ベンチャーサポート21

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弊社は住宅FCの住宅ブログ・コンサルタント会社です。
これまで、上場から中堅の住宅FC加盟店の経営者からの個別相談や
ホームページを500社以上リサーチしてきました。


住宅FC本部の方は、“住宅FCホームページ&ブログサポートセンター
住宅FC加盟店の方は、こちらをご覧下さい。



そこから導き出された結論は
【住宅FCの本部は、新規見込み客開拓の営業支援を、放棄している】
ということです。

・FC本部のホームページをリサーチすると

住宅のコンセプトについては、非常にページを割き懇切丁寧に記述しております。
また工法についてもカラー写真、カラー図解でこれでもかと言うぐらい書いています。
ものづくりは、充分すぎるほどかっこよく作られています。

しかし新規見込み客の開拓は、

「お近くの加盟店の全国一覧」

ブロック別・県別マップ

加盟店の一覧があって、加盟店名をクリックすると1枚の定型会社概要

さらに「自社のホームページを持っている場合はこちら」

同じ住宅FCの加盟店でも格差があります。




・現在まだホームページをもっていない住宅販売会社は:約30%
・会社案内型ホームページ:約50%

・住宅FCの商品カタログ型ホームページ:17%
・営業マン型ホームページ:約3%
ではないでしょうか?





良い加盟店情報を期待して、3回もクリックして見られたホームページが、
会社案内型ホームページだったり、
住宅FCの商品カタログ型ホームページだったら、新規のお客様はがっかりして、お問合わせなどせずに、次のホームページに移ってしまい、2度とホームページに訪問してくれません。






加盟店の、特に営業実績をだしている社長から、「FC本部は新規顧客を紹介してくれないし、
あてにならない」と共通して伺う不満です。



また私は今までに上場企業や中堅企業の住宅FC本部の責任者の方にも、何回か提案しましたが、営業戦略も明確な方針がなく、予算も厳しく、

結果的には、
【住宅FC本部は、加盟店の新規見込み客開拓を放棄】したことになります。

※住宅ブログの基本的考え方の詳細は、弊社の無料小冊子をご参考下さい。




【自分の城は自分で守る=新規見込み客開拓は自社努力しかない】

全国建設労働総連合による「工務店モニター調査」の“もっとも手に入れたい情報”では
・ 営業に関する情報 :36%
・ 消費者の好みなど市場の動き :24%
・ 新工法など技術に関する情報 :14%
・ 渋滞設備など商品に関する上方:8%

と営業関係の情報が工法・設備の情報の3倍弱となっています。



新規見込み客の開拓は色々ありますが、広告宣伝に限れば、
・ TV
・ 新聞
・ チラシ
・ ホームページなどです。



要は費用対効果ですので、単独広告か複合広告で成果が出る方法は何かです。


TVは別格として、定期的に見学会やキャンペーンを実施している会社は、新聞・チラシで月間100万円位かけています。


ホームページ(住宅ブログ)は、ランニングコストでは、費用的にメリットは大きいので、
【自分の城は自分で守る=新規見込み客開拓は自社努力しかない】の手段としてホームページ(住宅ブログ)で、新規見込み客開拓の対策が、営業戦略として重要な手段となってきているわけです。



この続きは、
第2回目 
「 機能・工法では差別化ができない →自社のこだわり・差別化を情報発信する 」


第3回目
「 営業マンHPがない住宅FC加盟店は生き残れない →営業マン型住宅ブログのススメ 」

でお届けします。





【 営業マン型(住宅ブログ)とは…】


24時間・365日の営業マン型(住宅ブログ)とは、

・自社のこだわり、セールスポイント情報

・お客様の声(お客様の写真など、できればインタービューなども)

・イベント情報(現場説明会など定期的開催とその写真やにぎわいがわかる)

・土地情報(地元不動産サイトのリンクなども)

・展示場情報(展示場イベントや見学予約、展示場メンバー週報など)

・社員紹介(全員の集合写真と個人の笑顔と自己紹介)

・営業マン週報

・設計マン週報

・工事担当週報(工事日記など写真があると最高です)

・Q&A




また運用面では、(特に住宅ブログ・フォローメールシステムの特徴)

