山ブラ日記

山ブラ日記
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山形新聞夕刊(9/30)に、カルロス・アギーレ山形公演の記事が掲載されました。
この貴重な機会をお見逃しなく!
チケット残りわずかです。
各販売所での購入は、明日(10/1)のお昼まで。
当日券も限りがありますので、お問い合わせ、お待ちしております。

山形ブラジル音楽普及協会
http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/
bossacur@ma.catvy.ne.jp

現代アルゼンチン音楽の最重要人物にして孤高のアーティスト、
カルロス・アギーレ初来日が決定!
どこまでも美しく深い愛のメッセージに触れる、奇跡の一夜。

現代フォルクローレ・ムーヴメントの精神的な支柱として厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー/ピアニスト/シンガーそして詩人、カルロス・アギーレ奇跡の来日ツアー!

日時:2010年10月2日(土)開場18時 開演19時
会場:山寺風雅の国 馳走舍
チケット価格:前売4500円/当日5000円
主催:INPARTMAINT山形ブラジル音楽普及協会
お問い合わせ:山形ブラジル音楽普及協会
bossacur@ma.catvy.ne.jp

☆チケットは以下でお買い求め下さい。
VigoFM、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店3F、Espresso、Bar Saudade、Rough roLL、そば吉里吉里(天童市高擶)、えんどう本店(山寺)、台湾你好

☆なお遠方の方は、以下のアドレスまでメールでお申し込み下さい。
  bossacur@ma.catvy.ne.jp (山形ブラジル音楽普及協会)
・メールのタイトルは「カルロス・アギーレ予約」として下さい。
・メール以外の方法はお受け致しません。またメールのタイトルが違う場合、迷惑メールとして破棄される可能性があります。
・チケットは料金を振込頂いた後郵送致します。詳細は予約をいただいた方にメールでお知らせ致します。振込手数料、送料はご負担下さい。
・今回のライブは、チケットの取り置き(予約で当日受け取りなど)は致しません。
☆チケットの払い戻しは致しません。あらかじめご了承下さい。

現代アルゼンチン音楽の最重要人物にして孤高のアーティスト、カルロス・アギーレ初来日が決定!どこまでも美しく深い愛のメッセージに触れる、奇跡の一夜。

日時:2010年10月2日(土)開場18時 開演19時
会場:山寺風雅の国 馳走舍
チケット価格:前売4500円/当日5000円
主催:INPARTMAINT山形ブラジル音楽普及協会
お問い合わせ:山形ブラジル音楽普及協会
bossacur@ma.catvy.ne.jp

☆チケットの一般発売は8月10日以降となりますが、7月25日から先行予約を開始します。

☆先行予約は、以下のアドレスまでメールでお申し込み下さい。
bossacur@ma.catvy.ne.jp (山形ブラジル音楽普及協会)
メールのタイトルは「カルロス・アギーレ予約」として下さい。
メール以外の方法はお受け致しません。またメールのタイトルが違う場合、迷惑メールとして破棄される可能性があります。7月25日以前のメールは受けつけません。

☆チケットは8月10日以降、料金をお振込頂いた後に郵送致します。詳細は予約をいただいた方にメールでお知らせ致します。なお、振込手数料、送料(メール便の予定)はご負担いただくことをご了承ください。

☆チケットの取り置きは致しません。

夢のようなこととは正にこのこと。
敬愛するCarlos Aguirre(カルロス・アギーレ)の初来日が決まりました。
初日、10月2日(土)は、山形!山寺風雅の国馳走舎にて。

カルロス・アギーレについては、MONOLOGO(山ブラ会長の独り言)にて、随時追加情報あります。要チェックです。

Carlos Aguirre Official Site



naomi&goroは、ファーストアルバムリリース直後の2003年から山形に来ていただいています。山ブラライブでは4回目めの今回は、初めての文翔館議場ホールでのライブでした。尚美ちゃんの天使の歌声と、ゴローさんの繊細なギターの音色が一段と素晴らしく、会場いっぱいに響き渡っていました。また、ゴローさんのゆるゆるトークは健在で和やかな雰囲気を漂わせていました。

