山ブラ日記

▼コスキン・エ・ハポンのポスター

福島県川俣町で毎年行われているフォルクローレの大フェスティバルコスキン・エ・ハポンは、今年で33回目を迎えるそうです。そのポスターを手がけているのは、山形市在住の神保亮さんです。1970年代〜80年代にかけ、山形中南米音楽愛好会の会長として、ウーニャ・ラモス、アントニオ・パントーハ、ケロ・パラシオス、クリスチーナ&ウーゴなど数々の巨匠のライヴを山形で実現させた、我々の最も敬愛する先輩であります。山ブラHPでも作品の一部を紹介していますので、左フレームcasa de rioよりご覧ください。

演劇や講演会のポスターやパンフレット、看板やロゴマーク、隔月刊「やまがた街角」の表紙絵など、独特な作風の神保さんの絵を、山形でも多く見かけます。

写真は、今週末(6〜8日)に開催される「コスキン・エ・ハポン2007」のポスターの原画を持つ、神保亮さんです。

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2007.10.02:yama-bra

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