Designers Galleria キャスミン

デザイナーズガレリア〜天使
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マドンナが『ボディ』という映画の中で身につけていたのは、意志的なイメージを持った真珠でした。

無実なのか有罪なのかわからない、清楚にも詐欺師にも見える謎の美女。
エリート弁護士に助けを求めるヒロインは、数々の黒いドレスに、それぞれ衿のあき具合に合わせた長さの真珠の首飾り。
白い肌に、純白の罪もない真珠がきらめき、いかにも潔白そうに見え……それがまた逆に疑惑をかきたてる。清楚な真珠の、悩ましいもうひとつの顔。

おそらく真珠には、女の中の女性をはっきりとひき出すパワーがあるのではないでしょうか。

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ナポレオン3世の妃ウージェニーは大の真珠が好きで、大粒の真珠を並べて仕立てた王冠をしつらえたほどでした。
華やかな権威の象徴でありながら、身につける者を一方で可憐にさえ見せてしまう真珠のパワー。

以前サッチャー元首相が大粒の真珠のネックレスをして来日したことがありましたが、もしかするとそれと同じような効果をねらっていたのかもしれませんね。

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「真珠はその美しさを生んだ母体が、苦しみを克服したことを、その構造の中に、その美しさの中に伝えている。」
そう語ったのは、かの有名な予言者エドガー・ケイシーです。

・・それは母貝たちが耐え忍んだ、長い長い痛みの月日。

その物体は初め、棘だか砂だかの小さな異物として貝の体の中に紛れ込みます。
母貝はつき刺されまいと必死に自らの殻の内側と同じ成分を吐き出し、その異物を包み込み、また幾重にも身を守ろうとします。
その膜は乳白色にすきとおり、あるかなきかの極限ほどの薄さ。
それが幾千枚と重なって、あの月の光をとじこめたような、神秘のきらめきとなって現れるのです。

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古代インドでは、こんな逸話が言い伝えられています。

___海が神に【真珠】を捧げた。やがてそれは神の胸に宿り、その心になった。

古代インドの神話によれば神への供え物として、大気は虹を、火は流星を、大地はルビーを、海は真珠を贈り、その虹は後光になり、流星は灯火、ルビーは神の額を飾り、真珠は神の心に飾られたといいます。

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宝石にまつわるいわれの中での代表例は誕生石ですが、それぞれの生まれ月の宝石には意味があり、これを身に着けていると幸せが訪れると信じられています。

誕生石の由来は必ずしも明らかではありませんが、一つは旧約聖書の『出エジプト記』に出てくるイスラエルの祭司長の胸当てにはめ込まれた12種類の宝石、そして『ヨハネの黙示録』中に理想郷として描かれた聖都の12の城門の土台を飾る宝石に由来するもので、これらはイスラエルの12の部族あるいは12の使徒の象徴とされています。

一方、紀元前のバビロンに住んでいたカルデア人によって創始された西洋占星術においても、黄道十二宮のそれぞれに宝石が配されており、天頂にある星座を象徴する石の力が最も強くなると信じられていたことから、月々の石を順次取り替えて身に着ける習慣となったようです。

その種類は旧約聖書に記述されたものと深く関係があると言われています。

これが現在の誕生石の基礎となったわけですが、その後、誕生石の種類は地域性や時代により他の宝石種に変わったものやさらに種類が加えられたものもあります。
しかし、1912年にアメリカの宝石業界により定められた種類が、今日、日本でも最も広く知られており、一般に用いられています。

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「18金ホワイトゴールド」は純金75パーセント、
ニッケルまたはパラジウム25パーセントの【合金】です。

純金以外の25%分の混ぜ物が、
製品を「硬く」「変形しにくい」ようにしているのです。

近年、ホワイトゴールドに使用されるパラジウムなどが
ホワイトゴールドの需要と共に価格が高騰しており、
「18金」と「18金ホワイトゴールド」に価格の差が出来てしまいました。


ちなみに18金は、
混ぜ物を利用して金の色を変えることが出来ます。

「シルバーが銅」より多ければ、
少し薄い金色になって「イエローゴールド」。

「銅がシルバー」より多ければ、
少し赤くなって「ピンクゴールド」と呼ばれるようになるのです。

共同通信は「彼女への贈り物は2万3千円」とアナウンスしました。


クリスマスに男性が彼女に贈るプレゼントの予算は、前年比5596円増の2万3353円―。キリンビールが20歳以上の男女計5319人を対象にした調査で25日、分かった。

女性が彼氏に贈る額は3959円増の1万7008円と、男性より財布の口を締めている。増額についてキリンは「景気回復の反映ではないか」とみている。

女性はプレゼントを贈る一番の相手として自分を挙げ、1万9057円が「自分へのご褒美」。[共同通信社:2005年11月25日 19時50分]


山形も長い冬が終わり、春の訪れを感じられるようになりました。
お天気はよいのですが、やはりまだ外は肌寒く
季節の変わり目は、着る洋服も迷うところです。

もうそろそろ終わりかな〜と思いながら着た
赤のニットアンサンブル。
この服を着る時は決まってY字ネックレスをつけています。

このネックレスの活躍時期は秋から冬にかけて。
そろそろ出番の回数も減りそうです。

皆さんは、どのようにジュエリーを
保管されていますか〜。
引き出しのいっぱいついた
ジュエリーボックス?
それとも購入時についてきた
ケースに入れているとか?

ジュエリーの数が増えてくると、
やっぱり保管方法をどうしようか考えちゃいますよね。

私は、現在写真のような、
おしゃれ〜、、とか
すてき〜、、という言葉とは
とってもかけ離れた方法で
保管しています。^^;

ホームセンターで販売している
仕切りがたくさんあるケースに
ジュエリーひとつひとつをクリアパックに
入れた状態で保管しています。
確かに見た目はとってもかっこ悪いのですが
使い勝手ばバツグンです!
ひとつひとつ分けて入れていますので
ネックレスのチェーンが絡まるということはありません!
(ジッパーをしめる時、チェーンの一部をはみ出しておきます)

ジュエリーって身に付けているときはもちろんですが、
こうやって少しずつ買いためたものを眺めているだけでも
何だかとても贅沢な気分になれます。
(完全に自己満足の世界です(笑))



社長室には、社長が海外の展示会に行った際に
購入してきた様々なインテリア商品が飾って
あるのですが、その中でもつい目がいって
しまうのが、日本で古くから
親しまれている、お福さん人形。

この福々しいお顔いいですねぇ。
決して美人ではありませんが^^;、
愛嬌があり、人情深くて無邪気。
商売繁盛や家内安全など庶民に福をよぶ
縁起ものです。

お福さんの右後ろにはゴリラ?の置物が、、^^;



当社の商品は、全てジュエリー職人による手作業で作られています。

糸やテグス(釣り糸)は一切使わず、18金線の細いワイヤーと
チェーンで素材を組み上げていく独特の作り方です。
この金線細工はまさに職人芸です。

商品によっては、
何日も、何ヶ月もかかるものもあるんですよ。


娘の入園式が無事終わりました。

何を着て行こうかなぁ〜、ジュエリーはどうしようかなぁ〜と
悩みましたが、薄いブルーのスーツに、一連のパールレックレス
(アコヤ)とイヤリングという、ごくごくスタンダードで
シンプルな組み合わせで落ち着きました!

日本人の女性として、一連のパールネックレスは
やはり必須アイテムですね〜!

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