* DJ塩の『着物スマイル』@山形 *

* 着物deおでかけ
代ゼミ仙台校時代、予備校の友達と七夕花火大会へ。

(センターがアタシ)この浴衣は地元の知人からのいただきもの。踊りの衣裳風というか、ちょっと珍しい柄行で気に入っていて、その後、夏のイベントMCの衣装としても何度も着ました。
中学校の制服を着て。
入学式同様、母は色無地に黒羽織姿ですが、入学式の時とは違う色無地です。
5歳の弟と一緒に。
地毛で古典的に結い上げた頭が大きくて重そう。
当時の多くのお母さんがそうだったように、やはり母も色無地に黒羽織だったんですね。
保育園のお遊戯会。
向かって右から、しおりちゃん、アタシ、かよちゃん、なみこちゃん。
父方のお祖母ちゃんはずっと木綿の着物を着ていて、洋服を着たのを見たことがありません。和裁を仕事にしていたので、私もよく半纏などを作ってもらいましたが、中学生ぐらいのときに気に入った小梅柄の化繊の反物を持って行って「これでまた半纏作って」と頼んだら「化繊は縫いぬくいからダメ」と断られましたっけ。
今となれば、もっと着物を縫ってもらっておくんだった…。

父の妹のKちゃんは叔母さんですが、まだ20歳ですから感覚的にはお姉ちゃんでした。今あらためて見てみると、お祖母ちゃんの着付けの癖なのか、天気がいいにも関わらず裾が上がり過ぎですね。
でも、とっても可愛らしい色柄のお振袖でKちゃんによく似合っています。髪型もクラシカルで今見るとかえって新鮮♪
この頃はお正月に着物を着ていたんだなぁ…
当時住んでいた社宅前にて。
ホントに頭がまん丸で毬のよう