山ブラ日記

山ブラ日記
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今もっとも良質で、洗練されたブラジル音楽を奏でるデュオ、
ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート
初来日にして山形ライブが決定しました。
詳しいインフォメーションは、こちら。

ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート ジャパン・ツアー2009
RENATO MOTHA & PATRICIA LOBATO Japan Tour 2009


  ヘナート・モタ - vocal, guitar, etc  
  パトリシア・ロバート - vocal, percussion



日時:4月18日(土)18:00開場 / 18:30開演
会場:山形 山寺風雅の国 馳走舎(山形市大字山寺南院4224)
     JR仙山線山寺駅より徒歩10分
料金:4,000円/当日4,500円
チケット販売所:
VigoFM、新星堂山形駅ビル店、新星堂カルチェ5仙台店3F、
Espresso、Bar Saudade、Rough roLL、cafe kacho-fu-getsu、
そば吉里吉里(天童市高擶)、えんどう本店(山寺)

※ 遠方の方、上記でお買い求め頂けない方は、下記までお問い合わせください。
  タイトルは、「ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート ライブチケット申し込み」としてください。代金振込後の発送になります。

予約・お問い合わせ:山形ブラジル音楽普及協会
          bossacur@ma.catvy.ne.jp

主催: 山形ブラジル音楽普及協会NRT
協力: ラティーナVigoFM(78.8MHz)
後援: 文化放送 UNIQue the RADIO

★★視聴してみてください。
myspace
http://www.myspace.com/renatomothaepatricialobato

【プロフィール】
今もっとも良質で、洗練されたブラジル音楽を奏でるデュオ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート。
99年にデュオ名義初となるアルバム『アンチーガス・カンチーガス』を発表、以来現在までに5枚のアルバムをリリースしている(いずれも日本盤としてリリース済)。ジョアン・ジルベルトの系譜に位置する「正統派」として、また近年はインド音楽なども通過した独創的な音楽性を誇るアーティストとして、確固としたキャリアを築いている。

Renato Motha (ヘナート・モタ)
ブラジル内陸部ミナス・ジェライス出身。作品のほとんどの作詞・作曲を担当するシンガー/ギタリスト/プロデューサー。92年のソロ・デビュー以来、現在までに9枚のアルバムを発表(デュオ名義の5作品を含む)。トニーニョ・オルタ、イヴァン・リンスなども参加したこれらの作品で、シンガーソングライターとしての名声を確立。近年は自身の作品のみならず、全世界で100万枚を超すデビュー作のヒットで話題となったシンガー、マリア・ヒタへの楽曲提供をはじめ、プロデューサーとしても多数の作品を手がける。

Patricia Lobato (パトリシア・ロバート)
ブラジル内陸部ミナス・ジェライス出身の女性シンガー/パーカッショニスト。
クラシックの声楽をルーツとし、ブラジル・ポップ・シーン指折りの美声で知られる。ヘナート・モタとのデュオ名義で5枚のアルバムを発表、音楽活動と並行してクンダリーニ・ヨガの講師資格を持ち、ヨガの発展にもつとめる。

Renato Motha official site:
http://www.renatomotha.com.br/

Artist紹介ページ:
日本盤をリリースしているレーベル「NRT」
http://www.nrt.jp/renato_motha_patricia_lobato/release_information_14.html

Yamablog(山ブラ会長のアルバム紹介):
http://blog.livedoor.jp/yamabra/archives/cat_50044977.html



インターネットラジオ「文化放送UNIQue the RADIO」で、
「ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート」日本盤をリリースしているレーベルNRTの成田佳洋さんの番組があります。

今月は、「ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート」特集です。
再放送で3月いっぱい放送されますので、是非聴いてみてください。
 木曜日 19:00〜20:00
 日曜日 21:00〜22:00 

「文化放送UNIQue the RADIO」
http://www.uniqueradio.jp/


成田さんのブログです。
http://www.nrt.jp/blog/index.html


4月18日(土)は、山寺風雅の国馳走舎へ!
ジョアン・ジルベルト2008年公演において販売される予定だった、公演記念グッズが販売されています。

 

残念ながら直前の中止で幻となってしまった2008年の公演パンフレット、ジョアンのイラスト入りのTシャツ、ボサノヴァ誕生50年であった2008年の公演を記念したピンバッジ(限定300個)が、オフィシャルサイトから購入できます。

http://www.joao-concert.jp/



山ブラ会長が、おすすめアルバムを紹介しています。お好きなものが見つかりますように。。。

YamaBlog (Brasilian Music Disk Review)

Cinquentenario da Bossa Nova + (Bossa Nova 50周年を過ぎても続けます)

Vamos Comer Cantadoras (女性歌手偏愛ブログ)

Yamabra-Extra (ブラジル音楽以外のDiscのshort review)
J-WAVE [NOEVIR SAUDE! SAUDADE...] が主催するのカーニヴァル・イヴェント。毎年恒例、今年で13回目。2月末から始るブラジルのCarnavalに先駆けて、毎年かなりの動員数で盛りあがるようですよー。行ける方は是非に!

