私と大東住宅の出会い

「ソーラーサーキットの家」を初めて知ったのは、私自身の「家造り」がきっかけでした。

私は、松島町にある、祖父が35年前に建てた家に、家族4人で暮らしておりましたが、非常に使い勝手が悪く、冬寒く・結露がひどく、暖かくて暮らしやすい家を建てたいと思い、多くの住宅展示場を見てまわりました。

とはいっても、その当時は、建築に関する知識などほとんどなく、会社のブランドや外観・間取りなど、イメージばかりが先行して見学していたのですが、唯一、印象的で記憶から離れなかったのは、「ソーラーサーキットの家」の住み心地を重視した家の説明と案内でした。

私が理想としていた「暖かい家」、そして「夏も爽やかな家」という、四季に合わせて衣替えして、省エネで快適に過ごせるというソーラーサーキットの家に心惹かれました。

そうした経緯もあり、住宅の営業として働くならここしかないとの思いで、10年前に入社させていただいたのが、大東住宅でした。

家造りのポイントはたくさんあります。外観のイメージ・使いやすい間取り・構造躯体・
会社のブランド・価格などなど。

その中でも一番大切なことは「室内の温熱環境と空気環境」ではないかと思います。

どんなに素敵なデザインでも、どんなに広いリビングでも、そしてどんなに安く購入したとしても、自分の家に友人・知人を招いたとき「あいつの家、寒いよな」とか、「むし暑かったな」と言われたとしたらどうでしょう。

折角、新築したにもかかわらず、そうした家に暮らし、そうした家のローンを何十年も払っていくのは、夢のマイホームとはいえず、悪夢のマイホームになってしまいます。

私達が、「ソーラーサーキット」の家造りを通して、何よりこだわっているのが、「住み心地」です。

しかも、自然の力を最大限生かし、できるだけ冷暖房に頼らずに、四季を通して快適に暮らせるというのがとても大事なことで、ソーラーサーキットの家にはそのテクノロジーがぎっしりつまった理想の住まいと言えるのです。

光熱費などのランニングコストや、リフォームや建て替えの費用も大幅に軽減され、何より快適で健康な暮らしが実現することで得られる多くの喜びや感動はお金には代えられない大きなメリットともなります。
 
私が、これまで担当させていただいたお客様からは、「本当に住み心地がいい家だね」と多くの方々から、喜びのお言葉を頂戴し、皆さんが笑顔で暮らしており私の大きな励みとなっています。

実は、いろいろ事情がございまして、私のマイホームは、まだ実現しておりませんが、近い将来、夢がかなう様、精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします
2016.03.31:y-kurose:[黒瀬 泰夫/レポート集]

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