東日本大震災からちょうど1年の、3月11日の様子をお伝えします。
子育てランドあ~べではそっと寄り添いティータイム&ハンドマッサージというイベントを行いました。
1年前のあの日から毎日がんばってきたママやパパ。
お茶を飲みながらお喋りしたり、ハンドマッサージをしたりと、みんなで“ちょっと一息つく時間”
( ^-^)_旦"" (´- `*)
リラックスムードのママ達とは対照的に、もじもじと最初は恥ずかしそうに遠慮気味だったパパ達。
でもいざマッサージを受けてみると「気持ちよかった」と嬉しそうな様子でした。
ママたちがティータイムやハンドマッサージの間、子どもたちは同じお部屋の中のキッズスペースで、ボランティアさんと遊びながら自由にのびのび
ヽ(*´v`*)ノ~♪
和やかにお話をしながらのハンドマッサージには、普段忙しいママ達もリラックス出来たようでした。
文翔館前広場では「交流・支援のつどい」がおこなわれ、協力事業として、ままカフェサロンなどの活動紹介のパネルを展示。
やまがた育児サークルランドでは、県外から山形県に避難している親子を対象に“親子がつどい・交流する場”としてサロンを定期的に開催しています。
ままカフェサロンの詳しい活動についてはコチラをご覧ください
夜には、同じく文翔館前広場で「キャンドルナイト」が開催されました。
市民のみなさんから寄せられたメッセージを、キャンドルの1本1本に添えて火を灯します。
あ~べのおやこ広場に遊びに来てくれたみなさんからも、たくさんのメッセージをいただきました。
中には
「実は私たちは福島から避難しています。山形では色々とお世話になったから感謝を込めて…」
と言って、時間を掛けて一生懸命イラストとメッセージを描いてくれた親子も。
そんな、みんなの想いが込められたキャンドルでがんばろう!TOHOKUの文字が灯った姿は壮観!
無事すべてのキャンドルに火が灯ると、拍手が巻き起こりました。
ひとつひとつに、みんなのイラストやメッセージ。
メッセージを寄せてくださった皆さん、本当にありがとうございました。