山形の観光旅行写真

山形の観光旅行写真
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5月1日に生涯学習施設「里仁館」のグラウンドで行われた演武の様子。
山形県酒田市の松山では、松山藩荻野流砲術隊による火縄銃の発砲が
行われている。主に酒田のイベントや祭りなどでも披露されているものだ。
きっかけは米沢の鉄砲隊を眺めて、はじめたらしい。

格好を見てもそうだが、幕末の頃に活躍した鉄砲隊のようで
米沢の鉄砲隊が持っている銃と比較すると、松山藩の方が軽量で改良され
近代的な火縄銃に見えた。

しかし米沢では見れない50匁の大筒や短筒の火縄銃の打つようだ。
50匁の大筒からだと手に持って打つのではなく、台に固定して打つ
物なのかね〜。まぁ様々なサイズの火縄銃を眺めれるところが
米沢との違いがあって良かったかな〜

記事の続き>>松山藩荻野流砲術
2008年5月5日に寒河江市の慈恩寺で行われた林家舞楽。
なんとも奇妙な面が特徴的で、周囲は異様な者を見る雰囲気でした。
この日は後半大雨が降り、大半の見物者は帰ってしましました。
私は最後まで根性とういやつで林家舞楽の行方を眺めてた。

9月には谷地八幡宮の方でも行われます。舞楽の意味が分からない
のがほとんどですが、いくつか私が知っているのを下記に記載。
個性的な面が多いですね〜。舞の動きはある一定の音楽に合わせ
繰返し舞うといった単純なものでした。

内容について>>林家舞楽
山形県の最上町にある愛宕山公園の桜の風景写真。
奥に写っている山は、小国城跡です。
まさか愛宕山公園から小国城跡を眺めれるとは思っていなかった。
ここの桜は600本あり、祭りなども開いているそうです。

公園というよりは、ちょっとした山で傾斜になったところに
多くの桜が咲いているのが特徴的でした。
10分ぐらい山の方へ登ると、小さい神社のみ有り、最上町の
街並みをボーッと眺めれるが良いですね〜

記事の続き>>愛宕山公園の桜
米沢では前田慶次が、京から米沢までの旅の途中にかいた
前田慶次道中日記なるものがあるが、今回再販されたので
さっそく米沢へ赴き購入してきた。数にかぎりがある品なので
入手できるかどうか不安であったが、無事に購入できました。

中身は前田慶次の旅の日記の写本と、現代語訳に翻訳された
本が入ってました。それと米沢に残る地図と旅のときの地図付き。
今回は大河ドラマ天地人が決定したせいか、再販の要望が
多かったらしく、また再販したそうです。

今までは確かに購入しようにも、品切れで入手できなかった。
なんでも関西方面の連中が来て、買いあさってしまったとかで
品薄だったようです。値段は2100円ぐらいでした。
前田慶次の面白エピソードが、大変面白かったです。

面白エピソードについて>>前田慶次道中日記
置賜桜回廊の伊佐沢の久保桜の花見の写真です。
樹齢1200年の巨大な老木。今年も長々と置賜さくら回廊を眺めて
きました。マジメに全部回ろうとすると、かなりの時間が掛かった。

老木の桜を眺めていると、人よりも数倍生き形を残すのだから
植物の生命には驚かされるものだ。
そしてその桜を何代にも渡って、人が保護し生命を維持させる
努力と熱意に圧倒されるものだ。

そもそも根本的に、サクラの木の寿命は一体いくつなんだろうか・・・
と考えさせられてしまうものですね。

記事の続き>>置賜さくら回廊
今年もようやくサクランボ収穫の時期になりましたね。
私は近所の方に、サクランボを貰いその収穫時期で
あったことに最近気付きました^^;
今年も県外から多くさくらんぼ狩りの方が来るのかな〜
東北の地震騒ぎで、行くかどうか検討してそうな気もするか・・・

山形について書いてはいるが、山形の名産でさくらんぼ
について書いていなかったので、せっかくなので記事作成。

・味の良いサクランボの見分け方
・サクランボのおいしい食べ方

についてなどなど〜
記事の続き>>サクランボの極意