かわにし塾わげしゅ

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2010年度の山形県ベストアグリ賞を1個人7団体が受賞し、
うち、川西町の「JAおきたま川西ダリア部会」が受賞をしたようです。
受賞の理由は、ダリア切り花の普及拡大につとめたということです。

私個人の若干気になる点は、
「置賜の花・ダリヤ」として扱われているような気がすることです。
お米に関してもそうですが、「川西町の〜」という言い方ができると
もっとおもしろいことが起きるような気がするんですが…
いろいろなアレがあるんでしょうか。

写真は受賞報告にいらしたときの様子です。



※山形県ベストアグリ賞とは
地域の環境を活かした経営実績、創意工夫に富む技術開発など
先駆的な農業者の方に送られる賞で、山形県の農業・農村振興のきっかけになればということで古くは昭和47年から続いており、平成4年になって今のような形式になったみたいです。


ついでに
10月23日に浴浴センターまどかと同駐車場で「かわにし特産品フェア2010」が開催されたとき、
ダリヤのフラワーアレンジメントがきれいだったので、ここに紹介します。

まどか入り口















以上、おまけでした。
みなさんへ

お疲れさまです。お知らせです。

来たる11月13日〜14日にかけて自主研修があります。

テーマ:東京における川西町を探してこよう

内容:
塾生が個人もしくはグループに分かれてそれぞれが課題を持ち、
川西町にゆかりのあるモノを探し調査してくる。
調査結果は後日、互いに発表し合い理解を深めるものとする。
また、川西町ゆかりのモノを探すだけでなく、
都市部で流行っていて、うまく川西町にも取り入れ応用できそうなモノも探して来れるならなおよい。

課題(例)
・川西産のお米について調査のため、食事処や百貨店をゆく
・ダリアについて調査のため、市場やショップをゆく
・川西町の地酒について調査のため、酒屋をゆく
・川西町特有の自然環境について調査のため、博物館をゆく
・作家の井上ひさしさん関連を調査のため、ゆかりの地をゆく
・川西町の特産品について調査のため、アンテナショップやデパ地下をゆく

などなど、各自で設定


略日程:
13日朝、東京へ移動→その後、各自の課題に取り組む→夜は全員集合
14日朝、再び課題に取り組む→やがて川西町へ帰る→後日、発表会



交通機関や宿泊所の手配の関係もあるので、参加したい塾生はお早めに。






こんにちは

9月11日のダリヤカップMTB大会の前夜祭
参加された皆さんお疲れ様でした。
19日夜、参加できる人でその打ち上げと反省会をしました。
そちらもお疲れ様でした。

実際イベントに参加してみると
うまくいかなかったことや大変だったことが多々あったかと思います。
スタッフは10人いたかいないかの人数だったので、
やっぱり倍の人数でもいればだいぶ違ったのかと思います。

前夜祭で出した「わげしゅ」オリジナルの紅大豆カレーと
MTB大会当日の模様が山形新聞に載ってました。
みなさん見ましたか?


さて、

現状としましては、
まずは自分たちの存在を多くの人に知ってもらおうと、
メンバーが夜な夜な集い、アイデアを出し合っています。

都合のつく人は気軽に話し合いに参加しましょう。
ひとが多いとそれだけアイデアも多く出ます。

イベントするにも、話し合いをするにも、お酒を飲むにも、
人数が多ければそれだけ「質」は良いものになっていくと思うのですが…

夜の話し合いは、あまり遅くなってもアレなので
「基本的には遅くても21:00まで」
としているので
いくらか時間の都合がつきやすいのではないでしょうか。


みなさん、よろしくお願いします。

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