五人衆展【米沢市】よねざわ市民ギャラリー

  • 五人衆展【米沢市】よねざわ市民ギャラリー


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置賜文化フォーラム編集員の「文化リス」です。




前回の記事 映画「ヲ乃ガワ」先行試写会 に関しまして、
主演の前田希美さん、及川奈央さん
ほか、多くの出演キャスト様に記事を宣伝していただきまして



おかげさまで置賜文化フォーラム史上最高のアクセス数となりました。
沢山の方にご覧いただきまして誠にありがとうございました。


また、主演の前田希美さんや及川奈央さん
出演キャスト様にもご覧いただけて感無量でございます。


若い子を中心に絶大な人気がある前田希美さん。
宣伝効果も絶大でした(*´ω`*)


この場をお借りして記事を宣伝してくださった
前田希美さん、及川奈央さん、阿知尚康さん、ナオミさん、小野田唯さん、阿部恍沙穂さん、浦谷ゆうなちゃん、ほか関係者の皆々様。
(ほか、いらっしゃいましたら感謝いたします。)
誠にありがとうございました。


また米沢で上映が戻って来る際は宣伝させてください。
その際は文化リスもまた観に行きます。


そしてこれを機に全国の方々に置賜を知って頂けたら嬉しく思います。
これからも沢山置賜のイベントなど文化情報をお伝えしていきますので
引き続き、置賜文化フォーラムをよろしくお願い申し上げます。





ではでは本題です。
(大沼デパート米沢店6F)で開催された
「五人衆展」の取材に行って来ました。









「五人衆展」とは、米沢市芸術文化協会の会員5名による展覧会です。
工芸や写真、書など多彩な芸術作品の数々が並んでおり、訪れる人たちを楽しませていました。



こちらの展覧会は、市民芸術祭の開幕前などにギャラリーを盛り上げようと、
よねざわ市民ギャラリー自主事業として毎年開催されています。
今年で4年目を迎え、今回が第7弾です。


震災復興を願う書や虫にスポットを当てたユニークな写真、
みずみずしい水彩画など、それぞれの作家さんの感性が光っておりました。



【工芸、写真、書】髙橋信行さん
【工芸】金藤はるみさん
【絵画】田中寛司さん
【写真】長谷部雅之さん
【書】我彦芳柳さん
※紹介順に掲載しております。


の5名が計27点を出展されました。



それでは、5名の作家さんとそれぞれの作品を
写真と共にご紹介したいと思います。













展覧会には、髙橋信行さんご本人がいらっしゃったので
それぞれの作品についてお話を伺うことが出来ました。


髙橋信行さんは、米沢の伝統工芸【笹野一刀彫】の職人さんです。
髙橋さんは、日本代表として海外で実演したり、ローマ法王聖下よりゴールドメタル拝領、
高円宮憲仁新王の訪問を受けたり、NHK大河ドラマ「天地人」で木彫指導なさったり、
数々の賞を受賞されたりと芸術の分野で多彩な作品を手がけられています。



「置賜の宝」記事の「置賜の木工芸-笹野一刀彫」でもご紹介しておりますので、
こちらも併せてご覧いただけますと幸いです。



展示されていた「十二支連」
干支の年のみしか作らないそうです。
十二年に一度のみ購入することが出来るレアな笹野一刀彫です。
今年は巳年なのでお正月にへびをお見かけしました。



【笹野一刀彫】は、置賜在住の方にはもはや見ない機会がないほど
当たり前に存在している【お鷹ぽっぽ】ですが、
置賜を離れると県内でも【お鷹ぽっぽ】を知る機会は少なくなると思います。


この機会に県外の方にも【笹野一刀彫】を知って頂くためにご説明いたします。


【お鷹ぽっぽ】こと【笹野一刀彫】は、千数百年来、米沢市の笹野に伝承する有名な郷土玩具です。
千百余年前、坂ノ上田村麻呂が東征の際、戦勝祈願に開基した千手観音と共に
信仰玩具として興ったとされています。
その後、上杉鷹山公が豪雪にとざされる冬の副業として指導奨励し、
技術が磨かれ今日まで継承されています。