ブログnaomi & goro passagem Bossa Nova Songbook 2に、写真つきで掲載されています。
客席には、現東北芸工大の教授でもある根岸吉太郎監督の姿も。


さらに、「commmons staff blog」にも。
(naomi&goroは、坂本龍一さんが主宰するレーベルcommmonsに所属しています。)


"天使の歌声"布施尚美と、繊細で暖かい和音を奏でるギターの名手、伊藤ゴローによるボサノヴァ・デュオ、naomi&goroの文翔館ライブ。

アルバム「Bossa Nova Songbook2」「passagem」リリース記念
NAOMI&GORO 文翔館LIVE

日時:6月26日(土)開場 16:30、開演 17:30
会場:山形市・文翔館「議場ホール」(山形市旅篭町三丁目4番51号)
料金:前売 3000円、当日 3500円
チケット販売:VigoFM、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店(3F)、Bar Saudade、Espresso、Rough roLL、そば吉里吉里(天童市高擶)、台湾ニーハオ
(遠方の方は、下記までお問い合わせ下さい。)
後援:VigoFM(78.8MHz)
主催/お問合せ先:山形ブラジル音楽普及協会
    E-mail: bossacur@ma.catvy.ne.jp

<NAOMI&GOROプロフィール>
透き通るように美しい、天使の歌声をもつ布施尚美と、暖かく繊細な音色とハーモニーで語りかけるギターの名手伊藤ゴローによるボサノヴァ・デュオ。ギターの弾き語りというシンプルなスタイルで、コードの響き、言葉の響きを大切に、カバー曲からオリジナル曲までを演奏しています。2009年に初のブラジル・リオデジャネイロ録音アルバム「Bossa Nova Songbook 2」「passagem」をリリース。坂本龍一、ジャキス・モレレンバウムも参加。

2002年12月1日 ファースト・アルバム 「turn turn turn」(333DISCS)を発表。
2003年12月1日 ボサノヴァ・クリスマス・アルバム「presente de natal」(333DISCS)
2004年8月18日 2ndアルバム「BON BON」(On The BeachRecords)
2006年4月12日 POPSカバーアルバム「HOME」(333DISCS)
2006年7月5日 3rdアルバム「P.S.I Forgot」(On The BeachRecords)をリリース。その他、ジョアン・ジルベルト初来日記念盤 「Felicidade -A Tribute to Joao Gilberto」2003年 (東芝EMI)に『isaura』のカバーで、アントニオ・カルロス・ジョビン生誕80周年記念アルバム 「Nosso Tom」2006年 (エイベックス)に『イパネマの娘』のカバーで参加、その他にも様々なコンピレーションに参加。
2006年にリリースした「HOME」が韓国のSTOMP MUSICよりリリースされ、韓国のテレビ局EBSのライブ番組「space」、MBCのライブ番組「for you」へ出演。
2007年 坂本龍一主催のロハス・クラシック・コンサート2007に出演。
2008年1月スタートのJ-WAVE ノエビアINTO THE LIFE(月〜木 15:40〜15:50)ジングルも書き下ろし。
2008年5月 この年はボサノヴァ生誕50周年の記念すべき年。naomi & goroは6枚目で初のボサノヴァカバー集となる「Bossa Nova Songbook 1」をcommmonsよりリリース。坂本龍一もピアノで2曲参加。アルバムリリースにあわせて、全国35カ所ツアーを行なう。ボサノヴァ50周年を記念して行なわれてBOSSA AOYAMA 2008、夢の島陸上競技場で行なわれたWORLD HAPPINESS、韓国Grand Mint Festivalにも出演。
2009年 初のブラジルのリオ・デ・ジャネイロで約2ヶ月間かけて制作したアルバム「Bossa Nova Songbook 2 (7月8日)」と「passagem (10月21日)」をリリース。リオの最強ミュージシャンと録音。チェロにジャキス・モレレンバウム、ピアノに坂本龍一も参加。
2010年1月より 九州地方で悠々ホームCMのオンエアスタートIt’s My Homeを書き下ろし。

