かわにし塾わげしゅ

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先日、JAおきたま本店で行われた「米粉・ミルクジャム アイディア料理コンテスト」に、わげしゅで「紅大豆カレーと米粉ナン」を出品してきました!


9月のダリヤカップMTB大会の前夜祭でも好評だった紅大豆カレー。
さて、今回は審査員の口をうならせることはできるのでしょうか!?

審査員の中には、3分クッキングでおなじみの藤井恵さんが加わり、ますます審査結果が楽しみです♪

もちろん、狙うは最優秀賞!!!\(^◇^)/



午後は藤井恵さんの講演があり、LIVE感のあるお料理教室を披露していただきました。


料理中も話が途切れない藤井さんはさすがプロ!
軽快なトークと会場中においしそうな香りが漂い、今までに体験したことのない講演でした。
できあがった料理を試食できなかったのが残念でしたが、“続きはご家庭で”ということでしょうか?(*^u^*)

<メニュー>
・つや姫と里芋の混ぜごはん
・牛肉ときのこのオイスターソース炒め
・エビマヨ(ミルクジャム風味)
・ネギもち(葱油餅)
・ラ・フランスのチーズムース



おまちかねの表彰式・・・ドキドキ

単刀直入にいうと、結果は 優秀賞 でした!


※その他受賞者は12月5日(日)の山形新聞に載っています。

おしくも最優秀には届かなかったものの、賞をいただけたことでわげしゅの経験値がぐーーんとアップしたのではないでしょうか?
これを期に、紅大豆カレーを広くアピールしていくとともに、川西町の特産品を使用した新商品を考案していけたらいいですね!



−追伸−
12月12日(日)に、「若者が元気なまちづくり交流フォーラム」というイベントがあり、当日の配布資料の中の「置賜のキラリと光る団体」の中にわげしゅの欄も掲載していただきました。

日 時  12月12日(日)13:00〜
場 所  伝国の杜 置賜文化ホール
内 容  ■地域のチカラ 【対談】
      「俺の地元楽しいよ!」若者の意識を変えた南陽市の挑戦
     ■若者のチカラ 【事例発表】
      自分も地域もみんな元気に!
     ■トークバトル
      若者の参画が地域を変える!〜若者が輝く地域づくりとは〜
     ■展示&情報交換ブース

↓詳しくはチラシをご覧ください↓
若者フォーラム チラシ・申込書(pdf)

お誘い合わせの上、是非ご参加ください♪

...もっと詳しく

11月27日
川西町の東沢活性化センターで開かれた山形新聞、山形放送の8大事業
「トライ未来−元気フォーラム2010」置賜ブロック
「おいたま食パーク〜置賜を『食』で元気にしたい−米編」
わげしゅのメンバーが参加してきました。


午前中は討論会。


わげしゅで東京研修に行き、山形・川西のお米を勉強してきた成果が活かせました。


昼食には「つや姫」のおむすびと、各市町オススメの料理
川西町からは「煮玉子(よしじま四季の市)」
 

そして、わげしゅ特製の「紅大豆カレー」も振る舞いました。
 

みなさんに大人気でした。


午後からは、置賜各市町のお米の食べ比べ、一輪車のレースなどイベントを通した交流会になりました。

わげしゅからも、実行委員としてフォーラムに係わった佐々木さんはじめ、
討論会に参加して会場を盛り上げてくださったみなさん、おつかれさまでした。


置賜の他団体と一緒に、同じテーマについて討論するのは勉強になりますね。
討論に参加していた方の中には、実際に農家の方もいらっしゃって、
赤湯の「米部」は自分たちでお米を生産、販売しているだけあって発言に説得力があったように思います。




2010年度の山形県ベストアグリ賞を1個人7団体が受賞し、
うち、川西町の「JAおきたま川西ダリア部会」が受賞をしたようです。
受賞の理由は、ダリア切り花の普及拡大につとめたということです。

私個人の若干気になる点は、
「置賜の花・ダリヤ」として扱われているような気がすることです。
お米に関してもそうですが、「川西町の〜」という言い方ができると
もっとおもしろいことが起きるような気がするんですが…
いろいろなアレがあるんでしょうか。

写真は受賞報告にいらしたときの様子です。



※山形県ベストアグリ賞とは
地域の環境を活かした経営実績、創意工夫に富む技術開発など
先駆的な農業者の方に送られる賞で、山形県の農業・農村振興のきっかけになればということで古くは昭和47年から続いており、平成4年になって今のような形式になったみたいです。


ついでに
10月23日に浴浴センターまどかと同駐車場で「かわにし特産品フェア2010」が開催されたとき、
ダリヤのフラワーアレンジメントがきれいだったので、ここに紹介します。

まどか入り口















以上、おまけでした。

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