山ブラ日記
▼VigoFM「Bar na Esquina」で、ア
12/7の放送では、Agustin Pereira Lucena の特集でした。
yamabra-vigolog掲載内容をこちらでも紹介いたします。
アグスチン・ペレイラ・ルセナ からの手紙
以前から大好きなアルゼンチンのguitarist、Agustin Pereyra Lucena。あのVinicius de Moraesも絶賛した、アルゼンチンにいながら、Brasil音楽を愛するguitaristです。ひょんなことからお手紙をご本人から頂きました。大感激!!今回はご本人によるself selectionです。
1. Garota de Ipanema (Ese Dia Va a Llegar) 1975
ガロータ ヂ イパネマ
2. Planicie (El Lano) (Puertos de Alternativa) 1988
プラニシエ (プエルトス ヂ アルテゥナチーヴァ)
3. Rutas (Miradas) 1998
ルータス(ミラダス)
4. Samba do Aviao (La Rana) 1980
サンバ ド アヴィアォ (ラ ハーナ)
5. La Rana (La Rana) 1980
ラ ハーナ(ラ ハーナ)
6. Tres Que Quedaron(Puertos de Alternativa) 1988
トレス キ クェダロゥン (プエルトス ヂ アルテゥナチーヴァ)
◆この放送にあたり、Agustinご本人より下記のメッセージをいただき、Agustin自らの選曲をしていただきました。
I found out about your very interesting program "bar na esquina" of Brazilian music through my friend and I was very happy to know that you have played my music! Let me take this opportunity to send my greetings to all of the listeners and Brazilian music fans who follow your program and to thank you for recognizing my work, especially since I am not a native Brazilian. I have always been inspired by the great composers of Brazil when writing my own music and my Argentinian roots have also become a very important influence in many of my compositions, such as Planicie and Rutas. I hope you continue to accompany me and I will always be happy to know that I have friends and followers on the other side of the world! Best wishes to you.
Agustin Pereyra Lucena
以下拙訳で恐縮です。
私は私の友人を通じて、貴方の興味深い番組「バール・ナ・エスキーナ」を知りました。さらに貴方が番組で私の音楽を流してくれたことを知り、とても幸せに感じました。この機会を利用して、貴方の番組をお聞きの皆様やブラジル音楽ファンの皆様に、ご挨拶をさせていただきます。また、私の音楽を認知していてくれることに感謝を致します。なぜなら私はネイティブなブラジル人ではないのですから。私はつねにブラジルのたくさんの作曲家から触発されてきましたし、更に私のルーツがアルゼンチン人であることも、多くの私の曲にとても重要な影響を与えてきました。例えば「プラニシエ」、「フータス」などがそうです。貴方がこれからも私と共にあることを望むと共に、地球の裏側に私の友人や支持者がいることで、私はいつも幸せでいることができるでしょう。
心からの感謝を。
アグスチン・ペレイラ・ルセナ
※絵は「La Rana」のジャケットです。絵を描くのも趣味と言う彼、Agustin自らの作品。
"Agustin Pereyra Lucena" official Homepage
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2005.12.08:yama-bra
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