上記のホームページの更新が、社内でワード感覚で更新でる。

さらに中長期客への定期フォローメールができる。

できれば、口コミご紹介まで、システム化できている。

ということです。




弊社では、今回ご紹介した営業マン型住宅ブログの個別相談会を行って
います。


興味のある方は、ぜひ、お申込み下さい。
お申込みはここをクリック

★★★ 【最新版・住宅ブログで契約アップ!】
         ・システム導入の個別相談会のご案内★★★


●内容
(1)御社の現状のホームページを簡易診断

(2)御社の【住宅ブログで契約アップ】の明確化

(3)御社の住宅ブログ導入計画の立案と推進体制の具体化 



・とき:5月25日(木)もしくは5月26日(金)   
(上記以外の日程をご希望の場合は、お申込みフォームにてご希望の
 日をご記入下さい)



・時間:1社90分(13時〜14時30分、15時〜16時30分)
・参加資格:経営者・営業責任者(ホームページ担当者の同行は可)

・料金:1社1万円
・相談会場:都内(会場の詳細については、お申込み後、ご連絡致します)
お申込みはこちらをクリック




ホームページを営業戦略の一環として位置づけるのは、業界により大きな格差があります。

流通業界(特に物販)は、ホームページ戦略が、営業戦略の主力となっています。
それに比べると、住宅販売業界は後進業界で、3年は遅れている感じですね。





同じ住宅FCの加盟店でも格差があります。

・現在まだホームページをもっていない住宅販売会社は:約30%
・会社案内型ホームページ:約50%
・住宅FCの商品カタログ型ホームページ:17%
・営業マン型ホームページ:約3%
ではないでしょうか?



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住宅FCの商品カタログ型ホームページとは
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ところで御社のホームページからの、
新規客の1日のアクセス数と1カ月当たりのお問合わせ数と、そのフォロー営業での年間受注契約数は、どのぐらいでしょうか?


新規のお客様(ホームページへの集客法はわかりませんが)は、

住宅FCの加盟店を知るためにホームページを検索します。

推測の段階ですが、新顧客見込み客の立場で考えますと、

住宅工法や住宅工法システムの機能説明のパンフレットと言う意味では、理解されるでしょうが、

はじめてのお客様は、住宅FCの加盟店の企業とこだわり・セールスポイントを、

また社員がどんな考えで、日常活動をしているか、どんな社風か・・・・・

魅力的な住宅イベントが毎月あって参加できるのか、

分譲土地情報の新鮮な更新がされているのか・・・・

などなどが、よくわからないのではないでしょうか。


つまり住宅FCの加盟店のホームページが営業マンとして、
セールスしていないと判断されるのではないでしょうか。


同業ライバルの差別化・こだわりの理解が不十分で、
住宅お問合わせ・見学予約などを、お申し込みいただくのは、むづかしいと思います。




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★★★解決法は、営業マン型ホームページ(住宅ブログ)★★★

メーカー・販売会社の立場のプロダクトアウト戦略のパンフレット型HPから、
お客様の立場のマーケットイン戦略の24時間・365日の営業マン型HPに変えることが、
解決法です。
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24時間・365日の営業マン型ホームページ(住宅ブログ)とは、

・自社のこだわり、セールスポイント情報
・お客様の声(お客様の写真など、できればインタービューなども)
・今までの建築物件の事例(お客様の感想なども)
・展示場イベント情報(現場説明会など定期的開催とその写真やにぎわいがわかる)
・分譲土地情報(地元不動産サイトのリンクなども)
・住宅展示場情報(展示場イベントや見学予約、展示場メンバー週報など)
・社員紹介(全員の集合写真と個人の笑顔と自己紹介)
・営業マン週報
・設計マン週報
・工事担当週報(工事日記など写真があると最高です)



また運用面では、
上記のホームページの更新が、社内でワード感覚で更新でる。
さらに中長期客への定期フォローメールができる。
できれば、口コミご紹介まで、システム化できている。



御社のホームページは、どちらですか?
・住宅FCの商品カタログ型ホームページ:17%
・営業マン型ホームページ:約3%



セキスイハイム、アイフルホーム、ユニバーサルホーム、テクノストラクチャー、ロイヤルハウス、RC-Z,エアパスなどの一覧ページです。

http://kodate.vs21.jp/2006/06/post_4.html/



エス・バイ・エルFC加盟店の一覧ページです。

http://kodate.vs21.jp/2006/06/post_4.html/