山ブラ日記

▼木下ときわ ライブ with 小畑和彦、マツモニカ

Dois Mapas(ドイス・マパス)のヴォーカルとして、優しく慈愛に満ちた歌声で人気の木下ときわ、ギタリスト小畑和彦のプロデュースによるソロ・アルバム「TOKIWA」が4月にリリースされる。その初ソロ・アルバムを携えて初の山形ライブが決定。小畑和彦(ギター)とmatsumonica(ハーモニカ)がサポートします。

木下ときわ LIVE with 小畑和彦、matsumonica
 日時:4月15日(土) 18:00開場、19:00開演
 場所:exclusive(山形市本町1-7-28 2F)
 チャージ:4000円(1ドリンク付) 60名限定!
 チケット販売:exclusive、ミュージック昭和、VigoFM、Bar Saudade、Espresso
   ◆チケット準備中です。メール(bossacur@ma.catvy.ne.jp)にて先行予約受付いたします。
 主催,お問い合わせ:山形ブラジル音楽普及協会(bossacur@ma.catvy.ne.jp)
    exclusive(TEL:023-615-4270)
 後援:VigoFM(78.8MHz)

木下ときわ:東京出身。大学在学中にナラ・レオンの歌に感銘を受け、独学でボサノヴァを研究する。卒業後に都内のライブハウスなどで活動を開始。2001年に自己のポップス・ユニット「ドイス・マパス」を結成、これまでにリリースした2枚のアルバムがCDジャーナル、クウネルなどの雑誌に取り上げられる等、話題になる。またジョアン・ジルベルト初来日記念トリビュートアルバムなど5枚のコンピレーションCDに参加した。2006年4月にギタリスト小畑和彦プロデュースによるソロ・アルバム「TOKIWA」をリリース。深く、慈愛に満ちた歌声で人気を呼んでいる。
Dois Mapas(ドイス・マパス)公式ホームページ

小畑和彦:都内のライブハウスを中心にオーソドックスなジャズからブラジリアン、ワールドミュージックまでを、エレクトリック・アコースティック・12弦・シンセサイザーギター・等を駆使して、幅広い音楽活動を続けている。
アーティストとの共演も多く現在までに、パット・メセニー、ジョイス、トニーニョ・オルタ、渡辺貞夫、今田勝、小野リサ、ディック・リー、小椋桂など、引く手あまたのギターの名手であり、数多くのトップアーティストらとコンサートやレコーディングを行っている。

matsumonica(マツモニカ=松本トシアキ):スティーヴィー・ワンダーに影響を受け、ギターからクロマティック・ハーモニカ(半音階も演奏できるハーモニカ)に転向する。1995年、「ワールド・ハーモニカ・チャンピオンシップス」(クロマティック・ソロ部門)で優勝。
その後,ジャズやブラジル音楽をメインとして幅広い分野での演奏活動を展開。ブラジルの大物ギタリスト、トニーニョ・オルタを始め、小野リサ、松山千春、カヒミ・カリィ、佐藤允彦、saigenji、榊原大、畠山美由紀、等数多くのミュージシャンのライヴやレコーディングに参加。また、『BOSSA DO MAGO』、『音あそび』といったブラジル音楽をベースにしたバンドにも参加している。
加えてテレビや映画のサウンドトラックのレコーディング等も数多く参加している。最近の主要参加プログラムは、NHK連続テレビ小説「ファイト」。また最近ではクロマティック・ハーモニカの普及のため、その指導にも力を入れている。
matsumonica公式ホームページ


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2006.02.21:yama-bra

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