●日時:2009年2月11日(水・祝)
     Open 16:00 Live 17:00〜20:00
●会場:麻布十番 WAREHOUSE702
●LIVE:Saigenji(サイゲンジ)
    Barravento(バハヴェント)
    mocidade vagabunda bateria nota 1000
     (モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタ・ミウ)
 Opening Act : BAQUEBA(バッキバ)
●DJ:中原 仁KTa☆brasil
●MC:林 奈穂

●Charge(1 drinkつき/all standing)
   前売・予約¥3,800 当日¥4,300 
●電話予約・問合せ:ARTENIA  03-3496-1705(受付時間:月〜金 12:00〜19:00)



詳細は、下記をご覧ください。
http://www.j-wave.co.jp/blog/saude/carnaval_2009/
山形ブラジル音楽普及協会会長ナビゲートによる「ブラジル音楽底上げ講座」第一回〜Eris ReginaからMaria Ritaへ〜は、無事終了いたしました。昨年試みようとした時には参加者不足で中止になったものの、今回は参加者13名。予想を上回る人数で、大盛況となりました。
ブラジル音楽のごく一部を、会長独自の観点から取り上げてみましたが、少しでもブラジル音楽の魅力を感じることができたでしょうか?



会場となった沙羅ママのあったか料理は、最高のごちそうです。お酒がどんどん進み、時間が経つのも忘れて、延々6時間半。皆さん、おつかれさまでした。沙羅ママの美味しい料理、ごちそうさまでした。



この講座は、全12回、年末まで続きます。参加者の皆さん、気長におつきあいくださいませ。
会長、新しいブログ始めました。
ジャンルを問わず、女性歌手を紹介します。
タイトルはVamos Comer Cantadoras
「女性歌手を食べよう」という意味です。
皆様御贔屓に。
山ブラ御用達の蕎麦屋さん吉里吉里のBlogができました。
ブラジル音楽業界に知れ渡っているらしく、再訪必至、あこがれの蕎麦屋さんです。
わかりにくい場所ですが、地図も載ってますので、まだの方は是非に〜

吉里吉里 weblog
http://sobakirikiri.blog.shinobi.jp/



 営業時間:11:00〜15:00くらいまで
 定休日:木曜日(祭日の場合営業)
 住所:天童市大字高擶北137-4
 Tel: 023-655-5670



山ブラ副会長、栗田さんのお店Bar SaudadeのBlogができました。ブラジル音楽が流れる山形唯一のBarです。今年は、開店20周年だそうです。
Blogには、おすすめカクテルやお知らせなど、これから充実していくようです。是非ご覧ください。そしてお店にも行ってみてね!

http://blog.goo.ne.jp/barsaudade/




山ブラ一押しのケーキ屋さん、L'ATELIER de MARCY(ラトリエ・ドゥ・マーシー)で、本日から5日まで、お好きなケーキ5ヶで1200円!すっごいお得です。



「L'ATELIER de MARCY(ラトリエ・ドゥ・マーシー)」
  山形市馬見ケ崎4丁目1-10
  電話;023-681-2439
新年、あけましておめでとうございます!
今年も、山ブラ(山形ブラジル音楽普及協会)をよろしくお願いいたします。
NHK紅白歌合戦に「宮沢和史inガンガ・ズンバ&ザ・ブーム」が出場します。演奏楽曲は「島唄 〜ブラジル移民100周年 紅白スペシャル・バージョン」。 ブラジル中継もあるそうです。

http://www9.nhk.or.jp/kouhaku/index.html

ガンガ・ズンバのメンバーでもあるマルコス・スザーノは、2005年と2006年に山ブラ主催の「パンデイロ・ワークショック」で山形にも来られています。2005年には、NHK山形にも出演してました。見た方、いますかね?



ブラジルディスク大賞2008の投票結果が発表されました。
全順位と投票数は、こちらから

月刊ラティーナ2009年1月号(12月20日発売)に、20位までの結果と音楽関係者部門の投票結果が掲載されています。
山ブラ会長も、音楽関係者の一人として参加していますが、専門家ならではの見方があって興味深いです。

また、会長の選ぶ2008年のおすすめのアルバムは、こちらから
山ブラではおなじみの源之新さんと、山ブラライブ初登場の助川太郎さんと土井徳浩さん。
この3人が演奏している助川さんのファーストアルバム"Noturno"の発売記念ライブでした。
このメンバーならではの選曲と演奏、感動でした! 未だに頭の中は、Noturnoの世界です。

この日、小学生の男の子(4年生)がお父さんと一緒に来てくれました。聴いている時の姿を見てなかったのが残念だけど、終わってから、CDが欲しいのにお父さんがいなくて捜していたのです。やっとお父さんを見つけて、CDを買ってもらってお喜び。その上、サインしてもらって一緒に記念撮影。ニコニコ嬉しそうな顔が忘れられません。家で聴いているかな〜



ブラジルからの留学生カレンちゃんも、日本でブラジル音楽のライブを聴けるなんて思ってなかったでしょう。感激してました。


源之新さんのブログで写真つきレポートしてます。
http://blogs.yahoo.co.jp/guen_no_shin/MYBLOG/yblog.html

助川さんもブログに書いてます。
http://www.meobossa.com/
注目のギタリスト助川太郎、超絶パーカッショニスト安井源之新とクラリネットの土井徳浩と共に山形初ライブ!