*布施尚美 プロフィール
宮崎県宮崎市出身 B型
ヴォーカル、ギター(ライブのみ)。作詞作曲も手がける。
高校時宮崎県シーガイアでの小野リサの演奏を聴きボサノヴァに出会う。
1996年、偶然ブラジル人のボサノヴァ演奏に出会い、ギター弾き語りを高橋信博氏に師事する。
1997年から都内ライブハウスで活動を開始。
1999年に伊藤ゴローと出会い、ボサノバ・デュオとして演奏活動をスタート。
2002年 naomi & goroファーストアルバム「turn turn turn」をリリース。
2008年5月よりSONY VAIOシリーズのTVCMのナレーションを担当。2010年現在オンエア中。
スポーツや、ダンスが得意。
趣味は海外旅行。毎年夏と年末年始にそれぞれ1ヶ月間をヨーロッパ各地で過ごしている。

*伊藤ゴロー プロフィール
青森県青森市出身 左利き O型
作編曲家、ギタリスト、プロデューサー。ソロ・プロジェクト「MOOSE HILL(ムース・ヒル)」としても活動中。
インストゥルメンタル音楽をメインに、映画やドラマ、CMの音楽なども手がけ、国内外でのアルバムリリース、ライブを行う。
2006年リリースのMOOSE HILL 2ndアルバム「desert house」に、原田知世が2曲ヴォーカルで参加。
第18回東京国際映画祭でグランプリ、監督賞、最優秀男優賞、観客賞の4冠を、またその他にも多数の賞を受賞した映画 「雪に願うこと」(監督:根岸吉太郎、出演:伊勢谷友介、佐藤浩市、小泉今日子、吹石一恵 他)の劇場映画音楽を担当、オリジナル・サウンド・トラックをリリース。2005年から2007年まで毎年「旅先でレコーディング」をコンセプトにした写真集+CD「HAWAII, HAWAII」「Rainbow Hawaii」「上海」を、KAMA AINA(青柳拓次)、高田漣、MOOSE HILL名義でリリース。
2007年8月8日、坂本龍一氏の新レーベルcommmonsより、伊藤ゴロー企画&プロデュースのペンギン・カフェ・オーケストラ「tribute」「best」をリリース。このトリビュート盤には坂本龍一、高橋幸宏、スティーヴ・ジャンセン、高野寛、高木正勝らが参加。 「きっかけはフジテレビ」キャンペーン5周年を記念して作られた、長澤雅彦監督による2本のショートムービ「identify」 「metamorphosis」の挿入歌、劇中音楽も担当。
2007年11月28日リリース:原田知世デビュー25周年記念アルバム「music & me」をプロデュース。
2008年11月19日 青柳拓次とのユニットTAKU & GOROでアルバム「Radio Indigo」をリリース。
2009年2月18日リリース:高鈴「ヒビノウタ」(ソニーミュージックレコーズ)をプロデュース。
2009年10月21日リリース:原田知世「eyja」(EMI Music Japan)をプロデュース。
http://itogoro.jp

アルバム特設ブログ http://blog.livedoor.jp/naomiandgoro2009/
オフィシャルHP http://www.naomiandgoro.jp




只今Doces Cariocas来日中、
日本中にリオの、イパネマの風を届けています。
そして今週の土曜日は 、いよいよ山形公演 @山寺・風雅の国 馳走舍!

