winsTownつれづれ日記

子どもが通う幼稚園で、月に1度「伝言ゲーム」というのをします。これは、先生が言ったことを正確に親へ伝える訓練。
一度だけ、「……忘れた」ってこともありました(笑)。

情報の伝達って、発信する人がいて、それをキャッチする人がいる。それで初めて成り立つのだと感じます。日々メディアでいろいろな情報を発信していますが、それをキャッチするかどうかは、受信者である一人一人の選択に委ねられます。

反対に、今とりかかっている調査では、欲しい情報があっても既に何処にも記録されていなかったり、どこにその情報があるのか判らないものもありました。

それこそマッハの速度で発信され続ける情報のゆくえ。
社会の中、生活の中からこぼれ落ちる情報が、実はとても大切なものかもしれない。そんなことを考えながら、今日も本と向き合っています。


▼この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。