米沢の宝もの「人・もの・こと」

こと
12月1日、「観光都市よねざわの魅力“再発見”セミナー」が開催されました。
第1部は4人のパネラーによるディスカッション。最高に有意義で楽しいセミナーでした。(詳しくは「おかえりプロジェクト」ホームページをご覧下さい。)

第2部は上杉記念館に場所を移し、懇親会もかねながら、和気あいあいと懇談。参加者がおすすめする“とっておきの米沢・服部真湖さんをお連れするとしたら!”のアンケート結果も発表されました。なかなかレアな場所や人も飛び出して大盛り上がり!

ここで、少し紹介します。
・ 赤崩山から米沢を見て、きゅうりもぎして、椎茸もぎして、横尾さんちでお茶を飲んで、夜は「愛のはしご酒」。

・ 遠藤さんの刺し子工房へお連れして、遠藤さんの米沢弁をお聞かせしたい。

・ 稲穂の実った秋、上長井愛宕コミセン前。黄金色の稲穂の波の向こうに愛宕山が見えます。米沢の原風景です。

・ 是非、わが家においで下さい。時期として1月〜2月上旬の寒い時、時間は夕方から夜。なぜかというと、寒い雪空の夜、玄関外にろうそくを灯してお出迎えいたします。食べものは「お餅」を準備しております。わが家では「ゆきのもち」という加工餅を作っていますが、「ゆきのもち」の命名は、昔ばなし「かさ地蔵」にあやかりました。私はこの話が大好きで、真湖さんと物語を語りながら正月を迎えたいです。

・ 四季折々の米沢の風景。雪景色・新緑・紅葉・天元台の星空…。穴場として万世梓山の獅子踊り。なかなか風情があります。

などなど、みなさんの熱弁に真湖さんも「是非、すべて見てみたい!」と再訪を約束されました。
参加者も改めてよねざわの魅力を確認した有意義な懇談会でした。
2009.12.04:y-okaeri:[メモ/こと]
10月14日 モニターツアーにて
天元台で、芋煮を自分でつくります。
子供のころは、学校行事でしたよね。

芋煮は、外で、火をおこしてつくるのが一番!
天元台の美味しい空気で、食べる芋煮は格別です。
2009.10.05:y-okaeri:[メモ/こと]
【米沢織物・染織り体験】わくわく舘 齋藤さん
9代藩主上杉鷹山公の時代より受け継がれてきた、米沢織産地ならではの体験観光。
伝統の高機(たかばた)を使った手織り体験では
コースターやテーブルクロス等が制作出来ます。
また、染めを気軽に体験出来るコースでは、ハンカチーフ染めとシルクスカーフ染めが出来ます。
本格的な制作体験を希望される方には、月1回「やってみようシリーズ」も開催されています。詳しい内容は、お問合せください。 
住所|米沢市御廟一丁目2-37  お問合せ|0238-24-0268
2009.10.05:y-okaeri:[メモ/こと]