これまでのツアーレポート&オフ話を、NRTレーベル主宰・成田さんが
ブログにアップしてくださいました。ますますライブが楽しみになりますね〜♪
http://www.nrt.jp/blog/index.html


ツアー公式サイトは、こちら。
http://bit.ly/b8ghql

「ドーシス・カリオカス」情報をまとめて一気にこちらから。
http://ameblo.jp/yamabra/theme-10019206880.html



「ドーシス・カリオカス ジャパン・ツアー」、初日の名古屋〜鎌倉2daysが終了しました。あとは東京と山形のみ。各地で大盛況!アレクシアの天使のような歌声に酔いしれた人続出だったとか。

名古屋公演の音響を担当した、サンバタウンのゼジさんのブログで、
サウンドチェック音源を聴けます。
http://bit.ly/9LtFu2


いよいよ土曜日は、最終公演の山形です。奇跡のライブスポットとまで言われている山寺風雅の国馳走舎でのライブには、東京からのお客様も多数訪れる予定です。地元の皆さん、お見逃しなく!



ドーシス・カリオカス ジャパン・ツアー 2010 イン 山寺風雅の国

出演:アレクシア・ボンテンポ - Vocal、Guitar
   ピエール・アデルニ - Vocal、Guitar、Percussion

日時:4月17日(土)開場18:00 / 開演 19:00
場所:山寺風雅の国 馳走舎(山形市大字山寺南院4224)
     JR仙山線山寺駅より徒歩10分
チャージ:前売 4,000円 / 当日 4,500円
チケット販売:VigoFM、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店3F、Espresso、Bar Saudade、Rough roLL、そば吉里吉里(天童市高擶)、えんどう本店(山寺)
(遠方の方は、下記までお問い合わせ下さい。)
主催:山形ブラジル音楽普及協会
制作・企画:Rip Curl Recordings / インパートメント
後援:VigoFM(78.8MHz)
お問い合わせ:山形ブラジル音楽普及協会
       メール:bossacur@ma.catvy.ne.jp まで

ジャパン・ツアー特設ページ
http://www.inpartmaint.com/event_live_information/doces.php

「ドーシス・カリオカス」情報をまとめて一気にこちらから。
http://ameblo.jp/yamabra/theme-10019206880.html

...もっと詳しく

『ハシケン×江藤有希 "コントレイル" ツアー』
 ハシケン(ヴォーカル、ギター、ピアノ)、江藤有希(ヴァイオリン)
 
 日時/3月27日(土) 開場17:30 開演18:00
 会場/瑳蔵(山形市本町2-4-26)
 チャージ/3500円
 チケット販売/VigoFM、新星堂山形駅ビル店、Espresso、Bar Saudade、Rough roLL、そば吉里吉里、台湾ニーハオ
  (購入できない方は、下記までお問い合わせください。)
 問い合わせ先/山形ブラジル音楽普及協会
           http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/
           bossacur@ma.catvy.ne.jp


<ハシケン×江藤有希>
その声と映像的な楽曲で圧倒するハシケンと、多方面でコラボを展開するヴァイオリニスト江藤有希。2009年夏、ありそうでなかった新感覚デュオ、始動。東京を中心に各地で精力的にライヴやイベントに出演し、好評を得る。
二人なのに、このグルーヴ。
二人なのに、どこまでも奥行きのある風景が広がる。
二人だけの音とは思えない豊かな質感と繊細なアプローチは、どこかせつなくあたたかい。

初のミニ・アルバム『contrail(コントレイル)』、2月24日「500枚限定」発売!



ライブ会場で販売いたしますが、その前に聴きたい方は、通販でお求めになれます。
通販についての詳細は、こちらをご覧下さい。
http://blogs.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.viewfriendId=1004652603blogId=530325466

●ハシケン×江藤有希・公式ブログ「ドルチェ・ベツばら」
http://blog.excite.co.jp/dolcebetsu
●ハシケン×江藤有希・MySpace
http://www.myspace.com/hasikenxetohyuki

<ハシケン・プロフィール>
ヴォーカル、ギター、ピアノ担当。
95年デビュー。03年の「FUJI ROCK FESTIVAL'03」に出演、『ベストアクト』と評された。元ちとせ、我那覇美奈、NUU等に楽曲を提供。NHKみんなのうた「空へ」の作詞を担当。CM音楽も多数。「奄美観光大使」という肩書きも持つ。主な共演者として、板橋文夫(P)太田惠資(Vn)高田漣(G)河村博司(G)朝倉真司(Perc)中村瑞希(Vo)浜野謙太("SAKEROCK" Tb)松永孝義(B)ほか多数。

