* DJ塩の『着物スマイル』@山形 *

* DJ塩の『着物スマイル』@山形 *
ログイン

白無垢「鶴」後ろ
白無垢「鶴」前
白無垢「御所車」前
結婚式の衣裳はウェディングドレスではなく白無垢と決めていました。
衣装屋さんが出してくれたのは「御所車」「鶴」「鳳凰」の3着。
白の色味と柄による雰囲気の違い(華やかさ・清楚さ・可愛らしさ・シック・正統派…など)で選ぶのですが、微妙な違いで意外と時間がかかりました。

白無垢「鳳凰」前
子どもの頃は地元の盆踊りで毎年踊っていたものですが、かなり久しぶりに踊りの輪に加わってみました。楽し〜♪

夏のイベントMCの衣装として使える色鮮やかな浴衣が欲しくて、たくさん売られているプレタ(仕立て上がり)の中から選んだ1枚を着て。
せっかくの振袖を活用しようと思って袴にも合わせたのですが、みんなのように袖丈の短い着物のほうがバランスがよかった!
近所の畦道にて。
溜池のずっと後ろに海も見えています。
父が撮影したものですが、写真屋さんに「日本画みたいですね」と褒められた1枚。

振袖は両親が、帯はお祖母ちゃんが買ってくれました。母が日本橋の問屋さんに連れて行ってくれて選んだものです。
みんなの振袖もそれぞれキレイだったけれど、やっぱり自分のが一番いいと思って、自己満足の1日でした(笑)
切りたいのを我慢して髪を伸ばしていたので、振袖を脱いだらすぐにバッサリと切り、夕方からの同級会で驚かれました。
代ゼミ仙台校時代、予備校の友達と七夕花火大会へ。

(センターがアタシ)この浴衣は地元の知人からのいただきもの。踊りの衣裳風というか、ちょっと珍しい柄行で気に入っていて、その後、夏のイベントMCの衣装としても何度も着ました。
中学校の制服を着て。
入学式同様、母は色無地に黒羽織姿ですが、入学式の時とは違う色無地です。
5歳の弟と一緒に。
地毛で古典的に結い上げた頭が大きくて重そう。
当時の多くのお母さんがそうだったように、やはり母も色無地に黒羽織だったんですね。
保育園のお遊戯会。
向かって右から、しおりちゃん、アタシ、かよちゃん、なみこちゃん。
父方のお祖母ちゃんはずっと木綿の着物を着ていて、洋服を着たのを見たことがありません。和裁を仕事にしていたので、私もよく半纏などを作ってもらいましたが、中学生ぐらいのときに気に入った小梅柄の化繊の反物を持って行って「これでまた半纏作って」と頼んだら「化繊は縫いぬくいからダメ」と断られましたっけ。
今となれば、もっと着物を縫ってもらっておくんだった…。

父の妹のKちゃんは叔母さんですが、まだ20歳ですから感覚的にはお姉ちゃんでした。今あらためて見てみると、お祖母ちゃんの着付けの癖なのか、天気がいいにも関わらず裾が上がり過ぎですね。
でも、とっても可愛らしい色柄のお振袖でKちゃんによく似合っています。髪型もクラシカルで今見るとかえって新鮮♪
この頃はお正月に着物を着ていたんだなぁ…
当時住んでいた社宅前にて。
ホントに頭がまん丸で毬のよう