VERG Kiny note

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この山にはときどきこうして神は姿を現す。
悠然と目の前に現れて、木の芽を食んで、そして去っていった。
ようやく麓では木の芽が芽吹きだして、それを食んでいたのだが、
彼が戻っていった方向はまだまだ凍てついた世界だろう。
この厳しい環境で生きていけることだけでも神の存在を思いたくなる。
もう少しだからね。もう少しで春が来るからね。
2008.03.10:K.Y:count(3,268):[メモ/探訪記]
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眼が合った瞬間
2008.03.10::修正削除
また悠然と去っていった
2008.03.10::修正削除
厚い雪の壁
どんな修験者であってもこんな時期に何日もの山中の修行は、出来そうもない。
2008.03.10::修正削除
表面が解けて転げだした雪
2008.03.10::修正削除
上と同じ
2008.03.10::修正削除
鶴岡市側から見た月山
この姿を初めて見た者は、ここに神が住むんじゃないかと思うはず。
まるで巨大な何かが背中純白のの羽をはためかせているかのようだ
はたまた、巨大な白い牛の休んでる姿か。。
2008.03.10::修正削除
ほんの少し芽吹きだした
2008.03.10::修正削除
寒河江市側から見た月山
2008.03.10::修正削除
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