ハシケン・公式ホームページhttp://www.hasiken.com


<江藤有希・プロフィール>
ヴァイオリン担当。
00年よりショーロ(ブラジル器楽音楽)の演奏を始め「コーコーヤ」などに参加、作編曲も手 がける。テレビ・ラジオ番組への出演や番組テーマ曲への参加、TV-CM、アニメ作品のサントラ制作など、各ユニットで映像関係とのコラボレー ションも多くジャンルレスに活動中。主な共演者として、小松亮太(Bn)EPO(Vo)桑江知子(Vo)笹子重治(G)渡辺亮(Perc)ほか多数。

江藤有希・公式ホームページhttp://www.yukivn.com


山ブラ会長のブログ monologo では、「ハシケン×江藤有希」情報満載で随時アップしてます。

高畠ワイナリー秋の収穫祭のスペシャルライブにCHORO CLUBの出演があります。

10月12日(月)11:00〜
入場無料/雨天決行

詳細は、こちら。
http://www.takahata-wine.co.jp/event/index.html

いよいよ、来週土曜日にせまってきました「ベト・カレッティ ジャパン・ツアー2009 イン 山形」

本物に出会える、最高に贅沢で感動的な時間。ジョアン・ジルベルト〜ジョアン・ボスコなどブラジルの弾き語り名手の系譜を継ぐ圧倒的なパフォーマンスは必見!過去の来日では涙する人が続出した、ブラジリダーヂ溢れる珠玉のライヴ。今年もまた、目の前で堪能してください。


日時:10月3日(土)17:30開場 / 18:00開演
会場:山形 山寺風雅の国 馳走舎(山形市大字山寺南院4224)
     JR仙山線山寺駅より徒歩10分
料金:3,500円/当日4,000円
チケット販売所:
VigoFM、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店3F、Espresso、Bar Saudade、Rough roLL、そば吉里吉里(天童市高擶)、えんどう本店(山寺)

※上記でお求めできない方は、お問い合わせください。

予約・お問い合わせ:山形ブラジル音楽普及協会          
          bossacur@ma.catvy.ne.jp

特設ページを是非どうぞ。
http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/pg188.html

ライブの翌日には、ベトのギター・ワークショップがあります。

2009.10.4 (sun) start: 10:30
料金:2,500円(ワークショップのみ)/ 前日のライブとの通し料金: 5,000円
15人限定!!!!!!!
会場:石郷岡クリニック(山形市双葉町1-4-6)ロビー

内容:ギター1本で世界中を旅し、そのサウダージ溢れる弾き語りで聴衆を魅了し続けるベト・カレッティ。彼が自らのプレイの基本とし、かつブラジリアン・ギターを理解する上で重要なエッセンスとテクニックを惜しみなく伝授します。

ワークショップは2時間の予定で、

・ブラジリアン・ギターとブラジリアン・パーカッションの関係
・右手の独立性について
・サンバ、ショーロ、ボサノヴァ〜リズムの形態とその変化形
・フレージングとアーティキュレーション(音の強弱/長短/メリハリ)

といった項目に分けて、彼のデモ演奏を主軸に、講義、参考曲の視聴、練習方法についてのアドバイスをいたします。最終的には、ワークショップに参加した皆さんそれぞれが、今後ブラジリアン・ギターを演奏していく上での土台となるような、特に、日本人プレイヤーが弱いとされる「リズム/グルーヴ」について、大きなヒントを得て頂こうというのがワークショップの主眼です。

生粋のライブ人間であり、現場主義を貫くベト・カレッティならではの「生きた」ブラジリアン・ギターを吸収できる、またとない貴重な機会です。

お申し込みは、
山形ブラジル音楽普及協会:bossacur@ma.catvy.ne.jp まで。
メールのタイトルは必ず、「ベト・カレッティ・ワークショップ」として下さい。

