Designers Galleria キャスミン

デザイナーズガレリア〜天使
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魔法のジュエリーを取り扱っているショップへのアクセスマップです。
※地図をクリックすると拡大いたします。

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※水口電機さん、村山商店さんの間です。


▼山形市六日町にあるお店の外観です。地図でショップのある地点までお越しいただくと、以下の建物が見えてきますので、その手前にある駐車場をご利用下さい。


▼お店の入り口です。



2002年に誕生したばかりの新しいカルセドニーです。

カルセドニーは玉髄(ぎょくずい)と呼ばれ、
石英の小さな結晶が集まって、塊になったものです。

何の色も模様も付いてない白い石が「玉髄」ですが、
中に含まれる不純物によって名前も異なり、
酸化鉄を含んで赤い色になった石は「紅玉髄(べにぎょくずい)」、
ニッケルを含んで緑色になった石は「緑玉髄(みどりぎょくずい)」、
縞模様の付いた石は「瑪瑙(めのう)」と呼ばれています。

ドイツの宝石加工技術者の知識と
経験の積み重ねにより生まれたシーブルーカルセドニーは、
美しく透き通る海のようなやさしい存在感から、
たいへん人気のある石として注目されています。


パールジュエリーはもっと高額で私のような20代のOLには手が出ないものだと思っていました。ヤックさんのジュエリーは、私のような年齢でも普段に使えるようなデザインと金額で、もったいぶらずに毎日つけています。今までのパールは取れたらどうしようと着けている間中不安がありましたが、ひとつひとつ丁寧につないであるのも毎日着けられる要因の一つです。「やっと出会えた!」って感じです。

※モデル協力していただきました。身につけていただいているネックレスは、オーロラのしずくです!

約千年も前に、マルボドゥスは「宝石について」の中で、「サンゴは悪魔の霊や怪物を撃退する。そして物事の楽な始まりと幸運な終わりをもたらす。」と、珊瑚に魔除け・招福の効き目があるということを著しています。

また、赤いサンゴの首飾りを子供の首にかけておくと、歯が強い子に育つという言い伝えがあったり、ゆりかごにかけておくのもよいとされています。船乗りのお守りでもあるサンゴは、サーファーやヨットに乗る時に良いそうです。

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和名でかんらん石とされるペリドット。かんらん石の中で、宝石質のものをペリドットと呼ばれています。「かんらん」とは、オリーブを意味しており、オリーブ・オイルで知られている言葉と同じです。

また、ペリドットの成分は、隕石とほぼ同じとされ、「太陽が爆発して飛んできた石」という信心も生まれたそうです。
さらに、暗闇でもその輝きを失わないことから、悪を寄せ付けず、困難から救い出してくれる力を秘めた石として、あがめられました。そして一方では、夫婦の幸せを守護する側面もあります。
カップルで身に着ければ、二人の絆を見守ってくれると信じられています。

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ジェダイトは、日本でいう「ヒスイ」のことです。

ヒスイは漢字で書くと『翡翠』。その意味は、緑色の羽を持つカワセミという鳥の意味だと言われています。翡翠の『翡』は赤色を、『翠』は緑色を意味します。古来中国や日本で最も愛された石です。古墳からヒスイで出来た勾玉(まがたま)が発掘されたように、古代より装飾品として愛用されていました。

また翡翠は神のお告げがある石として多くの伝説が残っているそうです。特に、蝶々の形に彫った翡翠は恋愛を成功させるシンボルとされ、女性から男性に贈られていたそうです。

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「ターコイズ」という名前が初めて使われたのは13世紀だそうですが、
語源はおそらくトルコの石を意味するフランス語であろうとされています。

世界でもっとも古い装身具として知られているのは、実はトルコ石と鋳金でできている4本のブレスレットで、
このブレスレットは、5千年以上もの間エジプトの王妃ゼルのミイラの腕には付けられていたものです。
1900年時に発掘された当時も、未だその美しさを失っていなかったと言われています。