材料は里人がアブラコと呼んでいる野生の喬木で「サルキリ」「チヂレ」という独特の刃物を使って彫り削り、
簡単な色彩をつけたものですが、その野趣に富んだ素朴な作品は一種の風格を備えて
多くの愛好家から親しまれてきました。



文化リスの干支はうさぎ年なのでうさぎさんが欲しいな。(リスですが。)
今年はふくろうとえんじゅの木で出来たお鷹ぽっぽを買いました。
当然ひとつひとつお顔が違うので、選びに選んでとっておきのを、お気に入りです。
おそらく縁起物のお鷹ぽっぽを一年の初めに買ったので、こうして置賜の旅が出来ているのだと思います。
お鷹ぽっぽは福をもたらすんですね。











金藤はるみさん。
刺繍の普及と指導をライフワークにしていらっしゃいます。
伝統的な手法に新しい感覚を取り入れながら、オリジナルの作品を作り続けています。
作品は絵ではなく、全て刺繍です。
まるで絵に描いたかのような素晴らしい作品ばかりでした。


「蛍光」という作品は、写真でもお分かり頂けるでしょうか?
まるで蛍が飛んでいるかのように、光が点いたり消えたりととても素敵でした。









田中寛司さん。
水彩画を多数出展されていました。
第80回日本水彩展入選、日本水彩画会会友に推挙されるなどの数多くの功績を残されています。
吸い込まれるような素晴らしい水彩画でした。










長谷部雅之さん。
被写体は虫。
虫にスポットを当てたユニークな写真の作品の数々でした。
アップで見ると虫はこんな顔をしているんですね。


「マイマイガ」は見ているだけでモゾモゾしてしまいました。
今にも動き出しそうであまり凝視できず。


「お食事中」も、まるで絵本に出てくるかのような青虫の曲線。
こちらもうにょうにょと今にも動き出しそう。
私達の生活の中には、虫さん達もこのように食べたり動いたり生活しているんですね。


他の虫さんの写真もあったりするのかなと興味深々です。
文化リスは蝉の脱皮に神秘を感じるので
蝉の脱皮している写真を撮りたいなと思いました。


蝉は脱皮に失敗するともう二度と空に羽ばたけないんですよ。
土の中で何十年も暮らしていて失敗するなんて涙が出そうです。
蝉の脱皮中をお見かけしたらそっと見守りましょう。










我彦芳柳さん。
震災から2年。震災復興を願う力強い書が展示されていました。


置賜の旅を続けて、書を拝見する機会が増えました。
その度に今の文化リスはどのくらい書けるのかなぁと思い、書道を始めたくなります。
ただ‥書道道具がない!まずはそれからですね。





いかがでしたか。
素晴らしい芸術作家さんによる素晴らしい作品の数々。




置賜の旅を続けていると、ギャラリーだったり展示会だったり
沢山の芸術作品に触れる機会が増えたのですが
その度に刺激を受け、文化リスの芸術魂?がくすぐられます。


生きていること、自分が存在していること自体がアートなのかもしれません。
どう自分を表現するか、表現力って大事ですよね。
それがみんなそれぞれ違うだけ。



何年先になるかわからないけれど、いつか文化リスも写真展とかに出展したいな。
生きているうちに一度は多くの方に観てもらいたい。
と思った一日でした。





(大沼米沢店6F)では、常時展覧会などを行っております。
ぜひみなさん足を運んでみてはいかがでしょうか。


4月の催事は下記の通りです。



4/20(土)10:10~
◇第49回市民芸術祭開幕式 ※呈茶席もあります。


4/20(土)~4/21(日)
◇草月流米沢地区いけばな展


4/27(土)~5/5(日)
◇市民ギャラリー自主事業「女流作家展3」


5/17(金)~5/19(日)
◇年金者連盟作品展


5/25(土)~5/26(日)
◇英春会花展
◇小原流 花の輪・人の輪・みんなの花展


5/31(金)~6/2(日)
◇生きがいと創造七部会 総合展覧会


※催事は変更になる場合があります。





文化リスも取材に行ける限りは沢山お伝えしていきたいと思います。
4/20(土)に◇草月流米沢地区いけばな展の取材に早速行って来ますよ。
いけばな楽しみです。


こちらもご紹介するのでその際はぜひみなさんご覧くださいね。




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2013.04.17:xx34chanxx:[トップ]

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