山ブラ日記

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サウダージ・ヴォイス比屋定篤子、ニューアルバム「LIVE+」を携え、3年ぶりの山形です。ショーロ・クラブのリーダー笹子重治(ギター)との、円熟のデュオ・ライブ。

日時:9月2日(土)17:00開場 18:00開演
場所:山形テルサ・リハーサルルーム
 (山形市双葉町1-2-3)山形駅西口よりすぐ。
チケット:前売 3500円(当日 4000円)
販売場所:ミュージック昭和、VigoFM、Bar Saudade、Espresso
主催、お問い合せ:山形ブラジル音楽普及協会
          http://homepage1.nifty.com/~ishigooka/
          bossacur@ma.catvy.ne.jp

上記販売場所でチケットをお求めになれない方は、ごめんどうをおかけしますが、山形ブラジル音楽普及協会までお問い合わせください。

このライブ・チケットは、早期完売の可能性が高いですので、チケットのお求めはお早めにお願いいたします。
2006.07.12:yama-bra:count(4,512):[メモ/ブラジル音楽]
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比屋定篤子プロフィール
1971年12月、沖縄県那覇市生まれ。

大学受験勉強中に偶然ラジオで聴いたボサノヴァに心動かされ、武蔵野美術大学デザイン科に入学後、同大学ラテンアメリカ研究会に参加。学生サンバ連合「ウニオン・ドス・アマドーリス」の一員として浅草サンバ・カーニヴァル出場経験もあり。在学中、作曲家/アレンジャーの小林治郎と出会いソングライティングのコンビとバンドを結成。ボサノヴァ以降のブラジリアン・ポップスと70年代J-POPのテイストをベースにしたオリジナル・ソングを作って歌い、ライヴハウスで活動。卒業後、SONY MUSICに認められ、小林治郎とのユニット「比屋定篤子」として契約。97年6月にマキシ・シングル「今宵このまま」(作詞:比屋定篤子、作曲・小林治郎)でデビュー。
2000年までに『のすたるじあ』『ささやかれた夢の話』『ルア・ラランジャ』、以上3枚のアルバムと数々のシングルをSONY MUSIC より発表。南国の空気をたっぷり含んだ有機的な歌声と、知的で都会的なメロディー&ハーモニーがひとつになり、独特の世界観を作りあげてきた。2000年以降は小林治郎とのコンビに加え、ブラジリアン・ギターの第一人者であるショーロ・クラブのリーダー笹子重治ともソングライティングを始める。2001年、菅原弘明(作曲、プロデュース)のユニット、フィン・トンに参加しヴォーカルと作詞を担当。同年、結婚と出産のため故郷に戻り一時休業。2002年6月より活動を再開。2004年、沖縄での生活に根ざした新曲を中心に4作目のソロ・アルバム『ひやじょう』をハピネスレコードから発表。

現在は、那覇をベースに子育てに励みながら、マイペースで活動し、作詞のみならず作曲にも手を広げている。デビュー以来、ライヴのサポートをしている笹子重治とのデュオ・ライヴを沖縄各地で定期的に、東京など本土でのライヴも随時行っている。
2005年10月より、RBC-i radio(琉球放送)の生ワイド番組「@BBS」で毎週水曜日のパーソナリティをつとめている。
2006年5月3日、笹子重治とのデュオ・ライヴを中心とする最新(5作目)のソロ・アルバム『LIVE+』発売!

http://www.artenia.co.jp/


2006.07.12:やまぶら:修正削除
『LIVE +(ライヴ・プラス)』比屋定篤子
これまでの代表曲をはじめ、新曲、沖縄民謡など11曲を、笹子重治(ギター)とのアコースティック・デュオでライヴ・レコーディング。
スタジオ録音の新曲も加え、比屋定篤子の過去・現在・未来がここに。

★『LIVE +(ライヴ・プラス)』比屋定篤子
   (Long Happiness HRAD-00012)
    ¥2,520 (tax in) 2006/5/3 on sale

1 月ぬ美しゃ
2 光のダンス
3 今宵このまま
4 夏の日
5 カサカサ ジンジン(新曲)
6 あなたにカポナータ(新曲)
7 一緒に帰ろう(新曲)
8 私をつないで あなたをつないで
9 まわれ まわれ
10 君の住む街にとんで行きたい
11 てぃんさぐぬ花
12 イチゴジャム アンド マーガリン(新曲)
13 流れゆく空 (新曲)
14 陽気なハミング (新曲)
2006.07.12:やまぶら:修正削除
ご挨拶
ご無沙汰しています。
昨日 車の中でNHKを聞いていたら偶然比屋定さんの歌が流れてきてびっくりしました。あの懐かしい爽やかな歌声に思わず車を止めて聞き惚れました。
遠くの地で家庭も持たれているというのに頑張っているのですね。これからも頑張って下さい。
なお、またもし何かの放送があるようであれば事前に連絡して貰えればありがたいのですが・・・。
うちの治郎は相変わらず、売れないミュウジシャンでいくらも収入がないから、いつまでたっても嫁さんも貰えないようで困ったものです。それでは又。お元気で。
wo
2008.03.11:小林貞治郎:修正削除
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