米沢の宝もの「人・もの・こと」
▼観光都市よねざわの魅力“再発見!”セミナー開催
12月1日、「観光都市よねざわの魅力“再発見”セミナー」が開催されました。
第1部は4人のパネラーによるディスカッション。最高に有意義で楽しいセミナーでした。(詳しくは「おかえりプロジェクト」ホームページをご覧下さい。)
第2部は上杉記念館に場所を移し、懇親会もかねながら、和気あいあいと懇談。参加者がおすすめする“とっておきの米沢・服部真湖さんをお連れするとしたら!”のアンケート結果も発表されました。なかなかレアな場所や人も飛び出して大盛り上がり!
ここで、少し紹介します。
・ 赤崩山から米沢を見て、きゅうりもぎして、椎茸もぎして、横尾さんちでお茶を飲んで、夜は「愛のはしご酒」。
・ 遠藤さんの刺し子工房へお連れして、遠藤さんの米沢弁をお聞かせしたい。
・ 稲穂の実った秋、上長井愛宕コミセン前。黄金色の稲穂の波の向こうに愛宕山が見えます。米沢の原風景です。
・ 是非、わが家においで下さい。時期として1月〜2月上旬の寒い時、時間は夕方から夜。なぜかというと、寒い雪空の夜、玄関外にろうそくを灯してお出迎えいたします。食べものは「お餅」を準備しております。わが家では「ゆきのもち」という加工餅を作っていますが、「ゆきのもち」の命名は、昔ばなし「かさ地蔵」にあやかりました。私はこの話が大好きで、真湖さんと物語を語りながら正月を迎えたいです。
・ 四季折々の米沢の風景。雪景色・新緑・紅葉・天元台の星空…。穴場として万世梓山の獅子踊り。なかなか風情があります。
などなど、みなさんの熱弁に真湖さんも「是非、すべて見てみたい!」と再訪を約束されました。
参加者も改めてよねざわの魅力を確認した有意義な懇談会でした。
画像 (小 中 大)
2009.12.04:y-okaeri
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