子供の防犯対策ねっと★inやまがた
▼喧嘩もできない子供と大人
秋田小1男児殺害事件が発生してから数週間がたちましたが、あれから新しいことは出てこなくなりました。が、捜査は着実に犯人に近づいていると感じています。
実は私は当初から、よくないと思いつつもある仮説を立てています。最近はテレビのワイドショーなんかでもそれとなく疑惑を発言する方も出てきましたが、それが誤解であった場合、とても大変なことになってしまうこともありみなさん慎重です。
事件があったのは28軒の家が並ぶ町営団地。それも、先月に事故があったばかりで地域中で防犯に取り組んでいた最中、自宅の目の前で声も立てずに連れて行かれてしまっています。この点から見ても犯人は「近隣の顔見知り」つまり28軒の中に含まれているとと思われます。そして日の高い時間の住宅街では男性はことのほか目立ってしまいます。私はたぶん、犯人は女性だったのではないかと感じています。
女性の近隣殺人というと、「お受験殺人」と大きく報道された春菜ちゃん事件が思い出されます。この事件は被害者の母親と今後も付き合いつづけていくことが嫌になり犯行に及びました。
そしてつい最近も、自家用車で幼稚園に子どもを連れて行く途中で同乗の他人の子どもを殺害する事件もありました。
どちらもお母さんの被害妄想的な考えに心理的に追い詰められた事件といえると思います。
最近のお母さんたちは昔と違い核家族で、24時間子供と向き合いストレスがたまってしまっている方が多いのかもしれません。そして、今お母さんになっている私たちの年代はものが豊かになり、兄弟も少なくなんの苦労もせずに母親になってストレスに弱いのかもしれませんね。
実際、本当に短気なお母さんもいます。何をされるかわからないので、特に注意もせずにかかわりあいたくないなーという方もいます。(ごめんなさい・・)子供同士が喧嘩をすることは生きていくうえでの勉強にもなり、必要だと私は思っています。しかし、子供同士が喧嘩をすると必要以上に講義する方もいるので注意が必要なんだなと感じました。(最近、そんなことがありまして^^)話はかなりそれましたが、子供を守る上で、友達のお母さんや近所付き合いで余計な恨みを買わないようにするのも必要なのか!?と思いました。
とても、悲しいことではありますが。
秋田での事件がママ友の恨みというわけではありません。(私はまた別のことを考えています。)
でも、ママ友って難しいなぁ〜って思います。
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2006.06.01:携帯から
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