無事検査も合格したので続いて土間コンクリート打設工事へ。
コンクリートのかぶり厚さに注意し、かつコンクリート内部の空洞(じゃんか)を無くす為バイブレーションで均等に振動を与え、最後に左官屋さんが表面をコテで均して完了です。
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ゼロエネルギー住宅概要
ゼロエネルギー住宅補助金①
ブログをご覧いただきまことにありがとうございます。
ゼロエネルギー住宅の補助金に関する告知ページがついに立ち上がりました。
↓ゼロ・エネルギー化推進室HP
http://www.zero-ene.jp/index.html
ゼロエネルギー住宅に関する補助金制度は2種類
・経済産業省 平成24年度 住宅・建築物のネット・ゼロ・エネルギー化推進事業(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)
・国土交通省 住宅のゼロ・エネルギー化推進事業
対象となる事業者の条件として、新築年間供給戸数が50戸程度未満の工務店となっております。
渡辺工建建設は、お客様満足を心がけ、『数より質』をモット-としており、上の条件をみたした工務店です。
経産省・国交省両方の事業を併用することはできないので、
国交省の事業を選択いたしました。
渡辺工建建設の『ゼロエネルギー住宅』
本来、ゼロエネルギー住宅とは、
「光熱費をゼロにする住宅」ではなく
「家庭で使う電気やガスのエネルギーを、太陽光発電システムなどでつくるエネルギーで賄える住宅」
のことを言います。
ゼロエネルギー住宅へのアプローチの仕方は2種類。
ほとんどの住宅メーカーが提案するゼロエネルギー住宅は「スマートハウス」と呼ばれ、
気密性・断熱性がソコソコのエネルギーロスの大きい住宅に、
それを補うだけの高価な太陽光発電システムや太陽熱温水器などの創エネ設備やエネルギー管理システムを設置、
住宅性能の不足分を設備機器で補う住宅を提案しようとしています。
某大手メーカーのCMを見ると、
最先端の設備を宣伝し、屋根全体に搭載した太陽光発電を自慢げに見せているところがあります。
・・・・・そのCMを見るたびに、
「この家は・・・・・設備の故障が出始める10年後、20年後は・・・・・大変だなぁ~」
と思ってしまうのですが・・・。
渡辺工建建設が提案するゼロエネルギー住宅は、
山形の気候・風土を考慮した上で更なる住宅の高気密・高断熱化を施し、
住宅からのエネルギーロスを減らすことを主目的とし、
結果的に高価になる創エネ設備の設置や設備の更新・維持管理にかかる莫大なコストを削減できる住宅を目指します。
なぜ、躯体の断熱化に力を入れるのか?
それは、住宅の断熱化による健康改善効果が、数値的にはっきりしてきた事も一つの要因となっています。
そして、山形のゼロエネルギー住宅には、
・夏の暑さ(盆地による高温多湿の日が続く)
・冬の寒さ(最高気温が氷点下となる真冬日も多々ある)
・シロアリ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・など、家本来の性能として克服しなければならない
厳しい気候条件があります。
それらを克服し、省エネ性の向上、更に健康改善効果にもつながります。
【渡辺工建建設 ゼロエネルギー住宅】
現在着工中のゼロエネルギー住宅・高性能住宅作りの渡辺工建建設が提案する住宅作りをご覧下さい。
ブログをご覧いただきまことにありがとうございます。
ゼロエネルギー住宅の補助金に関する告知ページがついに立ち上がりました。
↓ゼロ・エネルギー化推進室HP
http://www.zero-ene.jp/index.html
ゼロエネルギー住宅に関する補助金制度は2種類
・経済産業省 平成24年度 住宅・建築物のネット・ゼロ・エネルギー化推進事業(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)
・国土交通省 住宅のゼロ・エネルギー化推進事業
対象となる事業者の条件として、新築年間供給戸数が50戸程度未満の工務店となっております。
渡辺工建建設は、お客様満足を心がけ、『数より質』をモット-としており、上の条件をみたした工務店です。
経産省・国交省両方の事業を併用することはできないので、
国交省の事業を選択いたしました。
渡辺工建建設の『ゼロエネルギー住宅』
本来、ゼロエネルギー住宅とは、
「光熱費をゼロにする住宅」ではなく
「家庭で使う電気やガスのエネルギーを、太陽光発電システムなどでつくるエネルギーで賄える住宅」
のことを言います。
ゼロエネルギー住宅へのアプローチの仕方は2種類。
ほとんどの住宅メーカーが提案するゼロエネルギー住宅は「スマートハウス」と呼ばれ、
気密性・断熱性がソコソコのエネルギーロスの大きい住宅に、
それを補うだけの高価な太陽光発電システムや太陽熱温水器などの創エネ設備やエネルギー管理システムを設置、
住宅性能の不足分を設備機器で補う住宅を提案しようとしています。
某大手メーカーのCMを見ると、
最先端の設備を宣伝し、屋根全体に搭載した太陽光発電を自慢げに見せているところがあります。
・・・・・そのCMを見るたびに、
「この家は・・・・・設備の故障が出始める10年後、20年後は・・・・・大変だなぁ~」
と思ってしまうのですが・・・。
渡辺工建建設が提案するゼロエネルギー住宅は、
山形の気候・風土を考慮した上で更なる住宅の高気密・高断熱化を施し、
住宅からのエネルギーロスを減らすことを主目的とし、
結果的に高価になる創エネ設備の設置や設備の更新・維持管理にかかる莫大なコストを削減できる住宅を目指します。
なぜ、躯体の断熱化に力を入れるのか?
それは、住宅の断熱化による健康改善効果が、数値的にはっきりしてきた事も一つの要因となっています。
そして、山形のゼロエネルギー住宅には、
・夏の暑さ(盆地による高温多湿の日が続く)
・冬の寒さ(最高気温が氷点下となる真冬日も多々ある)
・シロアリ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・など、家本来の性能として克服しなければならない
厳しい気候条件があります。
それらを克服し、省エネ性の向上、更に健康改善効果にもつながります。
【渡辺工建建設 ゼロエネルギー住宅】
現在着工中のゼロエネルギー住宅・高性能住宅作りの渡辺工建建設が提案する住宅作りをご覧下さい。