山ブラ日記

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3年ぶり2度目の『ベト・カレッティ』山形ライブです。
関東以北では山形のみ、この機会をお見逃しなく!

ベト・カレッティ Japan Tour 2009 in Yamagata

心がサウダーヂでいっぱいになる、あの瞬間がまた訪れる。ボサノヴァ、MPBからサンバまで、やさしく色気のある歌声と、繊細かつダイナミックなギターが織りなす珠玉のライヴ。

日時:10月3日(土)17:30開場 / 18:00開演
会場:山形 山寺風雅の国 馳走舎(山形市大字山寺南院4224)
     JR仙山線山寺駅より徒歩10分
料金:3,500円/当日4,000円
チケット販売所:
VigoFM、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店3F、Espresso、Bar Saudade、Rough roLL、そば吉里吉里(天童市高擶)、えんどう本店(山寺)

※上記でお求めできない方は、お問い合わせください。

予約・お問い合わせ:山形ブラジル音楽普及協会          
          bossacur@ma.catvy.ne.jp

特設ページを是非どうぞ。
http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/pg188.html

『ベト・カレッティ』 プロフィール
アルゼンチン出身、少年時代にシコ・ブアルキを聞いて以来ブラジル音楽に魅了され、音楽学校でギターと作曲を修めた後、ブラジルに渡る。サンパウロのサンバチームでプレイするなどブラジル音楽を体得、創作活動に入る。
 1997年にデビュー作「Eu quero um Samba」を発表以降、これまでに計4枚のスタジオアルバムと2枚のライブアルバム、1枚のライブDVDを発表。ボッサ〜サンバを内包し、モダンでポップなMPBの愉しみどころに満ちた作風で、現在ではブラジルのシンガー・ソングライター&コンポーザの系譜を正統的に受け継ぐ実力派として広く認められている。
 3rdアルバム「エスキーナス〜街角」(2005)はここ日本でも、同年のベスト・ブラジリアン作品のひとつとして賞賛され、追って行われた初来日ツアーは全ての会場で立ち見が出る大盛況となり、日本のファンに鮮烈な印象を残した。目下の最新アルバム「テス」(2008年)のリリースに併せて行われた3度目の来日ツアーでは、東京3公演が完売、とうとうこの種の来日ツアーでは異例の追加公演まで行われるに至り、そのライブパフォーマンスの人気と評価は定着したと言える。
 世界中のジャズ・フェスに招待され、これまでにブラジリアン・ギターの教則本を2冊出版するなど、そのギターテクニックも折紙付き。甘く切ない歌声と繊細で美意識溢れるギタープレイを堪能できるライブは、まさに本物の魅力を目の当たりにできる貴重な機会!


2009.09.21:yama-bra:count(4,798):[メモ/ブラジル音楽]
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