■置賜の宝「福王寺法林」新着掲載のお知らせ■
お待たせいたしました。 「置賜の宝」記事、新着掲載のお知らせです。 「置賜の宝」記事も今回で第62回目となりました。 第62回となる「置賜の宝」記事は、米沢市出身の「福王寺法林」画伯です。 昨年2月にご逝去された山形県名誉県民・米沢市名誉市民「福王寺法林」画伯の作品とご功績等をご紹介します。 「福王寺法林」画伯は、片方の目が全く見えなかったといいます。 片方の目だけで空間把握ができ、遠近感溢れる素晴らしい作品の数々を生みだしており、驚きます。 かの有名なベートーベンも耳が聞こえなかったといいますから、 芸術家さんは体の不自由などは関係なく、それ以上にハンディを背負いながらも、人一倍の努力をして前向きな生き方をしてきたのだと感動を覚えました。 宝記事: ヒマラヤの画家「福王寺法林」先生 執筆者は歴代編集員のうさぎ妃さんです。 とても読み応えのある内容で、個人的にも勉強させて頂きました。 福王寺法林先生の絵は人々にいつまでも感動を与え続けています。 素晴らしい記事を皆さまも是非ご覧ください。 ≪関連掲載記事≫ 福王寺法林先生を偲ぶ会【米沢市】 『山形県名誉県民・米沢市名誉市民 故福王寺法林先生を偲ぶ会』 日時) 2012年11月13日(火) 午後1時30分~ 会場) 「伝国の杜」置賜文化ホール(米沢市) © 置賜文化フォーラム All Rights Reserved.
2013.05.30