VERG Kiny note
VERG Kiny note
ログイン
閉ざされた小宇宙
この宇宙の星たちの動きの中で人間の生死はほんの一瞬の営みなのに
何であなたは、ほんの小さな悩みで宇宙全部の悩みであるかのように考えて行動してしまうのだろう?
あなたの小宇宙は、悩みで一杯になっているのだろう。その小宇宙とは宇宙のほんの一部であることを知ってほしい。
そのほんの一部の中で、自分と本当に会うと思える人間同士が出会う確立はどのくらいあるのだろう?
100通りの人間が居るとしたら1/100なのだろうね。
それでは人間が悩みに襲われる確立はどのくらいだろう?悩みの無い人間は居るのだろうか?
恐らく人間は皆、悩みを持っているだろう。つまり100%ということだ。もちろん私も持っている。
どの悩みが大きくてどの悩みが小さいのだろうか?
悩みのほとんどは、自分ではどうする事も出来ない相手があるために起きるのだろう。相手があると言うことでその相手と話し妥協点を見出さない限り消えない。
その相手との対峙のしかたを間違えてしまえば、心に傷として残りまた同じ悩みに出会うようになってしまうだろう。つまり悪い言い方だと”逃げてしまう”ような対峙をすればそうなってしまうということだ。
そう言うことにだけは、あなたにはなってほしくない。
あなたの小宇宙は、その今の悩みにとらわれていることで、その宇宙は悲しい色になっているだろうね。
そんな小宇宙に閉じこもらないでほしい。
全てはどこまでも広い宇宙なんだから。。
2005.07.11:
K.Y
:count(2,139):[
メモ
/
コラム
]
copyright
yagu
powered by
samidare
community line
http://tukiyama.jp/jun/yaguchi/
▼この記事へのコメントはこちら
名前
件名
本文
URL
画像
管理者パスワード
手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。
※ 管理者のみが投稿できます。
コラム
探訪記
VERG
Mobile
Profile
Information
ALL
メモ
メール
アンケート
カレンダー
ブックマーク
マップ
キーワード
スペシャル
プロジェクト
ログイン
copyright/K.Y
powered by
samidare
Mobile
Information
Profile
Powered by
Communications noteβ