栄養豊富で健康に良いと注目されている「さば缶」と発酵食品の「キムチ」を組み合わせた新しい餃子です。
さば缶とキムチの絶妙のバランスが双方の旨味を引き出しています。
今の時期だけの限定です。是非、召し上がってみて下さい。
2月22日(金)、山形市立第七小学校3年生の皆さんから、「なかよし会」にご招待いただき、20名の利用者さんが参加をしてきました。
最初は皆硬い表情で、緊張した様子の利用者さん達でした。
開会式の後、いくつかのグループに分かれ、車座になって座り、まずは自己紹介から。
その後は、トランプ、かるた、すごろく、なぞなぞクイズ等々・・・生徒さんたちが手作りしてくれたゲームで楽しみました。利用者さん達に優しく声をかけ、上手にリードしてくれました。
最初は静かな雰囲気でしたが、徐々にあちらこちらから笑い声や歓声が上がり、お互いの距離が縮まっていくのを感じました。
次第にどのグループも、はないちもんめ、ハンカチ落とし、だるまさんが転んだ等、体をめいっぱい動かし、ホールいっぱい使って走り回り、気が付けば、どの顔も笑顔がはじけていました。
すっかり3年生のパワーに引き込まれ、童心に返って楽しい時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。
帰りには心のこもったプレゼントをいただき、早速、事業所内に飾っています。
七小さんには、10月に開催している「べにばな祭」に毎年参加していただき、お祭りを盛り上げていただいております。
これからも、いろいろな形で交流を深めていきたいと思っています。
グループホーム「ひまわり」は城西町にありますが、城西地区内の高齢者、幼児、障がい者や教育等に関係するいくつかの事業所が集まり、「かけはしの会」を発足させたのが昨年の9月でした。
”お互いをつなぐかけはしに" ”地域の方々のかけはしに” との思いから「かけはし会」となりました。「ひまわり」の職員も「かけはしの会」のメンバーとして関わらせていただいています。
まずはお互いを知るところから始めようと、第1回目の「かけはしの交流会」が1月9日に開催され、「ひまわり」の利用者さん達も参加してきました。
お互いの自己紹介から始まり、お茶を飲みながら楽しく情報交換することができました。また、ギターの演奏に合わせて歌をうたったり、体操をしたりと、休日の数時間ではありましたが、心も身体もリフレッシュできたようです。
以前からの知り合いのように話しかける利用者さんや、最後まで緊張気味だった利用者さん、徐々にリラックスムードの利用者さんと反応もそれぞれでしたが、皆笑顔で帰ってきました。
城西地区の各町内会長さんの出席もありましたが、今後も、地域の方々との交流を通じ、顔と名前を覚えてもらい、「ひまわり」の利用者さん達も、地域の中で安心した生活を送って行くことができたらと願っています。