VERG Kiny note

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1試合の中でシュートチャンスがめぐってくるのはシュート直前で、辞めてしまうのはそれまでのプロセスをすべて消すことになってしまう。

すべてはそのシュートをするためにディフェンスが走り、競り合い、中盤に繋げ、そこでも走り競り合いながら

必死のパスでシュートチャンスを作る。それが相手のわからない戦いなら何度訪れるかわからない。

ましてコンビネーションや、チームワークとなれば何度もあわせて相手の考えを知り合いながら積み上げたもの。

そこまでしてようやくできるシュートのチャンスなのに直前でやめてしまう。

それは確かに、シュートしてゴールになる確率は多い方じゃないかもしれない。

でもシュートもしないでゴールはありえない。

絶対にシュートは打ってみるべきだ、途中でやめるべきじゃない。

それだけは絶対にだめだ。

やること、やれることが君に存在価値を見出す。

失敗を恐れないで。。
2005.07.11:K.Y:count(2,215):[メモ/コラム]
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