子供の防犯対策ねっと★inやまがた

▼自分の子は自分で守るしかない現実?

おはようございます。管理人のしょこらです。
今日、お友達のお母さんとの話題になったのですが、地区の「防犯隊」って稼動していますか?
うちの地区でも「見守り隊」という地区のボランティアの方の防犯部隊がこの春に結成され、百人以上の隊員がいて腕章もみんなの分作って張り切っているという話を入学前に聞きました。
隊員の方は主に高齢者の方らしいですが、毎日の散歩を通学、下校時間に合わせて町内を見回ろうということで、私たちも力強くありがたいなぁと思っていました。
が・・・・
実際に入学してみると、朝も下校時もいまだに1度も腕章を見たことがありません。腕章どころか、その時間に父兄以外の人影もいまだに見たことがありません。他のお母さんたちも「そうそう、見たことないよね。」って言っていました。
自分の子や孫でさえ、毎日迎えに出るのは大変です。ましてやいくら地区の子供たちといえど人の子。せめて一人や二人、腕章をつけて歩いてくれれば「あ、歩いてるなー。じゃ、うちも出るかな」と思ってくれるのでしょうが、こう一人もいないと出にくいということもあるかもしれません。
誰も出てくれないことを責めることは出来ませんが、やっぱり人は人。自分の子供は自分で守るしかないんだな〜って思います。
私は自営なので他のお母さんたちよりはまめに迎えにいったり出来ますが、仕事をしているお母さんたちはとても不安のようです。






画像 ( )
2006.05.16:xsyokorax

HOME

copyright/xsyokorax

powered by samidare