平成30年４月１日(日)から、山交バスの山形方面がダイヤ改正となり、停留所が道の駅「川のみなと長井」に新設されました。

これまで、長井市役所が最終停留所でしたが、道の駅まで延伸されました。

待ち時間等でますます便利になります。

経路変更ダイヤは、以下の通りです。

●山形市役所(六角・荒砥) 長井線

●長井(浅立) 荒砥線

先日NHK山形さんが撮影された内容の放送日が決定しました。

番組名：おはよう山形

｢市民が発信！長井のディープなまち歩きツアー｣

放送日時：３月２０日(火) 午前７：４５～８：００

是非ご覧になっておごやい♪

山形県のものづくりの現場で働く女性に焦点を当てたPR動画「ものの婦」にて市内十日町の蔵元『長沼合名会社』さんが出演されています。

「ものの婦」山形県ものづくりPR動画

長沼合名会社のみバージョン

長沼合名会社について

ぜひご覧になっておごやい。

外国人観光客を対象にした東北周遊モデルコースの

コンテストが2月5日、東京・丸の内の丸ビルホールで行われました。

総勢10コースの中から、長井市の施設などを巡るツアーを企画した

ダイヤモンド・ビッグ社(地球の歩き方で有名)が見事グランプリを受賞しました。

同社は海外旅行者向けの高級旅行プランを得意としており

今回のプランでは飯豊町の農家民宿、天童市の将棋駒職人・寒河江市の蔵元訪問に加えて長井市での獅子頭彫り師見学や競技用けん玉を製造する山形工房の訪問などを取り入れています。

さらにけん玉ひろばSPIKeでの管理人 秋元悟さんによるパフォーマンス&ワークショップも大きな目玉の一つとなっております！

今回グランプリを受賞したことにより長井市の魅力が、より多くの外国人旅行者のもとへ届けられることを期待します！

なんと！

平成３０年２月１３日(火)に長井市が国から

重要文化的景観

に選定されました！

今回選定されたのは市内の

｢小出地区｣と｢宮地区｣の町場景観

江戸時代の最上川舟運に由来する、最上川西岸の街道に沿って商家群などが点在する長井の町場景観が

文化的景観として重要であるとされ、今回選定されることとなりました。

文化的景観とは？

その土地の自然や風土と共に営まれてきた生活などによってつくられた景観のことです。

さらに重要文化的景観は更に重要とされ、国内ではわずか６１件しか選定されていない非常に貴重なものです。

県内では大江町｢左沢町場の景観｣に続き２つ目となる快挙です。

この選定を記念して、より選定地区を詳しく巡るまち歩きツアーを企画しました！

地元観光ガイド｢ながい黒獅子の里案内人｣による案内・解説のもと長井の舟運文化を観て学ぶツアーとなっております。

ツアー詳細はコチラからご確認ください。