子供の防犯対策ねっと★inやまがた

春には一年生になる娘は毎日、買ったばかりのランドセルを背負っては開けたり閉めたり煩わしいほど繰り返し家族に怒られていますf^_^;
昨今の幼児誘拐の標的になってしまったのはみんなそんな一年生ばかり。夢いっぱいで入学して、やりたいこともいっぱいあったでしょう。本当に心が痛みます。そして、自分娘がそんな悲劇に出合わないように頭を悩ませています。
家からの通学路はたんぼや畑の中が大部分を占め、万が一何かがあった場合逃げ込む家も少なく人もまばらです。子供の数も少なく、なるべく近くの子と一緒に帰る ようにお願いしていますが、最後の100メートル程は一人になってしまい民家もありません。
学校では防犯対策として、全生徒にホイッスルを配布しているようですが、万が一の時、低学年の子は吹けるのでしょうか?不安は残ります。防犯ベルは持たせるつもりでいますが、それでさえ疑問です。今回殺害された二人とも防犯ベルを持っていて何かあった時には鳴らす練習はしてたとの事です。
犯人だってバカではないはずで、何度も下見をして防犯グッズもしっかりチェックしてると思います。
かといって、毎日送り迎えするわけにもいかず困ります。
みなさんとこはどうしました?





昨年12月16日(金)夜、寒河江市の山岸町で女子中学生が「遊ばないか」と声をかけられる事件がありました。
特定の女の子を狙った可能性もありますが、念のため注意が必要だと思います。
近辺の方はもちろん、犯人は車を利用している可能性が高いので自分のところは安心と思わずに、日ごろから娘さんに教えておきましょう。

不審者の特徴は、30歳から40歳位の男で、フード付きの黒色ウインドブレーカー様と黒色ズボンを着用していました。