山形の観光旅行写真

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米沢納涼水上花火大会の花火を見てきました。
場所は松ヶ岬公園の東側の堀。日が落ちる少し前に到着すると
現地はいつも様子と違い、交通規制が敷かれ立入禁止区域が
多かった。早めに場所を取っておくかと前列の場所を確保し
花火を眺めていました。

ここの花火の特徴は打ち上がる様子から空に開ききるまでの
様子を見れるのが特徴かな。
割と小さめの花火を連発するタイプの打ち上げ花火でした。
返りには後ろを振り向くと、伝国の森の広場は人で混雑していた。
案外静かだったが、結構な人数が観衆してたようだ。

記事の続き>>米沢納涼水上花火大会

米沢市の芳泉町にある武家屋敷を観光してきました。
近くには松川が流れており、この芳泉町は直江兼続の命により
下級武士の原方衆が洪水の警護していた歴史ある地である。

道はそれほど広い所では無かったが、現在では数件かやぶき屋根の
武家屋敷があった。側には保存会の会員の大工が建てたという
説明版が建ててあった。武家屋敷の外観を見る限り今でも住人が
住んでいるのだと思った。ウコギの生垣がズラーと車道側に並び
ひっそりとした地域であった。

記事の続き>>米沢市芳泉町の武家屋敷

米沢市の米沢新聞が主催の花火を見に行ってきました。
打ち上げ数は3千。時間は1時間30分ぐらいだったかな。
印象的だった花火は、滝をイメージした大ナイヤガラと
最後のスターマインでした。

10・20号の大玉も打ち上げられたがスターマインとの
打ち上げ場所が違うため、しょぼく見えてしまったのが
非常に残念であった。米沢のスターマインは比較的同じ場所から
打ち上げるため撮影しやすい花火大会でした。

花火は基本的に写真だとシャッターチャンスが難しいし
動画で見た方が楽しいので、動画メインで取り捲りやした〜

その動画について>>東北花火大会

山形県米沢市にある小野川温泉地帯で行っている田んぼアートを
眺めてきました。今年は大河ドラマ天地人の直江兼続の図柄でした。
展望台から眺めると、ただの普通の絵に見るが
実際に近くで眺めると、そのすごさに気付くものであった。

遠近法と古代米で描いているあの田んぼは、なんとも発想力が
ありますな。どうやって作るのか興味津々でもあった。
公式サイトでは、10分おきに見れるライブカメラなどで撮影
されてました。来年はどんな図柄になるのかな〜

記事の続き>田んぼアート・直江兼続

米沢上杉まつりの上杉鉄砲隊を観察してきました。
祭り初日から上杉神社前のところで、祝砲を上げているようだった。
こっちの方が近くで観察できるからお徳な感じ?
かなり近い範囲で見れます。ただ音がめっちゃ強烈でした@@;

続いて米沢駅前での発砲も眺めてきました。こちらは砲術隊長と
指物と鎧兜を装備した人が、いろいろと火縄銃の説明をしていました。
結局、火縄銃の一丁の値段が、何百万単位だと言っていたが
正確な数字までは言っていなかった・・・。

たぶんハッキリと言ってしまうと、銭のある団体・個人が売ってくれ
とかという話になるから、控えているのかな〜
まぁ折角なので上杉鉄砲隊の歴史を調べてみた。

記事の続き>>上杉鉄砲隊


米沢では前田慶次が、京から米沢までの旅の途中にかいた
前田慶次道中日記なるものがあるが、今回再販されたので
さっそく米沢へ赴き購入してきた。数にかぎりがある品なので
入手できるかどうか不安であったが、無事に購入できました。

中身は前田慶次の旅の日記の写本と、現代語訳に翻訳された
本が入ってました。それと米沢に残る地図と旅のときの地図付き。
今回は大河ドラマ天地人が決定したせいか、再販の要望が
多かったらしく、また再販したそうです。

今までは確かに購入しようにも、品切れで入手できなかった。
なんでも関西方面の連中が来て、買いあさってしまったとかで
品薄だったようです。値段は2100円ぐらいでした。
前田慶次の面白エピソードが、大変面白かったです。

面白エピソードについて>>前田慶次道中日記