山形の観光旅行写真

山形の観光旅行写真
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2009年7月30日の19時から、米沢で打ち上げられた
東北花火大会の大ナイヤガラの写真です。
今年は若干曇っており、雨が降りそうな予感であったが
無事に振らずに花火大会を迎えることができました。

去年と比べると内容はまったく同じで、もう少し20号玉を
近くで打上げ欲しいものだ。
酒田市や鶴岡市の花火大会では、10号とか20号玉でも
近くで上げるので迫力がある。

3000発だから、スターマインもどれも同じのばかりだったが
スターマインの打上げ数を眺めると、その会社の財政状況が
伺えてしまうものですね。
今年は不景気なので、打上げ数を減らした地域もあるようで
継続するのは、なかなか難しいのが現状のようだ。

そん時の写真とか動画⇒第70回 東北花火大会
2009年7月22日は、全国で皆既日食が見られます。
その節については、ニュースやテレビなどで話題に
なっていましたが、46年ぶりに皆既日食が
見れるとだけあって、私も観察してました。

時間になると皆仕事の手を休め、路肩に車を止めて
日食の様子を伺う人が多く、コンビニなどでは
サボリーマンが車内から月の様子を眺める風景を
多く目にしました(笑)
みんなやはり気になるものなのですね〜

肉眼で見るのは簡単だったけど、写真を撮影するとなると
ちょっとしたコツがあり、無事に治めることが
できました。地の利を活かさなければ取れないものですね。

もっと日食の写真を見てみたい方⇒山形の皆既日食
山形県置賜郡の白鷹町、荒砥城内にある御楯稲荷神社です。
ここでは直江兼続が戦勝祈願を行い、白い狐に道案内され
狐越街道を通り畑谷城へ向ったと伝わる。

荒砥城と言えば、やはり八乙女種まき桜を眺めに
春になると観光者が増えるところだ。
今はお城など無いが、空堀と蛇井戸などが残り
いろいろと伝説が残るお城だ。

参道の裏側には、最上義光を討つ為に上杉郡として
長谷堂で戦った武士・船山勘解由と先人を供養した
広場で仏像が鎮座している。

詳しい荒砥城の内容について⇒荒砥城跡
山形県南陽市にある熊野大社の写真です。
あの見事な茅葺屋根が特徴的な神社で、改修するのに
約1年間もかかるそうで、そりゃまた莫大な資金が
かかるのだとか・・・

最近話題のNHK大河ドラマ天地人の直江兼続も
長谷堂城で最上義光と伊達家の連合軍により負けた後に
熊野大社の改修を行った記録が残っている。

歴史の流れは古く1200年前からあったそうで
東北でも古い方にあたる神社だ。
やはり火災にも何度かあってるようで、今あるのは
上杉鷹山公が生きていた頃の時代にあった建物のようだ。

直江・伊達な神社について⇒熊野大社
置賜と庄内を結ぶ、直江兼続が軍道として山を切り開いた
朝日軍道を眺めてきました。
約60キロにもおよぶこの道は、最上領を通り
物資を届ける道として使用された歴史歩道であるが

慶長の出羽合戦においては、上杉軍が約2万〜4万の軍勢を
率いて畑谷城へ侵入したと伝わる道でもあります。
ひたすら登り道が続き、水無しで登るのはきつかった・・・
これで甲冑姿に槍や刀などを装備したら死ねるだろうな〜

何も無かった山道について>>朝日軍道
山形県長井市と言えば、ながい随一の總宮神社がある。
ここには最近大河ドラマ天地人で話題の直江兼続が
手植えしたと伝わる直江杉がある。

まぁそれは前から知ってはいたが、宝物殿には
兼続が奉納した刀剣があったとは
これまた知らんかった。飾刀でサビがきていたものの
未だ残っておるとは神社ならではあってのことか。

テレビの効果もあってか、団体の天地人巡り観光客が増え
今では大忙しな宮司さんでした(笑)

そん時の歴史記事>>総宮神社