■三月のマウンテン画廊―実況報告その8【白鷹町】山形の木で箸をつくろう■
三月のマウンテン画廊 は、多数のご来場をいただき大盛況のなか閉幕いたしました。 3月2日(土)から3月17日(日)まで開催された「三月のマウンテン画廊」におきましてお忙しい中、多数のご来場いただき誠にありがとうございました。 今回の記事では、箸作りの様子を 写真と共にお伝えしたいと思います。 山形の木を使ってマイ箸を作れる機会はなかなかないと思うので、 参加者のみなさんはとても有意義な時間を過ごされていました。 みなさん素敵な箸を作られており、作業は1時間ほどで製作されました。 長い方は、2時間以上かけて作っておりました。 それぞれ箸の形、削り方にこだわりをお持ちでした。 みなさん共通しておっしゃっていたのは、自分で箸を作ったからこそ、 思い入れのある箸が出来上がり、それを使って食事をすれば 格別に美味しいだろうと感想を述べていました。 大切な箸に仕上がったからこそ、長く使い続けていきたいですよね。 マウンテン画廊の帰り道も景色が綺麗でした。 少しばかりですが、ご紹介いたします。 次回の記事では、「やきもので箸置きをつくろう」をご紹介いたします。 こちらもご覧いただけると幸いです。
2013.03.19