Designers Galleria キャスミン

デザイナーズガレリア〜天使
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2006年8月12日(土)〜8月16日(水)まで、
山形市六日町のショップ「デザイナーズ・ガレリア キャスミン」の夏期休業のお知らせです。
皆様、暑い日が続きますので、健康にお気を付け下さいね!
今後とも、魔法のジュエリーをよろしくお願いいたします。

夏の太陽がとても似合う、ターコイズブルー。ジュエリーと言うと、ラグジュアリーなファッションに合わせるイメージがあるが、このジュエリーは、ジーンズやポロなどのカジュアルなファッションはもちろん、
スポーティなファッションにもぴったりだと思いました。普通の装いでも、このジュエリーをつけるだけでおしゃれ度がアップ。夏のスポーツシーンで大活躍すること間違いないかな。
また、色がとっても鮮やかで、夏の空のようなので、アウトドアの時でもさりげなく着けて歩きたいような、元気の出るジュエリーです。暑い日の続く夏は、まとめ髪が多いので、耳元でゆれる様が涼しさを演出してくれればなぁと思っています♪


トルコで採掘される石ではなく、トルコを通ってヨーロッパに流通される石なので、トルコから来た石=トルコ石=Turquoise(ターコイズ)と呼ばれるようになったのがターコイズの由来です。

ということで、日本ではトルコ石といわれていますが、産地もいろいろ異なりますし、国によって呼び名もターコイズだけに限りません。

魔法のジュエリーで使用しているターコイズは、アメリカのアリゾナ州で採掘されるトルコ石で、アメリカでは「スリーピングビューティー」と一般的に呼ばれています。

スリーピングビューティーといえばディズニーの「眠れる森の美女」、そう彼女のドレスの色は確かトルコ石の色だったはず、それに「地中に眠っている美しい物」という意味を引っ掛けてそう呼ばれるようになったといわれています。ロマンティックな話ですね。

「キャスミン」でも、1999年アリゾナ州のラスベガスで開催されたジュエリーショーに出展したときは、スリーピングビューティーを使ったジュエリーが向こうで大変好評でした。それから日本でもトルコ石がブームになり、今ではいろいろデザインされたジュエリーが増え、すっかりポピュラーなジュエリーマテリアルになりましたね。

▼ジュエリーデザイナー柏倉主和note
http://syuwa.pearl-shop.com/


ターコイズは美しい水色をした鉱石で、日本語ではトルコ石と呼ばれています。トルコで採掘される石ではなく、トルコを通ってヨーロッパに流通される石なので、トルコから来た石=トルコ石=Turquoise(ターコイズ)と呼ばれるようになったのがターコイズの由来です。

ターコイズは古くから神聖な石とされ、お守りや装飾品に使われてきました。ネイティブアメリカン(インディアン)は、ターコイズを空と海と宇宙の一体の象徴として儀式に使用したり、旅のお守り、災難からの身代わりとしても大切にされました。お守りとしてのターコイズなどの天然石を身につける為、ネイティブアメリカンが作ったアクセサリーは、インディアンジュエリーとも呼ばれています。

ターコイズは爽やかな青色なので、夏のファッション、特にジーンズの装いに、エスニック風ファッションにピッタリです!

明日20日の10時から、夏のセール、スタートのお知らせです!
セール商品の一部を、写真にてちょっとだけご紹介いたします。
詳しくは、明日、山形市六日町のショップでお楽しみください。

魔法のジュエリーはじめ、そのコンセプトとなっている柏倉主和の生んだパールジュエリー世界ブランド《キャスミン》も取り揃えております。この機会にぜひ、カジュアルパールジュエリーをご覧に、足をお運び下さることを、楽しみにお待ちしております!