日時:12月6日(土) 開場/18:30 開演/19:00
場所:吉里吉里(天童市大字高擶北137-4)MapFanでの地図
   (お店の営業はしておりません。)
チャージ:4000円(50人限定)
 
  人数に達しましたのでチケット販売は終了いたしました。
  直接下記までお問い合わせください。


主催、お問い合わせ:山形ブラジル音楽普及協会
          http://www.catvy.ne.jp/~bossacur/
          bossacur@ma.catvy.ne.jp
後援:VigoFM(78.8MHz)



助川太郎(ギター) 
ジャズ・ブラジル音楽シーンを中心に活動するギタリスト。2001年、米バークリー音大を奨学生として卒業後、NYで活動。2003年、ヴォーカル&ギターデュオのボサノバユニット「メヲコラソン」でメジャーデビュー。2008年現在、3枚のアルバムを発表している。また、ボサノバ/J-POP系アーティストのサポート及びレコーディングの分野でも活躍中である。2008年9月、ブラジルの器楽「ショーロ」をテーマにした待望のファーストリーダーアルバム”Noturno”を発表。メンバーに、既成概念を覆すニュータイプのクラリネット奏者土井徳浩、最高峰ブラジル系パーカッショニストの安井源之新を迎え、生楽器の魅力とエレクトロニクスが融合した世界を展開している。

「メヲコラソン」Official Homepage
http://www.meobossa.com/


安井源之新(パーカッション)
ブラジル音楽のパーカッショニストとしての活躍にとどまらず、松本英彦、中川昌三、小曽根真、高内晴彦、スティ−ブ・ガッド、アンソニ−・ジャクソンなどジャンルを超えた数々のア−ティストと共演・録音に参加している。また、自己のグループFONTEやクリヤマコトRythmatrix、佐藤正美、坂本龍一プロデュ−ス作品、多数のアルバムに参加。ライブでは、その瞬発力と妖術で、「場」を掴んで揺さぶりをかける技を得意としている。火傷に注意。4年間のブラジルでの縦横無尽な活躍、マルコス・スザーノやフィロー・マシャード等先鋭的なアーティストとの活動(ライブ・録音)を終え、現在は日本在住。
2003年にブラジルで発売されたフィロー・マシャードとの共作“F to G”は、輸入版にもかかわらずJ-Wave主催日本ブラジルディスク大賞18位、中南米音楽社CD発売部門第2位となり、2008年には日本盤がお宝映像つきで発売されアツいのがお好きな人達に特にウケている。2007年には、ブラジルと日本の超一流ミュージシャンと録り上げたリーダーアルバム「Oh!Bola!!」を満を持してリリース。脂が乗っているが何分稀少な「天然記念物」なので見れるうちに見ておくことをオススメする。 プロデューサーとしても活躍しており、数々のブラジルのアーティストを日本へ紹介している。ブラジルの打楽器メーカーGOPEのエンドーサー兼アドバイザーとしても一定の業績を残し、日本人として初めて自己名義のパンデイロ(MODELO-G)を開発している。

Official Homepage
http://www.gennoshin.com/


土井徳浩(Clarinet)
東京都出身。4歳からエレクトーンを始める。中高吹奏楽部で浜田伸明氏にクラリネットの手ほどきを受ける。高校卒業後、YAMAHA音楽院にてクラシックのクラリネットを内山 洋、サックスを原ひとみ、ジャズ・サックスを吉永 寿の各氏に師事。1997年、奨学金を得てボストンのバークリー音楽大学に留学。クラリネットをHarry Scolar, サックスをGeorge Garzone, Frank Tiberi の各氏に師事。2002年帰国。
2003年ノナカ・サクソフォン・コンクールに於いて、ジャズ部門第二位を受賞。2006年より季刊誌「ノナカ・サクソフォン・フレンズ」に、ジャズ講座を連載。2005年よりモダン・ジャズ・クラリネット奏者としての活動を中心にし、首都圏を主に、自己のバンドを率いて活動する他、「安井源之新Quatro Letras」「メヲコラソン」「太田朱美Risk Factor」「スガダイローOK.hp-ds」等のバンドや、助川太郎、浜村昌子各氏とのデュオなどに於いて精力的に演奏活動中。

Official Homepage
http://tockaballad.hp.infoseek.co.jp/