子供の防犯対策ねっと★inやまがた

▼知ってる人にも気をつけろ?

最近、いろんな防犯に関する本を読んでいます。「見知らぬ人に気をつけろ」の誤解という話について考えたいと思います。
つまり、子供に危害を加えるのは見知らぬ人ばかりではないというお話です。
それはいつもすれ違う近所のお兄さんかも知れないし、お友達のお母さんかも知れないし、身内や親戚などという悲しい事件も思っています。そんなの、どうやっておしえるのさ〜〜〜と思う今日この頃・・・・
この前も防犯のためのグループ通園なのに、そのお母さんが通園途中にほかの園児を刺し殺すという本当に信じられない事件もありました。殺された子供たちはまさか、友達のお母さんが自分を刺すなんて微塵も思っていなかったと思います。
そんな事件があったからといって、友達のお母さんの車には乗ってはいけないとか、2人きりにならないでなんて言えないですよね。正直のところドキドキしましたが(笑)
だから、友達のお母さんたちとまめに情報交換とかしたり仲良くしておきたいな〜って思っているのですが、数年前の春菜ちゃん事件みたいに、表向きにはとても中がよかったママ友が実は不満がたまっていて、迎えに来た幼稚園で殺してしまったり・・・・
そういったことまで教えなくちゃいけないのか・・・・と思うとなんだか悲しくなります。
そして今日も、お父さんが自分の子供と奥さんを殺してしまった事件があったばかりです。
皆さんの家では、事件のニュースなんかを見て、子供にもなにか話しましたか?



 
画像 ( )
2006.05.16:xsyokorax

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