な舞であった。

黒川能の歴史について>>黒川能
大江町で行っている水郷大江夏まつり 灯ろう流し花火大会を観光した。
最上川に浮かぶ灯ろうが印象的で、花火を打ち上げる前に
何かに火を付け安全祈願を行っていた。
花火が打ち上がるポイントが3箇所あるため、橋が邪魔になること
この上なしと言ったところか・・・

なので橋の上で観衆する方がいるようで、何度も警備員から注意を
受ける光景は何度か耳にしたもんだ(笑)
最上川の近くで眺めると、水面に移る花火と灯ろうが反射し
幻想的な夜を造り出していた。
返りは臨時バスを利用しようとしたが、あまりにも混んでいたため
歩いて駐車場へ戻ったよ・・・。疲れたけど歩いた方がバスより早かったw

写真と動画の続き>>水郷大江夏まつり 灯ろう流し花火大会