大抵の宝石は、幸運をもたらす使者的な考え方があてはめられていますが、
トルコ石の場合は、所有すれば恩恵が授かると信仰的に考えられているのも特徴の1つです。

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トパーズの名前の由来は、2説あるとされており、
1つには、昔のペリドットの産地でした紅海の島「トパーシオ”(ギリシャ語です)」からきているとされるもの。
またもう1つは、火を意味するサンスクリット語の「トパス」が語源だとする説もあるそうです。

数ある宝石の中で、この石ほど色々な力をもたらすと云われている石は、他にないでしょう。

お守りとして身に付ければ、悲しみを払い、知性と勇気を強めると云われていて、
金台に取り付け、首にかけると呪いを払うと信じられていました。
また粉にして酒と一緒に飲めば、ぜんそく・不眠症に効き、ぬると、火傷を癒し、出血を止める薬として使われていました。
はたまた豊作と真実の石で、身に付ける人に元気を与え、感情を静め、悪夢を追い払うとも、考えられていました。

上記のような力は、すべて月の満ち欠けによって増えたり減ったりすると信じられていたそうです。

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実際の意味は「土星への親愛」を意味し、
サンスクリット語に起源を発するラテン語「sapphirus」とギリシャ語「sappherios」、さらにはヘブライ語「sappier」に由来しているそうです。

前述したように、サファイアは「コランダム」という鉱物の1種で、
その内赤色の物は「ルビー」、その他の色の物が「サファイア」と呼ばれています。

サファイアは、王や君主を危害やねたみから守り、
また聖職の指輪には最高の石とみなされていました。

ルビーと同じく強力な治療効果があると考えられ、
多くの病気から人々を救い、また毒や悪魔を追い払う力があると言われていました。

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オパールは、ラテン語のオパルスから派生し、オパルスは、ギリシャ語のオパリオスから派生しました。
また、オパリオスは、貴重な石を意味するサンスクリット語のウパラから派生した語です。

オパールは、何百年にもわたり、様々な地域で賞賛され続けられている宝石と言ってよいでしょう。

ローマ人は、オパールを「キュウピッドペトロス(=美しく愛らしい子供)」と呼んでいました。
またアラビア人は、稲妻の閃光といっしょに天から落ちた物で崇高なものだと信じていました。
古代ギリシャ人は、所有者に先見の明と予言能力を与えると、考えていました。

特にエリザベス女王時代は、オパールがもっとも賛美された時代で、
シェークスピアは、十二夜の中で「この不思議な石は、宝石の女王である」と書いています。

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ラテン語の赤を意味する、「ruber(ルーベラ)」からきています。

ルビーは「コランダム」という鉱物で、
その内の赤色の物だけをよぶ呼び名です。
(その他の色の物を「サファイア」と呼ばれます。)

特にビルマの人がルビーを尊重したのは、
美しさだけでなく、不死の命を授かれると考えていたからとされています。
この不死の命を授かるのはとても大変で、故意に自分の身体を傷つけ、その傷口から肉体の中へ石を奥まで入れなくてはなりませんでした。

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サードニクスは、カルセドニーという宝石の一つで、
サードは褐色がかった赤を意味し、小アジアのリジアの首都であった“sardis”というギリシャ語からラテン語を通じてきたものです。

サードは長い間魔術や妖術から身を護ると考えられていて、
身に付ける事で知恵を増やし、恐怖心をなくして勝利と幸福をもたらすものと信じられていました。
また、悪夢を追い払い憂鬱を散らすとも信じられていたそうです。

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古代ペルシャ語に由来し、ラテン語に転訛したのが始まりです。