▼フェア開催期間
2006年7月20日(木)〜22日(土) 10:00〜19:00
...もっと詳しく

ブルーカルセドニーは別名シーブルーと呼ばれ、昨年はリングやペンダントとして広く加工され人気を呼びました。
魔法のジュエリーでは、ネックレス用の珠にシーブルーをカットし、いかにも涼しげなデザインに仕上げました。指で触れると冷たくて気持ちよさそうな、そんな感じさえするネックレスやイヤリングに仕上がりましたので、是非身に着けて、周りの人にも涼しさをプレゼントしてください。

kashiwagura noteへ

魔法のジュエリーをお贈りする株式会社ヤックより、夏の決算フェアのお知らせです。

魔法のジュエリーはじめ、そのコンセプトとなっている柏倉主和の生んだパールジュエリー世界ブランド《キャスミン》も取り揃えております。この機会にぜひ、カジュアルパールジュエリーをご覧に、足をお運び下さることを、楽しみにお待ちしております!


▼フェア開催期間
2006年7月20日(木)〜22日(土) 10:00〜19:00

魔法のジュエリーを取り扱っているショップへのアクセスマップです。
※地図をクリックすると拡大いたします。

ちず丸でチェック
※水口電機さん、村山商店さんの間です。


▼山形市六日町にあるお店の外観です。地図でショップのある地点までお越しいただくと、以下の建物が見えてきますので、その手前にある駐車場をご利用下さい。


▼お店の入り口です。



2002年に誕生したばかりの新しいカルセドニーです。

カルセドニーは玉髄(ぎょくずい)と呼ばれ、
石英の小さな結晶が集まって、塊になったものです。

何の色も模様も付いてない白い石が「玉髄」ですが、
中に含まれる不純物によって名前も異なり、
酸化鉄を含んで赤い色になった石は「紅玉髄(べにぎょくずい)」、
ニッケルを含んで緑色になった石は「緑玉髄(みどりぎょくずい)」、
縞模様の付いた石は「瑪瑙(めのう)」と呼ばれています。

ドイツの宝石加工技術者の知識と
経験の積み重ねにより生まれたシーブルーカルセドニーは、
美しく透き通る海のようなやさしい存在感から、
たいへん人気のある石として注目されています。


パールジュエリーはもっと高額で私のような20代のOLには手が出ないものだと思っていました。ヤックさんのジュエリーは、私のような年齢でも普段に使えるようなデザインと金額で、もったいぶらずに毎日つけています。今までのパールは取れたらどうしようと着けている間中不安がありましたが、ひとつひとつ丁寧につないであるのも毎日着けられる要因の一つです。「やっと出会えた!」って感じです。

※モデル協力していただきました。身につけていただいているネックレスは、オーロラのしずくです!

約千年も前に、マルボドゥスは「宝石について」の中で、「サンゴは悪魔の霊や怪物を撃退する。そして物事の楽な始まりと幸運な終わりをもたらす。」と、珊瑚に魔除け・招福の効き目があるということを著しています。

また、赤いサンゴの首飾りを子供の首にかけておくと、歯が強い子に育つという言い伝えがあったり、ゆりかごにかけておくのもよいとされています。船乗りのお守りでもあるサンゴは、サーファーやヨットに乗る時に良いそうです。

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和名でかんらん石とされるペリドット。かんらん石の中で、宝石質のものをペリドットと呼ばれています。「かんらん」とは、オリーブを意味しており、オリーブ・オイルで知られている言葉と同じです。

また、ペリドットの成分は、隕石とほぼ同じとされ、「太陽が爆発して飛んできた石」という信心も生まれたそうです。
さらに、暗闇でもその輝きを失わないことから、悪を寄せ付けず、困難から救い出してくれる力を秘めた石として、あがめられました。そして一方では、夫婦の幸せを守護する側面もあります。
カップルで身に着ければ、二人の絆を見守ってくれると信じられています。

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ジェダイトは、日本でいう「ヒスイ」のことです。

ヒスイは漢字で書くと『翡翠』。その意味は、緑色の羽を持つカワセミという鳥の意味だと言われています。翡翠の『翡』は赤色を、『翠』は緑色を意味します。古来中国や日本で最も愛された石です。古墳からヒスイで出来た勾玉(まがたま)が発掘されたように、古代より装飾品として愛用されていました。

また翡翠は神のお告げがある石として多くの伝説が残っているそうです。特に、蝶々の形に彫った翡翠は恋愛を成功させるシンボルとされ、女性から男性に贈られていたそうです。

