watashi note

▼ちくちくの会 これまでの報告

ちくちくの会は、

角張光子さんが始めたネル生地でつくった布ナプキンを作る(ちくちくする)会です。

今は娘さんのみづゑさんが引き継いでエコナプキンの普及にご尽力されています。

 

「わたしの会社」でも、9年前に角張光子さんを招いてワークショップを企画させて頂きました。

その想いに賛同し、

昨年12月から「ちくちくの会」を始めて(月1回程度)、

毎回、開催を心待ちにして下さる方もいて(*^_^*)、

2人の時もあったり10人の時もあったり…

総勢 42人にエコナプキンを伝えることができました。

 

その時々で、出逢う人も話題も、一期一会。

初めてエコナプキンを知り、その着け心地の良さに驚いた方や、

生理が待ち遠しくなった方や、

もっとエコナプキンを広めたいと仰って下さる方もいました。

 

嬉しいことに、小学校の先生や保健の先生にも参加して頂き、

子どもたちに性教育を伝える際に、

紙ナプキンと布ナプキンの選択肢があることを提示して頂くことで

より多くの子ども達にエコナプキンを知ってもらえる希望も見えてきました。

また、年長さんから小学生の方にも参加して頂けました。

 

やって良かったな〜( ◠‿◠ ) と私が元気を頂いておりました。

 

細々ではありますが、やっぱり伝えたいことは・・・・

 

便利な使い捨てナプキンがあるのに、

なぜ?あえて、エコナプキンなのか?

たかがナプキン、されど・・・・毎月あるこの貴重な気づきの機会に

目を向けてこなかった代償が、次世代の子へと引き継がれないように、

身体のこと、環境のこと、

一緒に考えてみませんか?

 

8月は、親子つむぐの会(http://watashi-no-kaisha.net/log/?l=456056)も企画していますので、

9月からちくちくの会を再開します。

 

担当:會田

 


画像 ( )
2018.07.05

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