エメラルドの緑色は、時代を超えてその美しさに魅了しつづけています。
この緑色は、春の新緑の季節の美しさと自然の恵みを象徴していて、信頼等の象徴とされています。

かつてエメラルドはビーナスに捧げられ、最愛の者の誠実さの証と、恋人たちに云い伝えられていました。
古代ローマ人は、エメラルドの緑色が、目に及ぼす影響に関する医学的考察を行っていました。
皇帝ネロが剣闘士の激しい戦いを観戦した後、
冷たく透き通ったエメラルドで目の疲れを癒し、視力を回復させていたと云われています。

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ダイヤモンドの語源は、ギリシャ語のアダマント。
屈服しない、不屈なもの、侵し難い、征服しえない力のあるもの、と云う意味からきています。

何ものにも侵されない性質のため、人々から恐れられていた ダイアモンドは、
宝石の中でも一番硬いとされていますが、それゆえ衝撃には弱く、
ある一定方向からの衝撃に対して、意外にも割れることさえあります。

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海水を意味するラテン語に由来しています。
中世では、この石を身につけていると、洞察力と予知能力が授かれるとされていました。

また、アクアマリンを1つ口にふくむと、地獄から悪魔を呼び出し、どんな質問にも答えさせることができ、
さらにこれを神に捧げると、悪魔に打ち勝つ力を授かると言われていたそうです。

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アメシストの語源は、酔わせないことを意味するギリシャ語からきています。

女神ダイアナと冷淡な酒神バッカスによるギリシャ神話にその由来があるとされています。
酒神であるバッカスの話が元になっているため、
アメシスト色のコップからワインを飲むと、泥酔しないと長い間信じられていたそうです。

アメシストは、バイオレットからレッド・パープルで、色は濃く色むらのない石が最も好ましいとされています。
最も価値のあるとされる色はパープル・レッドで、シベリア・アメシストもしくは、ウラルと呼ばれています。

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語源は、ラテン語の「グラナトゥム」。
「種がたくさんある」という言葉から派生した言葉で、
ある科学者が、初めてガーネットの結晶を見つけたときにざくろの実を連想したとされています。

古くから医薬的効能を持っていると信じられており、
熱病や黄疸の薬として処方されていた地域もあったと言います。

旅行者は、ガーネットを魔よけのお守りとして大事にし、
この魔よけが名誉を守り、旅行者の健康を維持し、災難から身を守ったとされています。
その中でも、1月生まれの人の効能は、2倍あったと言われていたそうです。

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緑色の石の中に、血潮の滴る不思議な輝きが、古くから多くの人に愛されてきた石です。
この石には、権力者の怒りを鎮め、自分の喋る言葉はどんな者でも信用させてしまう力があるとされてきました。ヨーロッパでは古くから血止め、清血など、血液に関する言伝えが多く残っています。古くはヘリオトロープと呼ばれており、語源はギリシャ神話に登場する太陽神ヘリオスのヘリオ(太陽を意味する)に由来し「太陽を呼び戻す」といういわれがあったそうです。
戦場を切り抜ける勇者の守護石だったことが多くの資料文献に残されています。

ブラッドストーンの緑色は知性、血の色は愛と勇気を与え、この石は「献身」の精神のある人に最大の援助をしてくれるそうです。また、冷静沈着を意味する事から、取引の交渉時に持っていると騙されない、詐欺にあわないと云われています。

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真珠の忍耐強いイメージから、モーパッサンは『マドモアゼル・ペルル』という短編小説を書いています。「ペルル」とはパールのフランス語読み。

ヒロインは、「美徳の化身」といった中年女性。
赤ちゃんのとき、さる家に拾われ、今日まで暮らしています。
彼女には秘密がありました。この家の当主を少女の頃から愛しているという秘密。
そして、ある日知るのです。彼も若い頃、ペルルに恋いこがれていたことを・・。


真珠の甘いきらめきには、静かであるけれど、ふっと人の心をかき乱すような情熱の気配があります。
真珠にそんな勁さがなかったとしたら、あの美しさは生まれるはずもありません。
真珠はその身に輝きを宿すという情熱のため、暗闇の中であきらめずひたすら待ち続けたのですから。

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