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「ターコイズ」という名前が初めて使われたのは13世紀だそうですが、
語源はおそらくトルコの石を意味するフランス語であろうとされています。

世界でもっとも古い装身具として知られているのは、実はトルコ石と鋳金でできている4本のブレスレットで、
このブレスレットは、5千年以上もの間エジプトの王妃ゼルのミイラの腕には付けられていたものです。
1900年時に発掘された当時も、未だその美しさを失っていなかったと言われています。

大抵の宝石は、幸運をもたらす使者的な考え方があてはめられていますが、
トルコ石の場合は、所有すれば恩恵が授かると信仰的に考えられているのも特徴の1つです。

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トパーズの名前の由来は、2説あるとされており、
1つには、昔のペリドットの産地でした紅海の島「トパーシオ”(ギリシャ語です)」からきているとされるもの。
またもう1つは、火を意味するサンスクリット語の「トパス」が語源だとする説もあるそうです。

数ある宝石の中で、この石ほど色々な力をもたらすと云われている石は、他にないでしょう。

お守りとして身に付ければ、悲しみを払い、知性と勇気を強めると云われていて、
金台に取り付け、首にかけると呪いを払うと信じられていました。
また粉にして酒と一緒に飲めば、ぜんそく・不眠症に効き、ぬると、火傷を癒し、出血を止める薬として使われていました。
はたまた豊作と真実の石で、身に付ける人に元気を与え、感情を静め、悪夢を追い払うとも、考えられていました。

上記のような力は、すべて月の満ち欠けによって増えたり減ったりすると信じられていたそうです。

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オパールは、ラテン語のオパルスから派生し、オパルスは、ギリシャ語のオパリオスから派生しました。
また、オパリオスは、貴重な石を意味するサンスクリット語のウパラから派生した語です。

オパールは、何百年にもわたり、様々な地域で賞賛され続けられている宝石と言ってよいでしょう。

ローマ人は、オパールを「キュウピッドペトロス(=美しく愛らしい子供)」と呼んでいました。
またアラビア人は、稲妻の閃光といっしょに天から落ちた物で崇高なものだと信じていました。
古代ギリシャ人は、所有者に先見の明と予言能力を与えると、考えていました。

特にエリザベス女王時代は、オパールがもっとも賛美された時代で、
シェークスピアは、十二夜の中で「この不思議な石は、宝石の女王である」と書いています。

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実際の意味は「土星への親愛」を意味し、
サンスクリット語に起源を発するラテン語「sapphirus」とギリシャ語「sappherios」、さらにはヘブライ語「sappier」に由来しているそうです。

前述したように、サファイアは「コランダム」という鉱物の1種で、
その内赤色の物は「ルビー」、その他の色の物が「サファイア」と呼ばれています。

サファイアは、王や君主を危害やねたみから守り、
また聖職の指輪には最高の石とみなされていました。

ルビーと同じく強力な治療効果があると考えられ、
多くの病気から人々を救い、また毒や悪魔を追い払う力があると言われていました。

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サードニクスは、カルセドニーという宝石の一つで、
サードは褐色がかった赤を意味し、小アジアのリジアの首都であった“sardis”というギリシャ語からラテン語を通じてきたものです。

サードは長い間魔術や妖術から身を護ると考えられていて、
身に付ける事で知恵を増やし、恐怖心をなくして勝利と幸福をもたらすものと信じられていました。
また、悪夢を追い払い憂鬱を散らすとも信じられていたそうです。

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ラテン語の赤を意味する、「ruber(ルーベラ)」からきています。

ルビーは「コランダム」という鉱物で、
その内の赤色の物だけをよぶ呼び名です。
(その他の色の物を「サファイア」と呼ばれます。)

特にビルマの人がルビーを尊重したのは、
美しさだけでなく、不死の命を授かれると考えていたからとされています。
この不死の命を授かるのはとても大変で、故意に自分の身体を傷つけ、その傷口から肉体の中へ石を奥まで入れなくてはなりませんでした。

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