VERG Kiny note

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日曜日に地元サッカーチームで、去年同様、練習試合に混ぜていただきました。
相手チームは、中学校の教員チームということでした。それでも45分ハーフを1試合やりました。
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2010.10.14:K.Yコメント(3):[メモ/コラム]
またまた来てしまいました。
今回は、中秋節に重なってやってきました。
この間の船の件は、すぐ隣町です。
中秋節は、日本では中秋の名月としてしか残っていませんが、こちらでは干ばつから人間を救った弓の名手の伝説に基づいた行事として各地方毎にいろいろなやりかたで、月を愛でています。どれにしても月のように丸く円満な家庭に感謝をして祝うということのようです。また若者はこの時期に恋人同士になると一生円満な家庭を築けるということらしいです。残念ながら当地は曇っていて月は拝めませんでした。。
写真は、ささやかな歓迎会のお店で渋谷、赤坂、新宿、札幌等日本でも7店舗進出しているしゃぶしゃぶ屋さんです。羊とついていますが、牛も豚もあり、この町にも3店舗あるとても美味しいお店です。とても人気のある店です。小肥羊:シャオピンヨウといいます。
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2010.10.09:K.Yコメント(3):[メモ/コラム]
長い滞在もようやく終わりです。
泉州は、アモイ、上海から離れていてそれからしたら田舎町です。でもそれだからこそ純朴で、温厚な人が多いです。まるで山形人のような感じです。だからとても好きなのかもしれません。それこそ一番中国4000年の歴史を伝えるものなのかもしれません。山形もそんな気質なのかもしれませんが、それこそ山形人のように思います。どちらもその大切さを感じる人がどれだけ居るかなのでしょう。
最後に帰国までのちょっとしたスナップです。
いつもお世話になった王老吉(ワンロゥチー)が入ってました。ここでは有名で、私も大好きです。
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2009.12.05:K.Yコメント(6):[メモ/コラム]
今や大騒ぎの中国食品の安全性について
今だからこそ 記したかったのでここに記しておきます。
ここ山形では、これもいいという人も居るでしょう。
地産地消を推し進めるこの県にとっては。。でもそれはそれとして消費者としては別物と考えて買っています。だからご安心ください。
 今中国製品は日本において食品だけではなく、衣料品や生活用品全般において売られています。
私が心配なのは、日本の消費者が完全に離れてしまうことです。
消費者が離れてから報道に載っていくのです。気づかないうちに離れます。
 食品の安全性に関して中国がどのような対策を執るかに全てはかかっています。
私は、中国製品が全て悪いとは言いません。
 もしも中国国内で起きたことだったとしても 中国政府が、慎重に真実を追究する真摯な態度を執ったならそれは、真実を追究する中国政府の態度を評価して受け入れることが出来るでしょう。
 残念ながら今の中国政府の正式発表での態度からは、それは見えません。
中国政府の今の態度は、”喉元過ぎれば熱さを忘れる”をやっているようにしか見えません。あの早すぎる正式発表などは、とにかくもみ消してしまおうとしているかのように見えます。
 私は一市民ですが、報道に振り回されずに真実を見ていこうと考えています。
日本人でも恐らく私のような人間は、以外に多く居ると思います。
よく日本人が中国に行ってくると”日本のバブル時代のようで一昔前の様だ”と言います。これは根底に日本人の中の古き良き時代を思い出し、中国に近親感を抱いていることは、否定できません。私も多分その一人なのかもしれません。
そう言うことにおいて日本人が先輩面をするのは中国人にとって面白くないことかもしれません。。
それでも中国を親しい国だと思いたい日本人が多く居ると思います。
だからこそ言いたいこともあるのだと思います。
 中国政府がオリンピックを控えて早めに終わらせてしまいたいのは、わかります。
でも、商品を売る者にとって一番大切なのは消費者だと言うことを一番実践してきた中国商人は、今だけを考えているとは思いたくありません。
中国政府も日本政府も報道などに囚われ過ぎないようにして、真実を追究する真摯な態度を執ってこれを治める事が一番いい方法だと考えます。
今は、じっとこの後始末を見ていきたいと思います。

2008.03.05:K.Yコメント(0):[メモ/コラム]
人と人の関係においてどこかで 強者と弱者が現れる。

人は元来 強者になりたい願望を持っているんだと思う。

そしてそれは常にスイッチのようにどこかでon/off出来るんだと思う。

同じように弱者のスイッチも持っている。

弱肉強食の世界を生き抜いてきたDNAは生きるための防衛本能として

備わってきている。その一部にひそんでいる。

食事を摂ったライオンは、そばを草食動物が通っても追うことはない。

お腹がすいたと脳で感じ取ったときにスイッチが入る。

では弱者となるときはどうだろう。

同じライオン同士の縄張り争いで、自分が負けこれ以上は危険だと

感じ取ったときにスイッチが入り危機を避けて逃げる。

では人間はどうなのだろう。

体格的に大きい者小さい者、立場上の上司と部下とか先生と生徒、客と接客員とか

知識ある者無い者。

すべてスイッチを入れた瞬間、強者と弱者の立場が発生する。

またこれが国と国なら武器を多く持つ国持たない国。経済力を持つ国持たない国の

関係となる。スイッチをちらつかせながら自分が優位に立とうとしている。

だが困るのは、自分が強者なのだと言う立場の関係が見えないままに自分の力を

振るってしまっている。更に強者としての立場を利用して力を行使しようとする者。

得てしてそう言うときは自分本位になり慢心してしまっている。

自分本位という目標の低い考え方を押し付けていることに気付きもしない。

自己満足目的でやったこと、保身行為でやること。これも”いじめ”と言う。

大きなところに目標を置いていればこのようなことにはならないだろう。

このスイッチのon/offに気付いて相手の立場も見えるようにして

目先のことにとらわれず視野を広く持つことがこの問題の解決の第一歩になるんだ
と考える。

2006.12.12:K.Yコメント(0):[メモ/コラム]
なぜこんなことが起こるのか?
考えられないことが起こったりしている。
全国の高校で発覚した必須科目の履修不足。
現在ようやく裁判で明らかになりつつあるライブドアの間違った経営方針。
何か大きな間違いが起きてる気がしている。
進学率を上げることが第一と考える教育者たちと子供の家族が、圧倒的多数となったこと。
そこからはじき出された者は、落ちこぼれとされる考えかたの一般化。
企業経営の理想欠如による利潤追求主義となる企業のみの経済淘汰社会。
利潤の上げないものは、リストラ退職が普通の世の中。
”稼ぐ奴が偉い”と言ったライブドアの経営方針は、恐らくどの企業も同じだろう。

意味するところは、同じだと思う。
理想やイマジネーションを失っては、窒息すると言うことだと思う。
確かに企業経営や進学には利潤追求や進学率追及は必要だが、どこかに理想を置く経営や教育が
ある、バランスと言うものを持たないといけないということを 意味している。
一番怖いのは、国民全員が同じ方向に向いてしまっていることに気づかないで居ることだと思う。

2006.10.26:K.Yコメント(0):[メモ/コラム]
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