<NAOMI&GOROプロフィール> 透き通るように美しい、天使の歌声をもつ布施尚美と、暖かく繊細な音色とハーモニーで語りかけるギターの名手伊藤ゴローによるボサノヴァ・デュオ。ギターの弾き語りというシンプルなスタイルで、コードの響き、言葉の響きを大切に、カバー曲からオリジナル曲までを演奏しています。2009年に初のブラジル・リオデジャネイロ録音アルバム「Bossa Nova Songbook 2」「passagem」をリリース。坂本龍一、ジャキス・モレレンバウムも参加。
2002年12月1日 ファースト・アルバム 「turn turn turn」(333DISCS)を発表。 2003年12月1日 ボサノヴァ・クリスマス・アルバム「presente de natal」(333DISCS) 2004年8月18日 2ndアルバム「BON BON」(On The BeachRecords) 2006年4月12日 POPSカバーアルバム「HOME」(333DISCS) 2006年7月5日 3rdアルバム「P.S.I Forgot」(On The BeachRecords)をリリース。その他、ジョアン・ジルベルト初来日記念盤 「Felicidade -A Tribute to Joao Gilberto」2003年 (東芝EMI)に『isaura』のカバーで、アントニオ・カルロス・ジョビン生誕80周年記念アルバム 「Nosso Tom」2006年 (エイベックス)に『イパネマの娘』のカバーで参加、その他にも様々なコンピレーションに参加。 2006年にリリースした「HOME」が韓国のSTOMP MUSICよりリリースされ、韓国のテレビ局EBSのライブ番組「space」、MBCのライブ番組「for you」へ出演。 2007年 坂本龍一主催のロハス・クラシック・コンサート2007に出演。 2008年1月スタートのJ-WAVE ノエビアINTO THE LIFE(月〜木 15:40〜15:50)ジングルも書き下ろし。 2008年5月 この年はボサノヴァ生誕50周年の記念すべき年。naomi & goroは6枚目で初のボサノヴァカバー集となる「Bossa Nova Songbook 1」をcommmonsよりリリース。坂本龍一もピアノで2曲参加。アルバムリリースにあわせて、全国35カ所ツアーを行なう。ボサノヴァ50周年を記念して行なわれてBOSSA AOYAMA 2008、夢の島陸上競技場で行なわれたWORLD HAPPINESS、韓国Grand Mint Festivalにも出演。 2009年 初のブラジルのリオ・デ・ジャネイロで約2ヶ月間かけて制作したアルバム「Bossa Nova Songbook 2 (7月8日)」と「passagem (10月21日)」をリリース。リオの最強ミュージシャンと録音。チェロにジャキス・モレレンバウム、ピアノに坂本龍一も参加。 2010年1月より 九州地方で悠々ホームCMのオンエアスタートIt’s My Homeを書き下ろし。
アーティスト・プロフィール Pierre Aderne(ピエール・アデルニ) アメリカ生まれ。父親がブラジル人のアート・プロデューサー、母親はアメリカ人のシンガー・ソングライター、母方の祖母は詩人という環境で育ち、7歳でブラジルに移住した。高校卒業後から本格的に歌を始め、自然と自身のルーツであるブラジル音楽に傾倒していったという。2008年、ダヂがプロデュースし、夫ピエールの全面的なサポートを得て制作されたデビューアルバム「アストロラビオ」を発表。マリーザ・モンチ以来の大型新人として多くの賞賛の声が寄せられた。