(写真)ベトは、教則本も出してます。

特設ページを是非どうぞ。
http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/pg188.html

Vinicius de Moraesの伝記映画「ヴィニシウス〜愛とボサノヴァの日々〜」が仙台市の「桜井薬局セントラルホール」で上映中です。


以下「桜井薬局セントラルホール」からの情報です。

映画「ヴィニシウス」
8月22日(土)〜9月4日(金)の2週間、
仙台市の桜井薬局セントラルホールにて上映します。

山形在住の方は、それを証明できるもの(免許証等)をご提示いただければ、1,000円でご覧いただけます。

桜井薬局セントラルホール
http://www.sakura-centralhall.jp/

『DOS ORIENTALES(ウーゴ・ファトルーソ&ヤヒロトモヒロ)DUO LIVE TOUR 2009』

「ウルグアイを代表するマエストロ、ウーゴ・ファトルーソ(ピアニスト/コンポーザー)と日本を代表するグローバルパーカッショニスト、ヤヒロトモヒロが贈る最高のデュオライブ!!」

ウーゴ・ファトルーソ 特設ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/yamabra/
ほぼ毎日更新。膨大な数のオリジナル&参加アルバム、エピソードなど、情報満載です!

日時:8月22日(土)開場 17:30、開演 18:00
会場:山形市・文翔館「議場ホール」(山形市旅篭町三丁目4番51号)
料金:前売 4000円、当日 4500円
チケット販売:VigoFM、Bar Saudade、Espresso、Rough roLL、そば吉里吉里、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店(3F)

後援:VigoFM(78.8MHz)、ウルグアイ大使館
主催/お問合せ先:山形ブラジル音楽普及協会
    E-mail: bossacur@ma.catvy.ne.jp
    URL: http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/


ウーゴ・ファトルーソ (Hugo Fattoruso) /piano, vocal, accordion, tambor
1943年モンテビデオ生まれ、5歳の時からアコーディオンを始め、9歳からピアノを学ぶ。1956年から父、弟と共にトリオで演奏、トラディショナル・ジャズのベーシストとして活躍した後、1964年、ビートルズの影響を受けたロス・シェイカーズを結成、アルゼンチン・オデオンから多数のレコードを発売、特に南米地域で大きな人気を獲得する。1970年、弟と一緒に渡米し、リンゴ・シールマンと共にフュージョン・バンドOPAを結成、アイルト・モレイラらとの共演や、2枚の単独アルバムも残した。1982年ブラジルへ移住、ミルトン・ナシメント、ジェラルド・アゼヴェード、ジョイス、トニーニョ・オルタ、ジャヴァンらと共演した。さらにその後再度のアメリカ移住を経て、2000年に新生トリオ・ファットルーソを結成、現在に至る。他にも13人編成の「ロス・プシラミネス」、ウルグアイの黒人音楽カンドンベの演奏グループである「グルーポ・デル・クアレイム」、ウーゴと3人の太鼓隊からなる「レイ・タンボール」などのプロジェクトでも活動、ハイメ・ロスのツアーにも随時参加している。2007年にはヤヒロトモヒロともドゥオ・ツアーで日本全国で公演、2008年7月23日、公演後に日本で録音されたDuoアルバム「DOS ORIENTALES」がオーマガトキから発売。


8月9日(日)14:00~新星堂カルチェ5 仙台店、店頭にて、ショーロ・クラブのインストアライブがあります。結成20周年記念アルバム「Trilogia」が7/22に発売になり、同じ日に、新譜「DEPOIS DA BANDA PASSAR/Keico Yoshida Cnta NARA」をリリースした吉田慶子さんと笹子さんのライブもあるそうです。

新星堂カルチェ5 仙台店(青葉区中央2-4-2 新星堂ビル)
http://s.sendai2.jp/sh510483

「ショーロクラブ」Homepage
http://www.players.ne.jp/~choro/